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ひろ@ロードスターのブログ一覧

2016年02月28日 イイね!

やっぱり我慢出来ませんでした・・・(汗 だけじゃ無いんですよ?

今週末は天気が非常によろしいですね。
風は少し冷たいですけど陽射しが暖かくて日中は過ごし易いです。


そんな週末、年末進行の疲れを癒す為にのんびりと過ごすつもりだったのですが、朝起きたら「快晴じゃないですか!」とか呟いて気がついたらロードスターで走り出していました・・・(汗

ホントに病気ですね( ̄∀ ̄;)

高速道路の情報を調べたら渋滞が発生していたので下道で行くことに、R17を北上して榛名山を目指しました。

伊香保に到着し山を登り始めて途中に有る高根展望台





思ったより風も弱くて良いのですが暖かい為か少し霞んでいます。

榛名湖前の直線路





雲の無い真っ青な空が気持ち良いです(^ ^)
榛名湖に到着すると





ここ最近は寒かったのでしょうね、ほぼ全面が凍結していました。
氷が薄い様で乗らない様に注意書きが沢山有りました。



とまあ懲りずに標高の高いところ迄来た理由なんですが、何時もの病気だけが理由では無くて今回はアイドリングの調整をしようと思いつきまして来た訳です。

私のロードスターは吸排気系やエンジンを弄っている為にバッテリーを外すとアイドリングが変になるんです。
ハンチングが収まらない症状ですね、ECUの劣化も関係している様ですけど・・・

色々と手を尽くして安定させる方法は見つけたのでそれを実行する為に標高の高いところに来た訳です。

いつもは2週間くらい乗らない場合も外さないのですが、今回なんでバッテリーを外したかと言うとオルタネーターを交換した為です。

発電圧が変な訳では無いのですが前回の交換から15万km経っていましたので不調になる前に交換です。

物は





アドバンス
ブラックオルタネーター
ロードスターNA6用



純正品より少し小型で重量が軽く最近の車に採用されているコイルの巻き方をしていて発電時の回転抵抗が少ないのが売りの商品です。
コイル自体はデンソー製です。

前回も同じ物を使用していて15万km無問題だったので今回も採用です、色も黒いし気に入っています(^ ^)


バッテリーを繋いだばかりの時は面白いくらいハンチングしますが、まずは平地でアレをこうして、コレをこうして・・・である程度安定させたらわざとハンチングし易い様な状況を作ってあげてアレコレと、仕上げに標高が高くて気圧の低い場所でアレコレ、そしてわざとハンチングする様な状況を作ってから最後のアレコレ・・・

この辺はコツが有るのですが、まあ苦労するのも経験なので自分で探しましょう。


お昼過ぎにはハンチングしなくなったので吾妻峡の方へ下り道の駅でお昼を食べて渋川のインターから高速に乗り帰宅しました。

交換したオルタネーターですが電圧計の表示を見る限りは以前の物と変化が無くてあまり劣化していなかった様です。
もしかしたら20万kmくらい使えるのかも?
勿体無かった・・・と思わずに早目のメンテナンスが大切、と考える事にします(^_^;)


この後はちゃんと帰りました(^^;;
Posted at 2016/02/28 15:02:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年02月27日 イイね!

近況報告・・・orz

拝啓

皆さんお元気でしょうか?

私は2週間ぶりのログインになります。
コメントやイイねを付けるどころがPVすら増やしていませんでした。

年度末進行に翻弄されつつ風邪などこじらせたせいで時間が無くなり死にそうな毎日を過ごしていました。

2徹とか凄く久しぶりにしました(汗
なんとか第一弾の山場を乗り越えて今週末は休めています。
後は3月半ばから始まる年度末本番を乗り越えて4月になれば落ち着けるでしょう。

毎度の事だし誰でも一緒なんでしょうけど期末と言うのは何でこんなに忙しくなるんでしょうね、法律とか制度がそうなっているんでしょうね・・・

今週末は羽を伸ばそうと考えています。
来週の一週間は落ち着いていると思うのでブログとか読ませて頂きます。

今更なブログにコメント入れた場合もかまってあげて下さい。


・・・早く4月にならないかな・・・
Posted at 2016/02/27 09:43:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年02月11日 イイね!

冬季恒例の滝

毎日寒い日が続きますね。

年度末が近づきぼちぼちと忙しくなって来たこの頃、忙しいだけではいかんな〜・・・と、このままではリフレッシュ出来ないな〜・・・と、言う事でそれから少し日が経ってしまいましたが先週の土曜日に毎年恒例の袋田の滝へ行って来ました。

すっかりとこの時期の恒例になったので完全に道順も覚えてしまいました、定点観測みたいな感じになっちゃいましたね(^_^;)


まずは入り口





冬の袋田の滝ではライトアップをしている様ですが時間的に厳しいんですよね、日が暮れる迄ここに居る訳にはいかないので今年もライトアップ見学は断念です。
この時期に毎年来る理由として凄くすいていると言うのも有ります。
時季外れが好きなシチュエーションなんですね。

と、それはさて置き拝観料を払いまして





観瀑台へのトンネルの中、まずは正面から





う〜ん、相変わらずの流れです。
・・・正直なところ袋田の滝は完全凍結するんですかね?
写真やポスターでは凍りついた滝が写っていますけど12月もダメ、1月もダメ、2月もダメとなると・・・3月は流石に凍りませんよね?
やはり異常気象じゃないと凍らないのかな?
マイナスイオンは満喫出来ました(^ ^)

続いて上部観瀑台へ





登った先にはタキマルがお出迎え、毎年待機場所が変わっているのが拘りなんでしょうか?

で、滝を上から見下ろすと





今年は特別に凍結場所が少ないですね、やはり暖かいんでしょうね。
風も弱くてあまり寒くもないので暫く眺めていました。

さて、お腹も空いて来たのでお食事処へ移動。
今回はザ・土産物屋と言った感じの食堂に入ってみました。





けんちん蕎麦とキノコ御飯のセットを食べましたが・・・微妙?
旅館に併設されている食堂の親子丼がこの辺では1番美味しいと思います、次回は親子丼だな。

時間も3時過ぎ、のんびりと帰ろうと言う事になり下道で帰宅する事になりました。

帰路は那須烏山から矢板へ、そこから宇都宮を抜けて日光へ、日光周辺は結構な量の雪が降ったみたいですね。
除雪の雪が道路脇に積もっていて見通しが悪かったです。

そこからは何時ものルート、足尾から渡良瀬渓谷を抜けて大間々へ。
いつもなら桐生へ抜けて太田へ向かうのですが今回は伊勢崎へ抜けて北関東道から高速に乗り帰宅しました。


毎年必ず行っている袋田の滝ですがどうしても完全凍結が観れません(汗

いずれ観れる時が来るんでしょうか・・・なんと無くですがコレからも毎年行こうと考えてたりするあたり、この辺が好きなんですね、きっと。


写真を撮り忘れましたが

今回の走行距離 552km

Posted at 2016/02/12 00:00:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年02月09日 イイね!

今年は9月の予定なんだ♪

毎日寒い日が続きますね〜
でも今年は例年程じゃ無いのかな?
今年は寝る時の最終兵器、湯たんぽをまだ使っていないんですよね。
・・・もしかして鈍感になっただけかな(汗

と、最近は偏屈なブログを連続で上げていますが今日はちょっと違う話題です。

帰宅して風呂に入って後は寝るだけ、そんな状態でのんびりとネット徘徊をしていました。
まだ2月?なのにRCOJホームページで今年のイベントのインフォメーションがもう出ているんですね。

と、そんな中で去年は行けなかった中部ミーティング、まだ確定では無いみたいですが今年は9月の予定になっていますね。


と、言う事で今年は中部ミーティングへ行けますよ〜♪イベント自体がまだ不確定みたいですけど

もちろんツーリングもやろうと考えています!
去年は中止にしちゃったから今年は皆で行けると良いな〜♪


まだ半年以上先ですけど今から楽しみになっちゃいましたよ( ̄∀ ̄;)
Posted at 2016/02/09 23:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | MTG | 日記
2016年02月08日 イイね!

吸排気系のなんたらかんたら 〜社外インテーク編②〜

文字だけブログです。


そろそろ長くなって来たので今日で吸気系を終わらせます。


それではインテークパイプについて。

色々な物がアフターパーツとして販売されていますがメインは純正と同じレイアウトでアルミ製のパイプですね。

径は50〜70mmの物で厚みは1mmの物が殆どです。
アルミなのは加工し易いから、それと重量を純正とほぼ同じに出来るからです。

狙いは高回転、高負荷状態での吸気抵抗の低減とアクセスレスポンスの向上がメイン。

純正の樹脂のインテークは柔軟性が有る為にアクセスの踏み直しや加速時の負圧に耐えられずに潰れる方向へ変形します。
その結果エンジンの反応が

アクセスオン → 初期吸入空気量不足 → 負圧の増大 → パイプの潰れ → 空気の流入 → エンジンの反応

と言った流れになる訳です。

これを負圧くらいでは変形の無いアルミパイプに変える事で

アクセスオン → 初期吸入空気量不足 → 負圧の増大 → 空気の流入 → エンジンの反応

と言った感じに「パイプの潰れ」を省略出来る事でレスポンスがアップします。

更に純正の場合、パイプが潰れると空気の流入経路が狭くなるので高回転で流入空気量が不足になり回らなくなります。
具体的には純正スロットル55mmよりも流路が狭くなる為にスロットル開度に見合った空気が流れてくれなくなる訳です。

そこで純正よりも太くて潰れないアルミパイプにする事で高回転でも流入空気量が不足しない為に純正インテークよりもエンジンが軽く回る様になります。
エンジンが要求する空気量を確保出来る訳ですね。

太いアルミパイプのデメリットは低回転での吸気流速の低下によるトルクダウンです。
エアクリーナーにも言える事ですが空気の流路が広くなると流速が低下します。

例えるなら川と同じです。
海に近い幅の広い川は水量が多いのに流れが有るのか無いのか良く分からない感じに見えますが、山岳部分の渓流は水量が少なくても流れが速いのと同じ原理です。

広い面積の川の流れを速くする為には大雨による溢れる程の水がいっぺんに流れる必要があるのと一緒、流路面積の広いインテークではエンジンを高回転まで回して沢山の空気が短時間で流れる様にしてあげないと流速は上がらないんです。

かたや山岳部分の渓流は少量の水でも早い流れを確保している様に細いインテークパイプなら低回転で時間あたりの流入空気量が少ない状態でも流速が早い訳です。

そのかわり渓流は沢山の雨が1度に降ると溢れます、細いインテークはパイプなので溢れませんが空気が詰まって流れ辛くなる訳です。


なぜ早い流速が重要かと言うと慣性吸気の為です。
物質は急には止まれない、空気も一緒です。
流れが遅く勢いが無いとエンジンのピストンが下死点になった瞬間にインテークバルブが開いていても吸気が止まりますが、流れが速く勢いが有るとピストンが下死点になっても吸気が止まらず(止まれず)もっと入ろうとする為に一気筒辺りに入る空気量が増えて燃焼力が上がりトルクアップに繋がると言う訳です。

余談ですが周辺の保機類の関係で60φ前後のパイプじゃないと装着出来ない訳ですが、低回転をもっと重視したい場合にパイプの途中を細くする事で低回転での流速アップをはかる事が出来ます。
これが「絞り効果」です。


少し話は戻りましてエンジンのレスポンスの事。
負圧による変形の無い金属パイプにする事で

アクセスオン → 初期吸入空気量不足 → 負圧の増大 → 空気の流入 → エンジンの反応

となりエンジンのレスポンスが上がる訳ですが、パイプの途中に室(むろ)を設ける事で

アクセスオン → 負圧の増大 → 空気の流入 → エンジンの反応

と言った様に初期吸入空気量不足を補い更なるレスポンスアップをする事が出来ます。
これがチャンバー効果です。

これには賛否両論有りますが私は「効果あり」だと思っています、理由は単純に物理的な事だから。
パイプそのままだと空気が無いからレスポンスが悪い訳で、だったら空気の溜まる場所を作ってやろうと言う単純な物、単純故に分かり易く効果が有ります。


とまあ太さだけでもこれだけ沢山の違いが有る訳です、これにインテーク全体の長さが加わる訳です。

ただ長さに至っては凄く簡単です。

短いインテークレイアウトなら

吸気抵抗が少ない。
インテークパイプ自体が熱の影響を受け難い。
場所を取らない。
スロットルに空気が到達する迄に整流され辛い。
高回転で流速が上がり易い。

と言った感じです、高回転に有利な条件が揃っていますね。

長いインテークレイアウトの場合は

吸気抵抗が大きい。
インテークパイプ自体が熱の影響を受け易く熱対策が難しい。
場所を取りレイアウトが難しい。
スロットルに空気が到達する迄に整流され易い。
低回転で流速が上がり易い。

こちらは純正に近い形で低回転向きのレイアウトとなります。

一般的に長いレイアウトの方が空気の流れが安定し、かつ低回転時の流速が早い為にアイドリング制御がし易いです、一方短いレイアウトの物はアイドリングが不安定になり易く制御が難しいと言った特徴が有ります。

ただ最近のECUは頭が良いのでNB辺りになるとあまり影響が出ませんが古い個体、NAの8bitECUだとハンチングが起こる事が多々あります。



と、長くなりましたが私のインテーク系に関する考え方はこんな感じです。

私の考えは自分の実用に合った部分の数値が高くなる事が高性能だと考えています。
高回転が良くなる事や吸気音が大きくなる、または静かになる事が高性能だとは考えていません。

エアクリーナーでも集塵性能は純正が1番ですが剥き出し型エアクリーナー全てが悪い訳では有りません、私はずっと剥き出し型を使っていますが36万km走っていてエアクリーナーの影響でエンジンのトラブルが起こった事は有りません。


純正が1番な訳では有りません、アフターパーツが高性能な訳でも有りません。

自分に合った物を選ぶ事重要で有り、そのパーツこそが1番高性能なパーツだと言う事です。



次回からは排気系のお話になります。
Posted at 2016/02/08 23:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | 日記

プロフィール

「北浅羽桜堤公園 〜安行寒桜〜 http://cvw.jp/b/1390075/44929717/
何シテル?   03/14 18:00
・ ひろ@ロードスターです。 NA6に乗り出して18年になります。 理想としていた「M2 1001」のレプリカ 「NA6CEーM」 として...

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