
山奥へドライブに行った時のこと、一晩駐車して置いたところバッテリーが上がってました。
エンジンを切ったままACCを使用するようなことはしませんし、バッテリーには負担を掛けた覚えがありません。
誰もいないシーズンオフのスキー場駐車場。
傾斜のある所まで約500メートルほどインプ押しましたよ。
押し掛けするためにW
クラッチがエンジンスイッチと連動してるとはいえ、タイミングを合わせればかかるものですね。
その一ヶ月後スピードメーターが壊れました。
正確には液晶表示破損、針不動。
そればかりかエンジンを切りキーを抜いてもメーターの電源が落ちなくなってしまいました。
一ヶ月前のバッテリー上がりはこのためだったのかなと。
と同時にディーラーオプションで購入したナビゲーションも調子が悪くなってしまいました。何らかの大電流が流れたのでしょうか。
キーを抜いても電源が落ちないですし焦げ臭いです。
車両火災が恐ろしいのでしばらくメーター外したまま走ってました。
メーター外しても問題なく走りましたよ。
ラジエターロアホースの締め付けバンド部分
サブフレーム?と接触してます。
ボルトの頭を見るとこじった様な痕も。
ラジエター自体サブフレームとゴムブッシュを介して取り付けられているので同じような動きはすると思うのですが、場所は首の部分。
振動が伝わって良いはずはありません。
これ自体小さな事ですが、大抵の機械的トラブルとはこういう事から起こるのだと思うのですが。
よく云われるスバル車の品質のばらつき、つまらない小さなミスの積み重ねで起きてるのかもしれませんよ。
そしてディーラーでの対応面のトラブル同様、小さなトラブルを潰す作業をしてこなかったのではないでしょうか。
・・・・
機械モノは製造時期も重要かも?
製造ラインにメーカーの新入社員が研修で入り、この先携わらないであろう作業を同期と遊び半分やっつけ仕事でこなす様子、想像できてしまいます。
FMC・MC直後も当然。。。
Posted at 2006/05/12 21:51:53 |
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