それにしても毎日暑いっすね〜
そんな中、一番暑くなる13時前からデスビ交換作業にかからました!
ホントにLT1のデスビ交換はおいおいって感じですよね(;´Д`A
デスビ交換の為に外した部品は
エンジンフロント周りは全部ですね(~_~;)
ウォーターポンプ外さなきゃいけないんで冷却水も抜いて、エアインジェクションポンプも外してステーもずらすとありえん作業量です
もうこの時点で暑さでフラフラでしたよ(笑)

やっとデスビ外せた所で、即バラしてみました!
高圧側のローターとかぶっ飛んで無いかと期待してたんですが…

形は有りました~_~;
各電極はかなり逝ってるんですが、この状態が使用限界を超えているのか判断がつきません
バラす前にプラグ外して火花チェックしとけば良かったかな…
ただ、ローターを回転させるとベアリングが明らかに劣化している当たりがあるんで、高圧側じゃなくてセンサー側が逝ったのかもと思います
水が入った形跡は有りませんでした
ここまでバラす機会は壊れた時位しか無い(爆)んで、ジャンクおやじSSさんにご指摘頂いたオルタもついでにチェックする事に

早速バラしにかかりますが、見えるネジ外しても外れない(~_~;)
整備書を部屋まで見に行く元気も無く、あえなくそのまま戻し(ー ー;)
※整備書見るとやっぱり外れるみたいです
あとはひたすら組み付けですが、ついでに冷却水路も洗浄ってかホースで綺麗になるまで水ぶち込むだけです。
去年ラジエーター替えたんでぼちぼち綺麗なはずですが、結構汚かったです(・_・;
とりあえずメカファンは組まずにインテーク組み付け、やっとセル回せる状態に
この瞬間が一番楽しみであり緊張しますねぇ〜
気合を入れてキーを回すと…
何事も無かったように即始動(°_°)
あっけなさすぎです
アイドルがジェントルな感じがします
(何だそれ⁉ですが、逝ったデスビと今日付けたデスビでは端子の汚れ、腐食具合が明らかに違い、火花が強くなっていると思われます)
とりあえずいつまでもつかわかんないデスビですが、車が動かせるだけで良かったです(笑)
おとといeBAYでデスビとイグニッションコイル、イグニッションモジュールポチッといたんで、到着するまではおとなしく乗りますf^_^;
今回はデスビが逝ってエンジンストップと言う症状でしたが、センサー側か火花側かと言うのは不明です
ただ、半年位前から失火と思われる症状が有ったんです
ふつーに走行してる時は至って問題無いんですが、ごくたまにベタぶみしてみるんですよ(笑)
2トンのボディとは思えない加速をLT1はしてくれるんですが、シフトアップする高回転になると失火してエンジンがストップ、ある程度減速するとまた火が着くと言う症状です
もちろん以前は無い症状で、150kmからのベタ踏みでもまだまだ加速する感じでした
このような症状が出たらデスビ危険状態なのかも知れません
もっと簡単にチェック出来れば、オイルフィルターなみに交換するんですけどね(爆)
ちなみに逝ってしまったデスビの使用状況は、二年33000km程度、120ドル位の社外品です
Posted at 2013/08/17 22:12:53 | |
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