ヒロポンＳ（＾W＾）Ｓのブログ一覧

diskvision original ELSA 褐色と黒髪が届いて、やっと美人三姉妹が三色揃いました。
＊モザイク付けてるのに削除された、、、ｸｿｯ


というか、突然の出荷でややビックリです。
５月初旬-中旬と思ってたので、思わぬ出費です。
トータルで3万ちょい、、、う～ん結構キツイなぁ。
あのガラクタ2体とかが結構イタい。
ドグマのダークアリズンも控えているし、、、ヤバイ。



モザイク無しバージョンはこちら

菲洛本（ヒロポン）の僕様的外部記憶装置




多過ぎ・みんカラでは公開できないフィギュア画像は『Flickr』で公開しています。
http://www.flickr.com/photos/h_i_r_o_p_o_n/sets/

amazonの記事の追加補足。


最近コトブキヤやアルター、オーキッドシードなどなど予約数がかなり絞られて、
多くの人がamazon.co.jpで予約できないと言う事が多々あると思います。

すると掲示板ではamazonは入荷数を絞っていると言われていますが、
これは別にamazon.co.jpが入荷数を減らしている訳では無く、
メーカーがamazon.co.jpへの倉入れを減らしているだけです。
＊倉入れと言うのは倉庫業で入荷・入庫の事です。


amazonは仕入れではなく、あくまでも倉庫への入庫なので、
他の問屋や大手販売サイトをメーカーが優先しだしたと言うわけです。

では、なぜamazon.co.jpへの倉入れを減らしているのか？
amazon以外はメーカーや問屋から仕入れています、つまり買いきりです。
一旦メーカーから出荷された物はその仕入先が予約数と仕入れ数がほぼ同じで、
完売させようが、多めに仕入れて駄々余りにしようが関係ありません。
amazonへは倉入れです。メーカーの余剰分を倉入れと考えた方が分かりやすい。
つまり、全体の生産数をこのamazonで調整していると言う事です。


大手販売サイトは発売の半年前から予約を開始します。
その受注量がメーカーの生産数の目安になります。
予約はキャンセルできません、と言うのが通常です。
売買契約がこの時点で完了したので、キャンセルは販売店への規約違反になりますと言う事です。

amazon.co.jpは発送されるまで、売買契約は発生しません。
それまで幾らキャンセルしようが注文し直そうがOKです。
これは、予約といっても、倉入れされる商品の発送の予約であって、
必ずしもamazon.co.jpが商品を確保する事を確約し、顧客に届ける事と定めていないから。
なので、入庫数が注文数を下回れば、amazon.co.jpが顧客の注文を勝手にキャンセルします。
この辺は規約や注文時の文言で見た事が有る方も多いと思います。

つまり、amazonは大体の大雑把な数しか把握していない。
販売店だと1452人の注文から1452個の予約を受けた場合、
1500個ぐらいメーカーに発注をします。
amazonの場合は、（メーカー生産数）-（販売店の総注文量）が回されます。
新作の場合は、メーカーからamazon枠として全体の10%で1000個の倉入れ予定です、
という感じで通達がいきます。


と言う事は、amazon.co.jpでの商品予約数はキャンセル分も入れると、
中々数が読めない訳です。
幾ら大量に捌ける、倉庫だから余剰分を回せばいいやと、
amazon.co.jpを当てに実際の数よりも大量に生産していたら採算割れしてトンでもない事になる。

メーカーからすれば、キャンセルされそうな数を当てにしてたらどんだけ生産すれば、いいんじゃぁ・・・と。
幾ら中国生産とは言え、円高の影響もあり製造原価がかなり上昇してきている現在、
今までの様に大雑把に大量に作ってamazonの倉庫に寝かす訳にもいかない。
ただ、amazon.co.jpはねんどろいどやフィグマなど発売後も定期的に数量が出る物もあるので、
この辺のアイテムは今までと同じです。


なので、amazonの顧客に予約でキャンセルされまくるぐらいなら、
予め数を絞っておいて、
発売後に物を回せば良いやという感じになってきています。
で、発売後に突然在庫が復活して、
投売りになったりするのは、このパターンです。

正確にはamazon.co.jpが予約数を絞っているのではなく、
メーカーが生産数を絞ってきていると言う事です。


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