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2006年02月20日 イイね!

・・・に乗る日 204編

・・・に乗る日 204編まあしゃるの運転で光速の世界へワープ中。

猛獣使い達は皆普段からインプの速度域になれているからそれなりに平気だったのですが、それでもリアシートに乗って味わうそれはチト怖い。
平和なフィールの204だったからまだ安心だったかもしれません。
何よりインプ使いが運転するインプですからWこれ以上の安心はありませんよ。


204のリアシートに座って気になった点は排気音がとても大きいこと。
フジツボレガリススーパーRを装着したBART一号機の3割増しでした。
特にリアシートにこもる感じでおなかに響く排気音は気分が悪くなってしまうかも。
204自体の遮音性はスタンダードインプよりも良いのでかなり排気音が大きいのではないでしょうか。

猛獣使い達の全開走行で酷使されマフラーが抜け気味なのでしょうか。
リア下回りから覗いたエキパイはチンチンと音を立て青紫に輝いてました。
203よりも音量大きいとは皆の感想です。

何気に良かったのがリアシート自体。
クッションがフカフカで乗り心地ホールド性も良かったです。
フロント2座がレカロシートという事でコンパクトな為リアシートの居住性もスタンダードインプより良いです。広々。
204を購入予定の方はこのあたりを理由にご家族を説得されては?W

だからこそリアシートで耳につく(腹に響く)排気音は気になります。

まあしゃる全開走行中、リアトランクスルーを開けそこに覗くパフォーマンスダンパーのストローク部分を手で握ってましたがストロークする様子は全く分かりませんでした。
どういう構造になっているんでしょう。
204のソフトなフィールに貢献しているであろうパーツなので気になるところです。


もう一点気になったのがこの204のブレンボキャリパー。
フロント片側だけ黒のブレンボエンブレム。
ここのローターだけ異常に波打ってます。
運転していてハンドルを取られるなどの違和感は感じませんでしたがS系に共通するブレーキの引きずり・鳴きは終始つきまとい改善されていませんでした。
S系の方向性としてはこのブレーキ鳴きなどの問題いただけません。
オーナーさん達も唯一気になる部分だそうですよ。


203が硬い部分と良く動く柔らかい部分が明確に分かれているのに対して、204は全ての挙動・振動の伝わり方のスピードが同じ。変化がないのです。
この差が平和でマイルドな乗り味を生んでいるのでしょう。
運転中、203の刺激を捜してしまいました。
Posted at 2006/02/20 18:46:08 | トラックバック(0) | HYPER DRIVE | 日記
2006年02月20日 イイね!

S204とケイマンに乗る日

S204とケイマンに乗る日三匹の悪魔。
東京某所、その日三匹の膝をそろえたこの空間が最も刺激的だったでしょう。

700万インプオーナー+ブルー203まあしゃるさん+シルバー203鯖+事情も分からず乗せられた犠牲者一名。

この4名を乗せたS204。
レブリミッターに当てたところにクラッチを蹴り繋げ、激しいスキール音でこの日は始まりました。

とにかく全開!
目を輝かせる203使い2名、目を閉じ現実を忘れようとする犠牲者一名。

しかしその平和な加速を見せるS204は終始安心して全開にする事が出来ました。
どんなに追い込んでもドキリとする事が無いのです。
とてもマイルド、懐の深さを感じさせます。

1人30分,計1時間30分の全開走行。
皆が猛獣使い、遠慮無く回しきりました。


次はポルシェケイマンS
ツーシーターのケイマンS。まあしゃるさんと同乗走行。

ポルシェがなんぼのもんだ、と遠慮無く全開!
車両価格など気にせず全開!

・・・凄いですポルシェ。圧倒的ですケイマンS。
S204の事など一瞬で吹き飛んでしまいました。インプオーナーの皆さんごめんなさい。(自分も含む。泣)

スポーティーなのにしなやか。ターボ車顔負けの加速。
インプが補強部品で剛性を上げている感じに対してボディーシェル全体の剛性感。
ブレーキング時の圧倒的安定感。
敵いません。足元にも及びません。
格が違いすぎる。国産と外車の違いでしょうか、絶対に超えられない壁を感じてしまった気がします。

背中から聞こえてくるミューミューという独特な補器類の音と水平対向6気筒のうなり。
インプと同じ水平対向という事でしょうか、アイドリング時インプと同じ種類の振動を感じました。
グツグツ、グラグラ

フル加速時フロントの操舵感が軽くなるのですがその様子もとても滑らかで自然。
もっとパタパタとするのかと思いましたがしっとりと粘る足の動きはとても国産がまねできないところではないでしょうか。
フル加速、ブレーキングからコーナーへ侵入、この時のポルシェ独特の感覚が忘れられません。


こいつをBART五号機にするか検討の宴
オーナーにしか配らない様な2センチもあるハードカバーのケイマンSブックを片手にお酒が進みました。
あまりの刺激的な一日に興奮いまださめやらず。
今夜眠れるかしら。。。
Posted at 2006/02/20 03:37:21 | トラックバック(0) | HYPER DRIVE | 日記

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