6483のブログ一覧

2016.8.14 とあるコンビニにて。

忘れナイ内に綴りタイと思いマス(;^_^A

早速お願いした事はjota号最大の特徴であるフルオープン。では、みんカラ初公開？迫力アル勇姿をご覧クダサイ(o^^o)






ガルドアを閉めていれば違和感ナシのアノ車。因みにテールレンズ、エンブレム一式は本物のミウラを使用‼︎ リヤカウル上に装着されたウイングを全高としている為、今後もこのまま車検が通ります。

自作の前後FRPカウルはソコソコの重量なのでヒンジは近所のホムセンにて購入した物を補強して取付してます。


そしてリヤカウル内を覗くと12気筒のファンネルが‼︎ 勿論ダミーですがツーリング中、後方から追いかける道中ルーバーの隙間から見え隠れしていました。雰囲気を盛り上げるKサン自慢の逸品ですよ(^_^)v


もう一つの特徴であるリップスポイラー？前作でも装着されてマシタが、カウルを完全に作り直した為にコチラも作り直し。因みにコチラもこのままで車検通るとの事。

Kサンのjota号、実は全て自作ではアリマセン。ホンの一部ですが、外注して作って頂いた部品を紹介します。外注先は知る人ぞ知る「ART OF WORK」KサンはFRPのノウハウをココで学びました。


フロントカウル固定ハッチ。フェンダー脇のサイドシルに装着されてます。


リヤカウル固定ハッチはガルを開けたBピラーに。カバーで付け根のハウジングが隠されてマスが、Kサン曰く外注先の拘りが感じられる逸品だとか。閉める際リヤカウルクオーター下部には凹凸があり、サイドシル後方にアル穴に凹凸を合わせ違和感無いラインを保つ様になってます。


④で仮制作されたルーバーも同じく依頼。

ルーバーが微妙に「R」がついてるのがわかりますか？上から2番目のルーバーが一番解りやすいかな……1枚の鉄板を折り込んで補強した上で微妙に曲げられています。


ルーフパネルも一部加工依頼。

パネル裏に新たに装着されたハッチ。市販品ですが、依頼した中で外注先の社長が最も苦労したとか……


分かり辛くて申し訳アリマセンが、ドアパネル側にフックの様な金具をセンターパネルガル側、外側にそれぞれ2箇所設置。

ドアパネル側のフックにパネル裏に引っ掛けて仮付。

ガルドア開け、ルーフパネルを外側の金具2箇所と新たに装着されたハッチを合わせて…


ハッチ奥に見える金具がドアパネル側に装着された部品。

「テコの原理」で引っ掛けて挟む。コノ時ハッチと金具の間から固定器具が出てくる様になってます。ルーフパネル及びドアパネルには元々「R」がついてる為、コウスル事で車両のライン、ガタ等が全くズレない様になっているとか。説明下手なので判りづらいかもしれマセンが、機会がありましたら是非拝んでみて下さい(;^_^A

そして今後の課題。

リヤホイールの加工→ART OF WORKへ依頼

各部に設けられたダクトにメッシュを入れる

フロントカウル下部加工→車高が意外と低い為

足廻りの見直し

車両保険介入→今後遠征アリ？

コレ迄の制作月間……2年4カ月

暫くはこのままで現状維持するそうです(^^)

ココ迄、何回かに分けて綴った企画を視読して頂きありがとうございます。取材もお休みしますね(;^_^A

「野望を求め続ける」タイトルの意味になりますが快諾してくれたKサン、本当にありがとうございました。またjota号と共に遊んで下さいね(o^^o)