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かつぼうくんのブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

ピックアップトラックという選択肢

ピックアップトラックという選択肢










タイはピックアップトラック天国です。
(表紙の写真はバンコクモーターショーの様子)

トラックと言えばピックアップトラックみたいで、
もうそこらじゅうに走ってます。

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タイの街中の写真ですが、
何気なく写した中にもけっこう写り込んでいるのが分かります。

日本の自動車文化と最も違いがあるもののひとつが
このピックアップトラック文化だと感じました。
生活に馴染んでいます。

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こんな感じ

それと乗用車みたいな位置づけになっていて、
けっこうカスタマイズしているみたい。
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ピックアップトラックをローダウンって・・・笑

日本でのピックアップトラックの位置づけはというと、
昔はトヨタのハイラックスサーフとか三菱のトライトンとかラインナップされてたけど、そんなに浸透しなかった感じ。

日本は道路が狭いからだとかそう思ってましたが、
実際にタイに暮らしてみると、よっぽどタイの方が道が狭かった。笑
だからもっと根の深いところで文化が違うのだと思ったのだ。

今、日本で正規で買えるピックアップトラックはHILUXのみ!
もちろんタイ製。
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街中でもちょくちょく見かけます。
トラックというよりは・・・

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おしゃれアイテム的な感じ?
なかなかいい感じですよね。

でも私的に残念な点がひとつ。
MTが選べないのだ。

そんな中で見つけた逸品。
神奈川県某所の中古車屋で、
何といすゞのD-MAX(旧型)が売りに出てるではないですか!!
(4/30現在)

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このモデル。(写真は私が所有する1/18ミニカー)
しかもMT!!


いすゞブランド!
ディーゼル!!
MT!!!

ビンゴ!笑


まぁ、それなりのお値段ということもありますが・・・

そもそもピックアップトラックを使いこなすライフスタイルじゃないっつーの

ということに気付きました・・・残念!
Posted at 2023/04/30 14:55:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ディーゼル! | クルマ
2022年12月09日 イイね!

ディーゼルへの未練と憂鬱

ディーゼルへの未練と憂鬱












何となくの愚痴です



私はディーゼルが好きである。

特にディーゼル+MTという仕様が大好きだ。


初めて買ったクルマがJT600(ディーゼル)のジェミニだったこともあり、

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そんな思い出があるので、ディーゼル車には強い思い入れがある。


しかし、日本では長い間ディーゼル暗黒時代だった。

1999年の例の都知事の会見から


そんなディーゼルもコモンレールという技術と排ガス浄化技術の発展により、またCO2排出量がガソリン車よりも優れているということから息を吹き返し、欧州では半分以上がディーゼル車というところまでいった。


そして日本でも遅ればせながら、マツダが満を持してディーゼル車を発表し、それが大ヒットとなった。


いよいよ私の時代が来た

そう思いました。


そして2015年にずっと欲しいと思っていたランチア
イプシロンのディーゼル車を中古であったが手に入れたのだ。

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内外装共に雰囲気のいいクルマで、とても気に入っていた。


そんな矢先…海外赴任を命じられ、

せっかく手に入れたイプシロンを泣く泣く手放すことに


しかし、めげてはいなかった。

「よし、日本に戻ったらまたディーゼル車を所有してやるぜ!」

と、鼻息荒く旅立ったのであった。


しかし、そんな海外赴任の4年半の間に時代は一変してしまった

例の某欧州メーカーの排ガス不正問題をきっかけにディーゼルは衰退を始め、CO2問題/カーボンニュートラルという流れもあり、欧州は一気にEVへシフト。

ディーゼルのみならずガソリン車までも無くす勢い。


なんでやねん。

そんな気持ち。


日本に戻り、それでもディーゼル+MT仕様に未練たらたらの私は、「マツダ車を」というのも頭をよぎったが、このタイミングが本場欧州のディーゼル+MT仕様のクルマを所有できる最後のチャンスではないかと思い立ち

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カクタスのディーゼルのMT仕様を中古で手に入れた。

このトルク感と良好な燃費。

やっぱりいいなぁとつくづく感じる日々。


そんな今年の8月下旬、こんな警告灯が点いた

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あらららら

何かアドブルーのシステムに異常があり、部品の交換が必要だって。


でも部品が国内に在庫がなく、本国にオーダーしてもらったのですが、

このご時世、本国でも部品が不足している状況とのことで、いつ部品が入るかも分からないということで、既に3か月以上帰ってきません



この世界的な物不足の状況ではしょうがない

 



そこには四季があり それこそが美しさで

ぼくはここでこうして君を待つ

            Kan 「君を待つ」



憂鬱な日々が続きます



Posted at 2022/12/09 23:44:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ディーゼル! | クルマ
2021年11月12日 イイね!

MTなサボテン

MTなサボテン













ギアをローに入れると

高台の町がミラーにふるえて涙で見えない…


大江千里 「マリアじゃない」



 ねぇ、ローってなーに?

 

ギアはDに入れる時代…

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?


この歌の意味、もしかしたら通じない?

こんな時代が来るのか??


この歌の主人公の切なさをうまく描写しています…

名曲です。


私はギアをローに入れ続けるぜ!笑


そんな訳でMTをより深く精進するため(うそ)、


シトロエンC4カクタス

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MT

左ハンドル

ディーゼルというぐりぐりのフランス本国仕様


ディーゼルMT好きにはたまらんねぇ。

白飯三杯いける。


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乗り味は柔らかく、角がない感じ。

エンジンは1.6Lのターボディーゼル。

今どきのディーゼルとしてスペックは並みだけど(100hp)

かなりボディが軽量に設計されているようでストレスなく加速してくれる。

(現代の2CVをイメージしたとか)


MTを駆使して運転すると、かなり気持ちがよい!

さすがフランスの大衆車、MTとのマッチングが素晴らしい。



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そしてなんと言ってもこのデザイン。

ブサカワ感ハンパねぇ~。



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内装もスーツケースっぽいグローブボックスとか、

フランス人のセンスっておもろいね。


主な用途は相棒の長介くんの送迎用。

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表向きはね。



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長介くんはごきげん 笑

レアものに、ヨメもたぶんごきげん? 爆



いやー、やっぱりクルマを動かすって楽しいねぇ。



そしてついつい買っちゃいました。

1/18モデル


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同じ色、同じ仕様~



Posted at 2021/11/12 22:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディーゼル! | クルマ
2016年07月31日 イイね!

ディーゼル日記~ランチア・イプシロン編~

ディーゼル日記~ランチア・イプシロン編~









ご無沙汰しております。


ジェミニくんに乗っていたら、
奇跡的にJT150とすれ違い…

オーナーさんが、身を乗り出す勢いで、
反応してくれた~

あぁ~会話したかったぁ~

そんな今日の出来事…
みなさん、如何お過ごしでしょうか?





私がこの「ディーゼル日記」を書き始めた頃…
日本で正規で選べたディーゼル車は、
メルセデスとかBMWとか、どこか現実離れした世界…
国産では、一部のRV車しかありませんでした。


あれから…

あれ?

何年だっけ?

マツダを皮切りに、
ミニ
ボルボ、
BMWも1シリーズまで展開
そしてこの程、

プジョー、シトロエンもディーゼルを発表!!!

風は、確実に私の方に向いています(爆)




しかし!
私はあえて、この子に乗る!



ランチア・イプシロン
2008年式
多分、ユーロ4くらい(笑)

1.25Lのディーゼルエンジン
「マルチジェット」

フィアット最小のディーゼルエンジン。

世界的に見ても、かなり小さい。
あとはヒュンダイが1.1Lを、
スズキが0.8Lを持ってるから世界最小ではないけど。



なぜこのクルマなのか?

実はかなり前から気になってたんです。



初代イプシロン
これもいいよね~

この後のモデルだからプレッシャーもあったろうに…

サイドのラインなんか初代をリスペクト?
うまくデザインされているなぁ…




内装も個性的。
このクルマだけの世界観があります。


文字にもこだわりが…


ピラーのYの文字。
ちょっとしたところにもこだわりを感じます。

小さな高級車というコンセプトだったらしいですね。
確かにそんな雰囲気が感じられるんですよ。


2010年くらいだったかな?
かなり欲しかったクルマだったんですが、
買おうと思った時には、次期モデルとの切り替わり次期で、
既に買えないって…

もちろん中古車なんかある訳もなく、
あえなく断念…


あれから6年、やっと逢えました。


乗り味はと言うと、出足がディーゼルらしくもたつくけど、
スピードに乗ってしまえば、問題なく、2.0Lガソリン車並みの
トルクで、1,070kgの車体を難なく走らせます。


そういえば初めてのクルマのJT600のディーゼルジェミニ





これも内装なんかには独特の世界観があり、
共通点を感じます。

エンジンのスペックも、とても近くて、
まさにこのジェミニのディーゼルの雰囲気。

もちろん、あの頃のディーゼルよりも格段に洗練されてるけどねぇ…


このエンジン、いいです。

ディーゼル好きなら一度はぜひ!!

遠くへ遠くへ行きたくなりますよ~



あとこのイプシロン、
ワンコ専用カーという言い訳で無理やりゲットしたクルマ…
この小さいボディで大丈夫かぁ?


犬用のケージ、
ちゃんと乗った~(汗)
ぎりぎりで~

まるで測ったかのようです(爆)


してやったりです…












【今日のちょっとしたボヤキ】

プジョー、シトロエンでもディーゼルを導入!

ディーゼル飢餓は解消されつつありますが…


MT設定なし!!!


MT飢餓は相変わらずで、
MT難民が巷にあふれている…と思うよ。


Give me MT~
Posted at 2016/08/01 00:05:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ディーゼル! | クルマ
2016年05月23日 イイね!

ディーゼル日記 ~魅惑のインド編~

ディーゼル日記 ~魅惑のインド編~











インドでもドラえも~ん

ドラえもんは世界的人気者!
でも、著作権は大丈夫か??



インドのクルマのお話…
※あくまでも私の主観ですけどね~


インドは、イギリス領だったらしく、
右ハンドルで左側通行でした。
だから日本人には自然かもしれません。


インドのクルマはほぼ

「ディーゼル」でした!!

ディーゼル日記にふさわしい環境で、自分でも驚きました!

日本と同様に軽油がガソリンよりも安く、
当然燃費もいいので、インドでは人気らしいです。

インドの所得は日本の1/10くらいらしいけど、
燃料の価格は日本と同じくらいでした。
だからなのか、A、Bセグメントのクルマがほとんどです。
燃費と実用重視みたい。

みんなカラカラ音を立てながら走ってます。
ディーゼル好きには天国のような国(笑)。

あとほぼ90%(たぶん)は「MT」。
ATのクルマをほとんど見かけませんでした。

つまり、
「A、BセグのディーゼルでMT」

まさに私の望んでいる世界です(笑)

そんなインドの風景…

やっぱりスズキのスイフト
それと前は、VWのヴェント
いずれもディーゼル!


ヒュンダイのサントロ?
後の後にはホンダ車


ホンダのシティって書いてありました。
ずいぶんイメージが違うのね…
ホンダも基本ディーゼルでした。
これは新鮮


ホンダのブリオ
これはさすがにガソリン車


ルノー・コレオス?
フランス勢は「ルノー」しか見かけませんでした。


フィアット・プント


フィアット・リネアだそうです。
イタリア勢もフィアットだけしか見ませんでした。


右のクルマはインド現地ブランドの「マヒンドラ」のRV
RVといったらマヒンドラはけっこういたかも。


そんなこんなで、ちょっとデータを調べてみました。
インドでのメーカー別の販売台数



2014年のデータらしいです。

お分かりですよね?

やっぱ、すげースズキ!

50%超えですぜ~
噂には聞いてましたけど、ここまでとは!



でも今回、私がグッときたのはこっちです。


ヒュンダイ

インドで2位なんだってさ。

日本ではすっかり人気がなくて、撤退している状態ですが、
世界的にはけっこう人気みたい。

この子

グランドi10


けっこう見かけました。

なかなかカッコイイ…
調べてみたら、このクルマ、
インド生産で、欧州向けに輸出されてたみたい。


だからなのか、デザインが欧州向けっぽくなってる。
ただ現在、欧州向けはトルコ工場で生産されているらしい。


サイズは、3,765×1660×1520
Aセグで、フィアット・500やルノー・トゥインゴクラス。
小さいクルマ好きな私にとっては、かなりツボ。

エンジンは、
1.2Lのガソリン:83馬力

ディーゼルはなんと!

1.1L:72馬力

今のところ、世界最小では?


もちろんMTですよ!

ディーゼルももちろんいいけど、ガソリンのこいつをぶんぶん回して
乗るのもなかなか楽しいんじゃないかって、妄想しちゃいました。

そして、この子に1.4~1.6Lのスポーティなエンジンを積んだら、
けっこう楽しいクルマができるんじゃない?


そして、そのセダン版

xcent

この子もサイズがいいのよ。
3,995×1,660×1,520
4m切りのセダンだよ!!
世界的に見ても、なかなかないでしょ?

まさに、

ジェミニくんを思い出してしまう雰囲気があると思いませんか?
ジェミニも4mちょっとのセダン。

かなり欲しい!!


そしてこのクルマのひとつ上のクラスが、

i20


いわゆるBセグメントのクルマとして、
やはり欧州で勝負している。


やっぱりけっこうガンバってデザインされてる。


けっこうイイじゃない?

目からウロコ…

でもこの2台は、韓国本国では売られてないらしい…





【スズキくん的おまけ】

インドで最も多く見かけたスズキ車は…

この子

そう、スイフト…



…のセダン(爆)
いっぱい走ってましたよ~




う~ん…私的には違和感ありました。



しかし、スズキとヒュンダイで70%超えって、



日韓すごいね…
Posted at 2016/05/24 00:03:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | ディーゼル! | 旅行/地域

プロフィール

「ジェミニとの類似性について… http://cvw.jp/b/1390262/48190595/
何シテル?   01/05 21:26
くるま変態です。MT博愛主義者です。 いつから、「変態」がほめ言葉になったのでしょうか…?
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2017/08/15 00:46:14

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