

ドライブの途中また立ち寄った午前零時のファイヤーキングカフェ
照明の抑えられた店内、テーブルに置かれたキャンドルの瞬きが翡翠色のファイヤーキングを照らし出します。
案内された中央の席に座ると、左のテーブルから聞こえてきた声はテレビで見た「YOU」さん。右のテーブルには政治評論家の?氏
店内を見渡すと、どこかで見た顔ばかりです。
まずはコーヒーを注文
ドリップコーヒーはステンレスのポットに入りファイヤーキングのカップセットと共にきました。
瞬くキャンドルの明かりがファイヤーキングをほのかに透かしポッテリとした唇の感触で飲むコーヒーは至福の時間。
スイーツが載るお皿も当然ファイヤーキング
深夜零時ファイヤーキングに囲まれてお茶するなんて最高の幸せです。
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だったのですが、残念なのは店員さんの給仕。
店員さんは皆モデルのような人たち。隙のない動きで店内に居るのですが、食器を下げるのが異様に早い!
大げさに言ってしまうと最後の一口を口にしたら食器を下げに来る様な感じで全く落ち着かないのです。
ファイヤーキングが好きで来るお店ですからゆっくりコーヒーを飲みたいのですが、ポットにコーヒーが残っているのに下げられてしまいましたよ。
最後は手を置いていたコーヒーカップまで奪うように持って行かれてしまいます。W
近くのテーブルを見ても様子は同じで、僕らより後に来たお客さんが早々にお店を後にしてました。
・・・追い出されてるの?と思いましたがお店の給仕マナーとして食器は長くテーブルに置かないということがあるの?
または常連さんや芸能関係者への配慮でその周囲の一般客は排除の方向?
大事なファイヤーキング、盗難が多いのかな?
等々考えてしまいました。


"食器を下げるのが早い"それだけが残念なファイヤーキングカフェです
次回はカウンター席にディスプレイされたファイヤーキングを眺めながらゆっくりコーヒーを飲んでみたいと思っています。
Posted at 2007/03/04 03:46:07 |
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食の幸 | 日記