子供の頃、風邪で母親に小児科に連れられるたび看護婦さんの持っている聴診器に目を引かれていました。
あの頃の私は聴診器なるものの役割などわからず「なんかしらんけどカッコイイ!」と目を輝かせていました。
さらに看護婦さんは水銀血圧計と聴診器を使い私の血圧を測ります。「コレで何がわかるんやろう???」
病院からの帰り道、母に「病院のおばちゃんが持ってたやつがほしい」とねだり、
手に入れました!!!
・・・・・あれから十数年、酒の席でふと昔のことを思い出したのがきっかけで ”リットマン”とまではいきませんがコレを購入しました。

早速妻協力の下、血圧測定開始♪
・・・・・・・どう?(私)
・・・・凸(`0´)凸痛いっ!!(妻)
・・・・・・・ごめん・・・(私)
というのを約5分程(笑)
血流が圧力をかけられた部分の動脈内で起こる乱流が聴診器で聞き取れるはず(コロトコフ音)なのに・・・どれがその音ですか???って何回もやってるうちに「もうええわ!!」と妻のあきれた顔が(汗)
スイマセン、もう一度練習してきます(涙)
ちなみに心音はばっちり聞き取れましたよd(^^*) ←誰でもできるって(-_-;
就寝前のささやかなひとときでした♪
Posted at 2012/02/09 20:18:59 | |
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