新型コロナウイルス
〜写真はすべて拾い物〜
さて「新型コロナウイルス」の実態が
徐々に明らかになってきました。
武漢からのツアー客を乗せていた日本人バス運転手が感染し、
都市伝説的に言われていた、
「中国人しか罹らないウイルス兵器」説はあっさり覆されました。
同じバスのガイドさんも感染したそうですね。由々しき事態です。
しかし運転手さんの周辺も問題だけど
そのツアー客の足取りがどうなったかが重要でしょう!?
所謂「スーパースプレッダー」が混じっている可能性が高いのに。
チャーター機で帰国された邦人の中にも感染者がいるとのこと。
ならバスと一緒で機内でまた拡散した可能性があるので心配です。
また昨日報道のあった「武漢で入院中の邦人」は重症だそうで
予断を許さない状況となっています。
この期に及んで「毒性が下がっている可能性」なんて
ほざいているアホなメディアもあるようで。。
Cマネーでも貰ってんでしょうか。
WHOもCマネーに遠慮しているうちに
すでに随分拡散が進んでしまった様です(T_T)
流石に今日の会議で「緊急事態宣言」が出されるのか、
握りつぶされるのか、さて。
潜伏期間も長いようで、発症前にウイルスを拡散できるタイプなら
日本もすでに広く汚染されていると考えても良さそう。
とにかく、
原始的ですが「手洗い・消毒・マスク」はしといたほうが良いです。
中国の公式発表では感染者数はうなぎ登りとは言え
本日で7000人程度、死者が170人程度。
しかし欧米の研究者らは
2/4までに武漢だけで「35万人」!!の感染者が出るとの予測も。
また、湖北副省長が患者用ベッドを「10万人」分準備したと発表し・・
当時、公式感染者数が4000人程度だったので「なぜこんなに多いのか?」
と突っ込まれ「10万人」の文字が即消しされた、
なんてこともあったようで実際の患者数は全く分からず
もっと多いことは容易に想像できます。
後手後手感のある我が国ですが・・
日本人は、ある面クソ真面目に法を守る(守らせたがる)ので
「特例」で入国禁止とか強制国外退去が出来ないお国柄です。
その特例法を作るためにタイムラグがどうしても出来てしまう。
すべて法制化、マニュアル化、明文化してしまうと、
「臨機応変」という文字が辞書から消えてしまうのですがね。
まぁ、WHOが「緊急事態宣言」を出すとか、
大義名分が無い状況では止む得ない面もあったのでしょう。
こんな時は独裁国家の強みというか強権政治がモノをいいます。
遅きに失した感はありますが中国は各都市の閉鎖を実施。
突貫工事の病院まで。
プレハブの隔離施設、収容所ですね。
個室ユニットでしょうか??格子窓になっています (゚A゚;)ゴクリ
衛生局?幹部は
「ウイルスは封じ込める!人民戦争だ!」と息巻いているとか。
共産圏の国の高官は「戦争」がお好きですね。
こんな発言、我が国の政権の誰かが言おうものなら
A・M新聞あたりが大騒ぎどころでは無いでしょうに。
でも、そこまでやっても中国全土で感染者確認されたようで
封じ込めは失敗と言わざるを得ませんね。
お隣は宗主国様にもこんなポスターをお作りになって差し上げれば?
全く酷いヘイトポスターですヽ(`Д´)ノ
このままでは習○平国家主席の国賓訪日が潰れる可能性が高いかも。
まさか、安○首相が仕掛けた罠なのか??
また妄想陰謀説が1本書けそうかも(゚∀゚)
まずは人混みには行かずに
のんびり野鳥撮影か釣りに行くのがよかですかねぇ(^^)
Posted at 2020/01/30 11:07:49 | |
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