ご無沙汰しております、デミーニョです。
前回のブログから1年半経っているとは、やはりかなりの無精者です。笑
今年を振り返ると、変化の多い年でした。
まず、7月に彼女と住むため引っ越しをしました。
前の住まいから車で5分もかからないほどですがw
そして、新生活も落ち着いた頃の8月頭、前々から二人で猫が飼いたいと言っていたのでペットショップへ。
そこで運命的な(笑)出会いがありました。
初めはシャルトリューかスコティッシュフォールドがいいなんて言ってましたが…
たまたま行ったそこのペットショップで見つけたベンガルを一目見て気に入ってしまいました。
抱かせてもらった時も、嫌がらず甘えてきたので「この子だ!」と。笑
ベンガルなんて気難しそうだし、どちらかというと少しぽっちゃりな猫が良かったので、考えてもいませんでした。でも、どうしても気に入ってしまったので飼うことに!名前はきなこちゃんといいます。
かくして、きなこを家族に迎えた新生活がスタートしました。
(とてもやんちゃで人懐っこいこの子が可愛すぎて暫く仕事も手につかなかったのはナイショw)
9月には祖父が亡くなるという悲しい出来事があり、実家や横浜を行ったり来たりすることが続いたり。
そんななか、彼女が近所のイオンのペットショップで2頭目の猫を購入したと事後報告を受けますw
それも、またベンガルでしたw
二人とも昼間はだいたい仕事で家を空けていて、きなこだけだと寂しいだろうと思って…決めたそうです。
この子はこたろうくんと名付けました。
そして、夢にも思わなかったベンガル2頭飼いがスタートしました笑
最初は警戒しあってましたが
すぐに仲良くなってくれました。笑
とても仲良く楽しそうにじゃれ合っていて、毎日楽しかったんです。この時までは。
11月の中頃になった辺りでしょうか、こたろうがちょっと体調を崩してしまいました。
お腹が緩く、毎日下痢をするようになりました。
でも、食欲もあるし元気に走り回っていたので、あまり気にしなかったんですが一応病院へ。
診断結果は環境の変化からくる体調不良とのこと。
点滴も打って薬もらってこの日は帰りました。
しかし、数日経っても下痢はおさまらず。再度診察してもらい、一旦様子見という事で入院させました。まだ小さいので忍びなかったのですが、1日だけ。
次の日連れて帰って、やっと下痢は収まってひと安心でした。
ところが、その数日後、またもや下痢に…。餌が合ってないとか気温が急に下がったのもあるのかなぁ…と思ってましたが、彼女が診断に不信感を抱き、セカンドオピニオンを受けることに。
ネットでクチコミとか調べて良さそうな病院へ。
診断はジアルジアという虫がいるということでした。
なかなか駆除できないという厄介なやつで、ちょっと苦い薬も飲まなくてはならず、かわいそうですが原因がわかって良かったなと。
しかし彼女がまたしても不信感をもっていました。理由は診断の説明や対応が親身ではないと。
とりあえず、言われた通りに治療していきましたが、快方にはいかず。
ついには食欲もあまり無くなり、体重も落ちて1日中じっとしてることが多くなりました。
結局、そこの病院は行かずに、彼女の職場の同僚の方がお勧めしてくれた病院に行くことに。
そこは院長先生が親身になってくれる評判のいい病院でした。
そこで診断されたのが、「コロナウイルス」というウイルスの感染の疑いでした。
このコロナウイルス自体は感染しても悪さをすることはほとんどなく、ある程度の猫は保有しているとのことでした。
ただ、このウイルスが何らかの原因で「FIPウイルス」に突然変異し、「猫伝染性腹膜炎」という病気になることがまれにあるそうです。この病気になってしまうと、ほぼ100%の確率で数週間から数ヵ月で命を落としてしまうという絶望的な病でした。
治療方法も薬も、今の医療では確立されていないんです。
その日の検査で、ウイルスの抗体値がかなり高めでしたが、おそらく大丈夫(発症する割合が低く)だとは思うけど、1週間後に再度検査しましょうと言われました。
深刻な事が頭を過りました…。
日に日にこたろうは痩せていって、ピーク時の3分の2位まで体重が落ちてしまいました。
尿も黄色く、身体にも黄疸が出てきており、お腹と胸に水が溜まってる様で、呼吸もかなり早く辛そうでした。
再検査の日、先生に「黄疸が出ていて、肝臓の値も悪く、血液検査にもFIPの症状が出ているので、おそらくほぼ間違いなくFIPだろう」と診断されました。
一応、念のため東大の動物医療センターに行きちゃんとした検査もしてもらいましたが、お腹と胸に貯まった水を抜いてもらい、その水を調べてもらった結果、やはりFIPの診断でした。
そして「あまり長くないと思います。年内も持つかどうか…」と言われ…。
かなり辛い現実を突きつけられ、途方にくれてしまいました。
なんとか治す術はないかと、ネット等で調べてはいましたが、見れば見るほど絶望でしかありませんでした。
治す術がない以上、せめて苦しまないで逝ってくれるよう、先生と何度も相談し、その時がきたら強い鎮静剤を射って苦しまないで最期を迎えてくれるようにすることに決めました…。
幸い、食欲はすごくあり、好きなものを食べてもらうことにしました。
少しでも栄養つけてもらおうと、身体にいい食べ物を探して食べさせてみたり色々試してきました…。
そして、約1週間後の12月26日にこたろうは虹の橋を渡りました。
生後5ヶ月余りでした。
その時はやはり苦しくもがき苦しんでいましたが、先生のところに駆けつけ、鎮静剤を射ってもらい…その4時間後に安らかに眠りました。
こたろうと出会って2か月ちょっとでしたが、とても有意義で楽しい2か月でした。
まだ小さくこれからというときに、あっという間に命を奪ってしまったFIPは本当に憎く、恐ろしい病気です。
さらに、伝染性という性格をもつ以上、きなこもコロナウイルスを持っており、FIPを発症する可能性があるということです…。
そのため、定期的に検査をしていくことにしたのですが、病院まで車で20分程かかります。しかし、きなこもこたろうも車に乗るのを嫌がるんです。乗り心地は良くないし、うるさいし…(^^;
一説にはFIPはストレスを機に発症することが多いそうです。
なので、少しでもストレスを与えたくないので、苦渋の決断ですがデミオを降りることにしました…。
しれっと書きましたが、デミオにはずっと乗っていたかったし、みん友さんたちとの繋がりが広がったのもデミオのおかげでした…。
しかし、命には代えられない…ということで今回の決断に至りました。
次期車両はもうちょい静かで大きめのになりそうです。
その時はまたご報告したいと思います。
最後に、
かなりの長文、乱文になってしまったことをお許し下さい(^o^;)
来年もどうぞよろしくお願い致します♪
こたろう、天国でも元気でね!
おわり