CB750F朝一のエンジンかからないが解消

CB750Fの持病と言われている朝一の始動性。やっとやっと解消しました。整備後はチョーク無しでもエンジンがかかります。今まで毎週毎週ワンウェイクラッチのオーバーホールや、キャブレターの調整やエアカットバルブの交換などなど、何をやってもダメでしたが見事直りました。オートバイ屋さんには申し訳ございませんが、UPします。元気なCBが増えるといいですね。

やった事
1.左サイドカバー内にある、コネクターの接点を全て磨く
2.タンクを外し、コイルも外して、コイルに付いている1個2カ所の接点とギボシ側を磨く(左右のコイル全て)
3.コイルからプラグコードを外してチェック、プラグコードをコイルの奥まで差込みネジしめる。
4.コイル下にもコネクターがあるので、接点を磨く

これだけで始動性はバッチリです。
ただし、朝一の始動性が悪いだけで温まると調子が良い場合に限ります。また、ワンウェイクラッチや、キャブ、セルモータ、バッテリーなどは事前に整備しておいてくださいね。

皆さん整備は自己責任で、これで直らなくても当方責任は負えません。でも調子が悪化する事はないと思いますよ。

サンデーメカニック頑張りましょう。