• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2019年01月01日

絶対にやってはいけない Vtuber 3原則

絶対にやってはいけない Vtuber 3原則 新年 

明けまして 

おめでとう 

ございます。



さて、2018年はVtuberが大流行しましたが、

その中でも消えていくVtuberがいるって事も忘れてはいけません。

自分の推しが消えちゃうのは悲しいけれども、

その消え方も、企業の方針や個人の方針転換によるものだったり、

炎上が原因だったり、飽きられたりと色々ですが、

2020年まで残るっていうVtuberはもうすでに決まっている。

まぁ、親分は残りますよね。

これは、もう決定事項のようなもの。



その前に、

今更ですがVtuberをやってみようとか思っている、
企業や個人はいないと思いますが、

いくら、2年前よりも3D化やVtuberに関するお金が掛からなくなったとはいえ、

もし万が一やりたいなって企業や個人は、

Vtuber3原則を守るべきです。


【 絶対にやってはいけないVtuber 3原則 】

①男性の影を見せない。
②旧メディアに進出しない、絡まない、持ち込まない。
③方向性はブレてはいけない、売りや受けているキャラの部分を大事にする。



制作サイドやデザイナーやイラストレーターは極力女性である事。
もしくは、男性は黒幕としてではなく、縁の下で支えている方に徹する。
裏方で頑張ればいいんです。
*ボイチェン組やバ美肉組は別ですよ。

これは、見ている側が男性がほとんどなので、
当然ですが、

・彼氏要素は出せない。
・スポンサーや企画者をパパとか言えない。生みの母とかママとかならOK。
・女性キャラ好き好きキャラになるしかない。

彼氏いるんです~なんて言ってるVtuberに投げ銭なんかしないでしょ。

運営topや絵師が男性で、パパがこの服デザインしてくれたの~♪はやっぱ受け付けない。

あの男性キャラが好きすぎて!とか、
実在の男性芸能人のファンです~♪なんて言ってるVtuber応援できますか?

結局、実際の女性実況者は、
マジで彼氏や旦那さんがいて、
その人たちとの生活をする為に、
視聴者に動画やライブ配信をやってるわけで、

それらのリアル配信者と違い、
顔や生活感が見えないVtuberだから人気が出ているわけです。



旧メディアのテレビや雑誌に進出はしないってのは、
Vtuberファン向けのなら別に良いんですが、
あまり出すぎると、、、ってやつですね。
結局、色々な旧メディアで露出が多くなると、
陳腐化するのが早くなる。

色々な人間が見るので、それを広告にって利用する企業が出てくるので、
支えてるファン層と企業が新規についた客向けに広告をする層ってのと乖離が広がる。
結局、Vtuberをこの一年応援し、視聴してきたファン層は、
もうすでに知っているので、
(このネットが始まって30年近く経つ今のネット当たり前時代で、
情報が一年掛かってやっとそのターゲット層に届くなんてありえない。)

今年の秋ごろ(Vtuberが複数始動し始めて一年のタイミングで)
企業が色々Vtuberにすり寄って来ているのが、見え始めています。



また、Vtuberに支援と称して、
直接そのVtuberの中の人や運営に投げ銭やYouTubeプレミアムで支援ができるのに、
*Youtube プレミアムは入っているだけで、
広告が一切ない代わりにその動画を見ると金銭的に支援していることになります。

態々D通やら、中抜き企画企業に金を落とすってのも、
身近な距離にいるVtuberから態々距離をとるって事になりますから。
リアルな食品やお菓子などの製品とコラボ?そんなのする必要ありますか?

Vtuberを支援している人らが好きな、
フィギュアやアクリルキーホルダーなどのグッズは非常に受けますが、
それ以外の一般層狙いの商品でコラボは、必要ないですよね。




旧メディアに進出したりして、この一年間のファン層と違う人達が集まってくると、
最初のキャラを変えたりするVtuberも出て来るでしょう。

そのキャラが受けているキャラは絶対に運営が死守しないといけません。
これは、6,000とも言われるVtuberが生き残る為に必須な事項です。

個人Vtuberなどもこれらはすべて当てはまりますが、
ゲーム実況中心で人気を博したのに、
唄ってみたりってのは、アクセントになって良いんですが、
あまりにもそっちに力を入れすぎると、再生数の低下に繋がります。


なんで?

なぜって、すでに唄うことをメインにしているVtuberがいるでしょ?
その昔、youtubeには、初音ミクっていましたよね?

行きつけの旨いラーメン屋が始めた、なんちゃってイタリアンやケーキ屋に行きますか?って事ですよ。

ファン層に受けた本筋を忘れたVtuberが伸びると思ってる運営は、

廃れたテレビ番組がなんで廃れたのか?思い出してみましょう。

どの業種もそうですが、本業や本筋からそれたら、
それを支持していた人らは、どこかへ去りますし、
最悪、廃業って事になります。
家電やその他で散々見てきたでしょう?

ゲーム実況や雑談が受けているのなら、それを伸ばしましょう。


それと、YouTube1本にするべき。

再生回数をニコニコや他の動画サイトに分散させてどうするの?
YouTubのチャンネルに如何に集約させるかが抜けてる運営もチラホラ。

ゲーム実況の2broやヒカキンが他の動画配信で動画upしてますか?
自分のコンテンツでYouTubとそれ以外で消耗戦してどうするのって事ですよ。


で、今、その初音ミクってどうなりました??
大量にyoutube動画が溢れて、人気にはなりましたが、
その後企業が上がり込んできて、廃れましたよね?
初音ミクの人気現象は5年ほど続きましたが、
Vtuberがいる今の環境は、1年でそのピークまで到達しています。

6,000以上のVtuberがいますが、

そのうち定期的に動画を上げて、

人気もあり登録者数と再生数が伸びているのは、上位150人だけです。

まともに収益があるのは、上位10人ぐらい。


男の影を出すな、旧メディア行くな、キャラぶれないって、、、

で、じゃぁ、やる事すくなくなるじゃーんってことですが、

そこは企画力と編集力、そしてそのVtuberの個性なんです。

【 絶対にやってはいけないVtuber 3原則 】の①、②、③の一つでも当てはまってたら、
そのVtuberは2020年には消えている。
3つもやってたら、2019年の年末まで残るのか疑問。

それとテレビの編集の手法を真似している制作側は、

何が嫌でテレビ離れが起きたのか?

もう少し脳みそ傾けて考えましょう。



【 絶対にやるべき Vtuber 3原則 】

①やっぱ企画力は大事。
②動画の編集力は大事。
③個性とトークは大事。



生身のYoutuberさんら、

ヒカキンやら東海オンエアなど、
炎上する企画もありますが、テレビでは、

 やれない やらない 

企画をやって人気を出している訳です。

ゲーム実況なら、
人気のゲームを実況しつつも、
他のVtuberがやってないゲームもそのVtuberのキャラの範囲で選んで実況する。
外の世界に出る動画なんかも同じですね。

リアル人間の配信者がやってるような企画を!とまで言いませんが、
ゲーム実況するにしても、世の中色々なゲームがありますよね。

ビクロイやドン勝ばっかり、スマブラばっかり、
日本のテレビの方向性と同じですよね。
どこかが放送すると、すぐに各局同じ様なクイズ番組作りだしたり、
リフォーム系の番組増えたりと、
旧メディアのテレビの失敗からもう少し学んでほしい。



動画の編集の上手い下手が再生数に直接つながりますが、
短いと毎日配信を期待される。
長いと毎日見るの辛い。
じゃあ、適度な長さ(10~15分)でってのが一番難しい。

多少長くても上手な編集ってのは、それだけ運営・制作側の負担が大きくなる。
でも、、、


それでも、編集を上手に手の込んだ動画を作っていくと、、、

再生数は、高目に推移して安定して運営できる。

動画をupして時間が経っても見てもらえる。

長いダラダラした動画なんて、休みの日にしか見てもらえない。

逆に休みの日に見てもらえる動画のVtuberに特化してもいい。

何度も言いますが、

テレビのワイプやクドイ演出や編集の手法を真似している制作側は、

何が嫌でテレビ離れが起きたのか?

もう少し脳みそ傾けて考えましょう。




結局、個性とトーク力(ここで言うトーク力はシャベリが上手いって事ではありません)

カミカミとか言葉っ足らず、語彙力無い、司会やまとめが上手いってだけでは無く、

そのVtuberのシャベリが動画の内容に関係なく面白い、楽しいってのが大事。

分かります?

言葉使いが丁寧とか、語彙力あるなしとかではなく、

そのVtuberがしゃべって、ゲーム実況や企画なりをやってるのが、

見ている視聴者が面白いって事を忘れずに、

やらされてる感出てるゲーム実況を面白いと思いますか?

楽しそうにゲーム実況してるから、
ゲーム実況者の配信には人が集まるんですよ。

いくら人気のアイドルがゲーム実況したって、
楽しそうじゃなければ、炎上もしちゃう。



【 絶対にやってはいけない Vtuber 3原則 】
【 絶対にやるべきVtuber 3原則 】①、②、③を守っているVtuberが2020年まで残る。

親分以外で残りそうなのは、
実写実験企画やドッキリ企画が非常に面白い、
ミライアカリのプロデューサーである、

エイレーン一家
・エイレーン
・ヨメミ
・萌美
・ベイレーン
・夏実萌恵
登録者を全部合わせると、
四天王クラスです。


エイレーンという人は、
Vtuberって言葉ができる前から、
アニメのキャラを紙芝居風にして、
動画を制作している人なので、
企画・動画編集が非常に良くわかっている。


富士葵
唄が非常に上手く、
実写の組み合わせも上手いし、時折見せるダサイ動きが特徴ある


後は、、、

委員長

アズマリム

YuNi

ヤミクモ ケリン

のらきゃっと

は確実に残っていると思います。

それプラス、現時点で15万以上の登録者があるVtuber数名。


まぁ、これは個人的な意見なんですが、

2018年に登場して、
人気を博し、2020年にも残っているってのは上のVtuberだけだと思います。
もちろん、2019年に登場した新人がトップになる事もあり得ますが、
今の2018年年末時点で、

・登録者数が10万を超えていないVtuberが居なくなります。
企業としてやっていけないので、2018年は何とかやっていけたが、
2020年には運営費が嵩みやっていけないので消えています。

逆に個人でやっている所で10万超えてたら、忙しくなりすぎてキツイ。
頑張りすぎないで、もっとゆっくり。
個人の強みを活かし、視聴者に近い今のスタイルで、
じっくり動画制作をしましょう。


・1動画あたり5万再生行ってない人は消えてく運命です。
広告収入不足 or youtubeプレミアムの支援がないので、
運営企業が丸ごと撤退なんてのもあるので、ごっそりいなくなります。
大量のVtuberが最低再生回数5万以下が目立って来ている。
有名どころでも7,000再生とか。

・行き過ぎたグッズ展開で、ファン層飽きる。
広告収入、企業案件、スパチャ、スポンサー登録、メンバー登録じゃ足りないの?

登録者数=財布の数?

グッズ展開酷すぎて、akbが飽きられてるの忘れた?
やりすぎもほどほどに。


で、これも個人的意見ですが、

やってはいけないをやっちゃってる、
かぐ〇月とかは、来年の2020年夏には残ってるけど、
2年後の2021年春まで残らないと思いますね。

現時点では、動画再生数は多い、
登録者も一年で80万人。


しかし、動画の配信も半年後には飽きてきたっぽい、
中の人のイラストで動画を構成したり、
中の人の前の動画色を出してきてる。

トークもギャーギャー笑ったりギャーギャー言ってるだけ、
ファッション系や麺類とコラボに深夜番組。
年末に新キャラ投入と、
なんとなく中の人(やってる方と視聴者)には飽きられてきたっぽい感がします。
企業に良いように使われてポイッていうパターンかも。




*あくまでも個人の予想ですよ。
ブログ一覧 | バーチャルユーチューバー | 日記
Posted at 2019/01/01 00:42:50

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

祝・みんカラ歴2年!
10号ホームランさん

街道レーサーさんの集り!
のうえさんさん

どんより曇り(昨日の)
らんさまさん

イベント:軽トラオフ(軽4ナンバー ...
RA272さん

残念な日
38-30さん

カニカマ
パパンダさん

この記事へのコメント

ユーザーの設定によりコメントできません。


プロフィール

「近況報告2023年の夏 http://cvw.jp/b/1389815/47133400/
何シテル?   08/06 16:46
■全くアニメやマンガは知りませんが、フィギュアだけは購入しています。 ◆更新は時々やってます。 その辺の情報系ブログのコピーって訳じゃなく、 その時気にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/3 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

フレディVSジェイソン HORROR美少女 ジェイソン・ボーヒーズ フィギュアレビュー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/30 21:55:32
フレディVSジェイソン HORROR美少女 フレディ・クルーガー レビュー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/27 22:35:14
エクセレントモデルシリーズ ドラゴンズクラウン ソーサレス レビュー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/07 21:17:56

愛車一覧

ランボルギーニ アヴェンタドール ランボルギーニ アヴェンタドール
ランボルギーニ アヴェンタドール(脳内)に乗っています。

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation