RacingGear　HSダンパーが組み間違いで納品されていたようです。

アッパーシートがなんか近かったら要注意です。

こんなことってあるんだなぁ位に見ていただければ幸いです。
もともとピロが渋く異音の鳴りやすい車高調でしたので発見が遅れました。
ボンネットを開けてアッパーマウントを見るだけで分かるので同じ車高調の人は要チェックかもしれません。


顛末
ネットショップにて納品時にバネレートを変更しオーダー
仕様変更及びサーキット走行後、アッパーマウント側から分解したが、
フロントのスプリングアッパーシートとアッパーマウント下部との干渉を発見する。



経過及び結果

同一車種同一車高調取り付け車と比較し、原因はピロカラーの組み付け間違いと確定
後日自分で組み直しそのまま使用する。
使用方法及び取付者等の理由から部品交換等の保障は辞退した。

干渉部です。
六角ボルトの頭がスプリングアッパーシートと干渉していました。

今思えばここで気がつけたかも･･･w

ショック本体にピロカラーが残留しており順番間違いを確定した時

NGな組み方

OKな組み方

NG　調整式アッパーとスプリングアッパーシートの隙間がほぼ無い

OK　調整式アッパーとスプリングアッパーシートが約1cm隙間が開いている

分かりづらい写真ですみません。