インドでもドラえも~ん
ドラえもんは世界的人気者!
でも、著作権は大丈夫か??
インドのクルマのお話…
※あくまでも私の主観ですけどね~
インドは、イギリス領だったらしく、
右ハンドルで左側通行でした。
だから日本人には自然かもしれません。
インドのクルマはほぼ
「ディーゼル」でした!!
ディーゼル日記にふさわしい環境で、自分でも驚きました!
日本と同様に軽油がガソリンよりも安く、
当然燃費もいいので、インドでは人気らしいです。
インドの所得は日本の1/10くらいらしいけど、
燃料の価格は日本と同じくらいでした。
だからなのか、A、Bセグメントのクルマがほとんどです。
燃費と実用重視みたい。
みんなカラカラ音を立てながら走ってます。
ディーゼル好きには天国のような国(笑)。
あとほぼ90%(たぶん)は「MT」。
ATのクルマをほとんど見かけませんでした。
つまり、
「A、BセグのディーゼルでMT」
まさに私の望んでいる世界です(笑)
そんなインドの風景…

やっぱりスズキのスイフト
それと前は、VWのヴェント
いずれもディーゼル!

ヒュンダイのサントロ?
後の後にはホンダ車

ホンダのシティって書いてありました。
ずいぶんイメージが違うのね…
ホンダも基本ディーゼルでした。
これは新鮮

ホンダのブリオ
これはさすがにガソリン車

ルノー・コレオス?
フランス勢は「ルノー」しか見かけませんでした。

フィアット・プント

フィアット・リネアだそうです。
イタリア勢もフィアットだけしか見ませんでした。

右のクルマはインド現地ブランドの「マヒンドラ」のRV
RVといったらマヒンドラはけっこういたかも。
そんなこんなで、ちょっとデータを調べてみました。
インドでのメーカー別の販売台数
2014年のデータらしいです。
お分かりですよね?
やっぱ、すげースズキ!
50%超えですぜ~
噂には聞いてましたけど、ここまでとは!
でも今回、私がグッときたのはこっちです。

ヒュンダイ
インドで2位なんだってさ。
日本ではすっかり人気がなくて、撤退している状態ですが、
世界的にはけっこう人気みたい。
この子

グランドi10

けっこう見かけました。
なかなかカッコイイ…
調べてみたら、このクルマ、
インド生産で、欧州向けに輸出されてたみたい。

だからなのか、デザインが欧州向けっぽくなってる。
ただ現在、欧州向けはトルコ工場で生産されているらしい。

サイズは、3,765×1660×1520
Aセグで、フィアット・500やルノー・トゥインゴクラス。
小さいクルマ好きな私にとっては、かなりツボ。
エンジンは、
1.2Lのガソリン:83馬力
ディーゼルはなんと!
1.1L:72馬力
今のところ、世界最小では?

もちろんMTですよ!
ディーゼルももちろんいいけど、ガソリンのこいつをぶんぶん回して
乗るのもなかなか楽しいんじゃないかって、妄想しちゃいました。
そして、この子に1.4~1.6Lのスポーティなエンジンを積んだら、
けっこう楽しいクルマができるんじゃない?
そして、そのセダン版

xcent
この子もサイズがいいのよ。
3,995×1,660×1,520
4m切りのセダンだよ!!
世界的に見ても、なかなかないでしょ?
まさに、

ジェミニくんを思い出してしまう雰囲気があると思いませんか?
ジェミニも4mちょっとのセダン。
かなり欲しい!!
そしてこのクルマのひとつ上のクラスが、

i20

いわゆるBセグメントのクルマとして、
やはり欧州で勝負している。

やっぱりけっこうガンバってデザインされてる。
けっこうイイじゃない?
目からウロコ…
でもこの2台は、韓国本国では売られてないらしい…
【スズキくん的おまけ】
インドで最も多く見かけたスズキ車は…
この子

そう、スイフト…
…のセダン(爆)
いっぱい走ってましたよ~
う~ん…私的には違和感ありました。
しかし、スズキとヒュンダイで70%超えって、
日韓すごいね…
Posted at 2016/05/24 00:03:43 | |
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