2007年06月29日

一日中雨が降り続いた金曜日。TEAM は中止かな、と想いながらも走るつもりで集合場所へ行くと皆さんいらっしゃいました。
それまで降っていた雨もピタリと止んで、神憑り的なTEAM Sです。
地獄の様相を呈していた皇居RUN
今年一番の気温と一日降り続いていた雨、風もなく蒸し風呂状態でした。
集合場所への小走りでも噴き出す汗が止まりません。
いつにも増してからだが重く感じられ、これでは一周できないと体力温存スローペーススタート。
しかし体の熱が逃げずにオーバーヒート状態で皇居一周がこんなに長く感じたのは初めてですよ!
慣れたはずのコースですが、足を止めて中止してしまおうかと何度もくじけそうになる。
この蒸し暑さからか、4分の3地点三宅坂でセミの声を聞きました。
皆さん気が付きました?
意識朦朧でなんとかゴールしましたが滝のような汗が止まりません。疲労度も今までで一番でした。
その後ゴールする皆さん。話題はコースの途中で倒れていた見ず知らずのランナーの事。
倒れていたので声をかけた。大丈夫ですと返事があった。
↓
倒れて動かなかった。
↓
胸に手を置いて白目向いて倒れていた。
(この目撃者メンバー自身も途中のトイレでリバース)
と、後からゴールするメンバーの話ほどその「行き倒れランナー」の症状が重くなっていったのが心配です。
半蔵門の交番手前で倒れていた方でしょうか?自分自身倒れてしまいそうだったBは記憶が定かではありません。。。
過酷な皇居一周でしたが走り終えた後の充実感はやはり最高!
雨でもやって来たであろう11人が皆無事に走りきりました。
その後仕事が残っていたBARTはお先に失礼。銭湯に入り、朝まで営業している某スタバでPCカタカタしてました。
ムシムシの空気にホテホテの体、帰宅しようがとても眠れる状態ではありませんでしたよ。
Posted at 2007/06/30 09:17:34 |
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