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眩しく降り注ぐ日差し、涼しい風が最高に気持ち良い日曜日
西に新宿の高層ビル群、東に東京タワーを望み、他に遮るモノもなく空がとても広いここは新宿御苑
古くは江戸屋敷の跡地で後に皇室の庭園となった、現在は環境省が管理する国民公園です。

ゴルフ場のグリーンのように手入れの行き届いた広大な芝生の広場には大きな空に負けない大きな木が心地良い日陰を造っています。

大正時代の一時期９ホールのゴルフコースだった時代もあるそうです。
※新宿御苑の歴史

木漏れ日の下ではバイオリンとチェロのカルテットが小鳥の囀りをバックにすばらしい音色を奏でていました。
自然の中で聴く音楽は音が柔らかく心にやさしく響きます。
この日は中央芝生広場でLOHAS DESIGH AWARD 2007が開催されていました。
入園料２００円ということもあり浜離宮と並びむしろ東京人にはなじみのない場所かもしれませんね。
また一つ東京の隠れ家的魅力発見です

以下編集中。。。

ナイキチーム新宿御苑を走る

日差しと乾いた風が最高に心地良い



公園にはロハスがいっぱい
ロハスてなんだ？

ナイキチームに加入して毎夜皇居を走る今日この頃

内回り北の丸の上り坂でペースダウン
そこで付いた差が縮められず毎回三位

三宅坂の丘から丸の内方面を見下ろすとなかなかの絶景
山の山頂から街の灯を見ているようで実際かなりの標高差がある

ここを己の足で走るとは思わなかった

※TEAM TOMORROW B走行記録
１６日　水曜日　個人的事情から５月を半ばにしてマラソン企画初参加　最低な気持を振り払うつもりで参加しましたが久しぶりに体操隊の皆さんと会えてとても嬉しかった　いきなりがんばって走ったら苦しさに負け北の丸の坂で歩いてしまった。背後から追い上げてきた人に激励され２６分でなんとか三位

１７日　木曜日　昨日の疲れがガッツリ残る重たい足で参加　ノンストップが目標でしたがついついがんばってしまう　若者君が圧倒的速さを見せ一位　　俺は２５分で三位　皇居のペースが見えてきた　あとは体が思い出すのを待つだけ

21日　月曜日　24分で三位　一位は20分で走りきった十四歳の新顔　バリバリの現役だそうだ


２２日　火曜日　２４分で四位　途中トイレへ入った割にはなかなかのタイム　今日は全く疲れを感じなかった　よしよし戻ってきた戻ってきたスポーツ魂


２３日　水曜日　３０分でビリ　今日は体操隊のペースで皇居を撮影しながらのrun　ストップアンドゴーが意外にきつい　体は戻った　どんな走りをしても苦しさはない

２４日　木曜日　久しぶりに一番乗り、六本木からrunしてきた澤田君とメンバーを待つ
２３分で二位　
日に日に体のキレが戻ってくるのが分かる
それはトップ争いで現役のラクビー部に最後の３００ｍ全力疾走して勝ってしまうほど　しかも疲れは全くなし！　どうなっちゃうの俺の体

各々の限界に挑戦し走りきったメンバー達との一体感も気持ち良い　やっぱ体育会系の空気最高！　明日皆と走れないのが寂しい、すでにそんな体になってる

毎回圧倒的速さで一位の某私立中学ラクビー部１４歳くんは本日仕事上がりでスーツ姿のお父さんと登場。来週から修学旅行で参加できないとか。最終日木曜日の再会を誓いお別れでした。
彼は間違いなく今後スター選手になる恵まれた運動神経を持ってますよ。本日も部活の練習後の参加でした。

26日　土曜日　走り出したら止まらない
出張先の南東北にもウェア一式を持参しrun
先がかすむほどの果てしない麦畑を陽炎にゆられて走る

２８日　２３分２０秒で一位！
トップでゴールしてスタッフと二位を待っているの図
本日一位の人で番組に出演してしまった　もちろん１９分で走りきるチャンピオンが今週は修学旅行で不在だからｗ
暫定一位とはいえうれしい。
走り終えても疲れがまったくない。ついに最終週、思い切り走りきるぞ！！

２９日　走る直前に大盛りカレーを食べてしまい歩くのも苦しい。
そんな時に限って参加者は３４名で大盛り上がり。こんな時トップになってこそなのですが。
Sとお話をしながら皇居一周いたしました。今後のあんな事やこんな事。

30日　22分で一位！　自宅を出て集合場所へ向かう道すがらも土砂降りでした。
が、そこは晴れ男澤田隊長が奇跡を起こしました！
凄いねえ、本当に奇跡ですよ。中継がはじまる頃には雨がぴたりとやんでしまいました。 本日もやる気満々B２２分で一位をゲットいたしました！

地図を持ち寄り連休中の旅の思い出を肴に飲む

また一年飲み続けられるだけの楽しい思い出が出来ました。

今年も休日早朝ドライブの季節がやってきた(本日は事情により)
連休中でも仕事車の無い都心部は場所によっては信じられないほどの静けさがある
・
・毎度お気に入りの都内各所を一通り巡り(秘密)
・
早朝ドライブの〆は築地で朝メシ(ワンパターンいつも通り)


普段から混雑の築地市場
連休中の本日、築地は朝から地獄の様相を呈しておりました！どこも山手線車内の大混雑です。
※後に知りましたがこの日は半年に一度の半値市の日だったようです。

年々観光地化して行く築地
”築地の歩き方”を知らぬ人々の流れに辟易しつつも目的のお店へ直行。
そう、ここだけは連休だろうと何ら変わること無し。

築地場外ど真ん中、知る人ぞ知る、知らなければ絶対入れない
なかおちの旨い”喫茶”「マックモア」
知らなければこの階段を上がって行けないでしょう？


殺人的築地場外の喧騒から切り離されたような二階の世界。だからこそ市場プロの隠れ家なのでしょうね。
仕事を終えた市場人がポツリポツリ

雑誌で扱われた翌日から行列が出来る近頃のミーハー築地にあって(今や行列は良店のバロメーターに非ず)仲買人や卸業者が隠れ家的に利用する数少ない名店です。

２０年は変わっていないであろう昭和な店内のテーブルはジャンピューター卓。

もちろん頼むのは「なかおち定食」950円

宝石のように輝き筋張らずブリッと元気よく活きた本物のなかおちです。
(他店ではただの赤身をなかおちと称して出すお店も多々あります)
程よく脂がのりグリュッとした歯ごたえ、絶品のひとこと堪らんですハイッ！


嬉しいことに見た目以上になかおちの量があります。
ご飯をバランスさせるのであれば倍盛りの大盛り白飯、中落ちを肴にするのであればビールを注文しましょう。
中落ちだけでも満足できるだけの量がありますから頼みすぎにはご注意ですが、嬉しく悩んでしまう瞬間です。

マックモアのすばらしいところはメインの「なかおち」だけでなく付け合わせの煮物やビール、何気ないみそ汁がとても美味しいこと。みそ汁に入った豆腐のおいしさにその味へのこだわりを感じ取りました。
「なかおち」以外にも「カマトロ」「姫丼」などもあり何を頼んでも間違いのない絶品のおいしさです。
忘れちゃいけないのがサイフォンで入れるコーヒーの旨さ！”喫茶”の名に恥じないおいしさですよ。
昭和テイスト１００％の店内の雰囲気に好き嫌いが分かれますが味は間違いなし。
築地きっての名店です！

見かけや行列でははかれない、埋まっていたお宝を見つける様な発見があるから味の探訪はやめられない。

あまり知られるのもイヤなのでこのくらいにしておきます。