faithのブログ一覧

秋晴れの下、ドカティで駆り出しました。

まず最初にオロフレ峠。


絶景です。


峠を下っていますと、下っている私の車線から対向車線に向けて一本のブラックマーク。ハッとして右に目をやりますと道端には花束。先日起きたバイク同士の衝突事故現場でした。登り車線を走っていたバイクのライダーが亡くなっています。ご冥福をお祈りします。

峠から目的地の羊蹄山が見えました。手前に見える矮性したたくさんのダケカンバが、森林限界が近い高さであることを教えてくれます。ちなみに標高は930メートルしかありませんが、緯度が高い北海道ですので。


途中洞爺湖をめぐります。


穏やかな湖でした。
が、突然驚くほどの車列が飛び込んできました。


１０時から受付が始まる仲洞爺キャンプ場の入場を待つ車列でした。１０時５０分でこの行列ですから、１０時前はもっとすごかったんでしょうね。
予約システムを導入していないのはどうか？と考えさせられました。

それからハード系パンのBoulangerie JINに差し掛かりました。妻に孫のため入手出来たら買ってこいと命じられていましたので入店。無事食パンを購入できました。店舗前でクロワッサンを立ち食い。


帰宅後、パンは喜んでもらえました。

次にランチの開店には時間がありましたので、先に銘水の取水。

昭和２９年８月に昭和天皇、皇后両陛下巡幸の際お召し上がりになったこの湧水を「甘露、甘露」とほめたたえたというのが、取水する甘露水です。

いよいよランチタイムです。
目指すは「まぐろ屋　十割」という、十割そばとまぐろ小鉢丼を頂けるお店。
到着するとまさかや～～～～！！（沖縄弁のイントネーションで）と、マジでヘルメットの中で絶叫しました。


一か月前に来たときは定休日でありつけず、今回は臨時休業。どこまで私を見放すのか。今シーズン中に再度臨もうと決心したのは言うまでもありません。

で、代替ランチは、隣町真狩村（細川たかしの故郷）の「一ふじ」でとんかつを頂くことにしました。先客がいましたが無事入店。
ポークカツを頂きました。


断然ポン酢派の私ですが、ここはソースもイケてました。攻撃性の高い粗びきパン粉を使っていないのがいいところ。肉から衣がはがれることも無く、肉はふわっと柔らかくいい香り。脂身はさらっと甘く、何度食べても美味しくいただけます。

最後は羊蹄山を背景にパチリ。


雲一つない好天の中。十分に楽しめました。

帰りは大滝から白老へ抜ける四季彩街道を通って帰りましたが、下り右カーブ、左は絶景の崖というような道が連続し、内心ひやひやしながらのくだりでした。

バイクを物置に入れるため、カブ、孫のファットバイク、私のMTBを一旦出さなければなりませんの図。


この後BBQで飲んで食べて。
今朝はHangover気味ですが、これからダイビングへ行ってきます。

ニセコへツーリングしようと思っていましたが、天気が良さそうなのでもう少し距離を走ろうと考え美唄市へ行くことにしました。

いつも買えない「中村のとりめし」をゲットするため、PiPa開店の１０時到着を狙います。

３時間かかると見込み、朝７時に出発です。ちょっと出遅れましたが。

現地到着は９時４５分でした。


車検のステッカーを張り替えていないことに気づき慌てましたが、今月の表示だったのでまあいいかと流しました。


なんと美唄市はメーター読みで２９℃もあります。


暑かったので日陰で待ちました。
１０時開店と同時に入店し冷蔵庫を見ましたら、目的のとりめしが見当たりません。ちょっと慌てましたが、陳列棚の下段に五個のみ。こんな少量入荷だもの１１時に着いても残っているわけないよね。

とりめし（５４０円）二個と焼き鳥（６１０円）二個購入しました。２３００円也。

次は隣接の藤観光で、１１時の開店を待ちます。１０時半に開けてくれました。ありがたかったです。


藤観光では、ポークカツ定食のライスを取りめし大盛に替えてもらいました。これでもか！というほどのとりめしの量に、思わず笑っちゃいました。１４５０円也。


もちろんテイクアウトでとりめしを二個買いました。１個５２０円。

なんか、とりめしも焼き鳥も高くなったなぁと思いつつ、製造者やお店の従業員の給料アップにつながればいいかと納得してます。

帰りは支笏湖畔で8888キロのキリ番ゲット！


オイル警告灯が表示されているのは、恥ずかしながら停車したときスタンドを出したと思い降りようとして、見事に立ちゴケ。背中が道路の構造物にぶつかり大変痛い思いをしました。バイクのチェンジレバーが曲がり、クラッチレバーがずれ、エンドキャップが傷つきました。


カブ君と違い積載性の乏しいSixty2ですので、みっともないとかダサいとか笑われようとこれが無くては土産を持ち帰られません。ちょっと恥ずかしいですね。


全行程３００キロ、７時間の走行でした。


戦利品


で、大満足のソロツーだったのですが、帰宅してスパイダー君を見て唖然としました。ゴミ野良猫にやられたようです。（涙）


今まで一度も無かったのに、屋根が付いたので好奇心でやられましたかね。
超立腹中です。

ぎっくり腰のため出勤できず、自宅PCの前に座ってます。

椅子やベッドから立つとき、どこに力を入れたら痛くないかわからず大変なんだよねぇ。

さて、昨日車検を通した６２君ですが、ハンドル幅を測られたとき「これ以上はNGですよ～」と言われました。

なるほど、ハンドルのエンドキャップが出っ張っていますものね。
そんなところまでチェックされるとは、思いもしませんでした。

スピードメーター計測では、フロントタイヤと伝えたのにメーター速度が上がらず、リアで測定するのが正しいと判明。

無駄な時間を要しました。

４０キロになったらフットスイッチを離してくださいと指示されますが、近くにいた業者の方が「３５キロで離したほうがイイよ」と教えてくださいました。

排気ガス検査、光軸検査が微妙に時間を要した感もありました。

ブレーキテストも問題なく、すべて終了。

晴れて合格です。

ただ、朝一番で物置からバイクを出した際、カブのセンタースタンドを立てるのに、普通はスタンドを踏みつけて伸びあがるように立てるのですが、何を思ったかリアキャリアを真上に持ち上げたとき、前かがみだったせいで腰をやってしまったようです。
事務椅子に座っていられるのですが、移動が困難で休暇取得を申し出ました。

休暇取得しましたが、テレワークしてます。

何年ぶりだろうと振り返っても思い出せないぐらい、久しぶりのぎっくり腰です。

こんなに辛かったっけ？

娘の車のナンバーを変更する依頼を受けました。

姓が変わっているので戸籍抄本が必要となり、札幌市まで戸籍を取りに行く必要があります。

今朝6時半に出発。気温８℃しかなく指先が凍えました。内陸へ向かうと気温が上がりはじめ、札幌ではメーター読みで２５℃になっていました。

途中、支笏湖と樽前山がきれいだったので、一枚撮りました。


戸籍を受け取り地元へ戻ります、

地元の役所で住民票を取り、娘の職場である警察署へ車を取りに行き、陸運支局へ急ぎます。
間もなくお昼なのに、嫌な顔せず書類を受け取ってくれました。
その後自動車協会の窓口へ古いナンバーを返しに行き、印紙（350円）を貼って陸運支局へ戻ります。完全に正午を回ったので１３時まで待たなきゃならないのかな？と思っていると１０分ほどで車検証を渡されました。

再び自動車協会の窓口でナンバープレートの交付を受け、費用（1750円）を支払います。
取付後封緘してもらって、隣の自動車販売連合会で税に関する届け出をするために行きましたが、届出人の私の名前だけ署名して終了。

無事任務完了です。

朝６時半から午後０時半までのちょうど６時間で手続きを完了しました。

バイクで動ける似非行政書士さん、面目躍如です。

ランチは天勝の天丼（千円）をいただきました。


マジ疲れた。

午前中に６２君のハンドルバーが届く予定でしたので、１０時ごろからハンドルバー交換作業に着手しました。

ハンドルグリップはすでに抜いてありましたので、ハンドル回りのもろもろのパーツを外しました。


難なくブリッジも外してハンドルバーを外せました。

パーツが届かないので家の中でうろうろしてましたら、１１時５０分にハンドルバーが到着しました。喜び勇んで梱包をほどきました。

私のハンドルバーよりずっときれいなバーが出てきました。
さっそく取り付けようとしてハンドルバーを握りましたら、なんか変です。曲がってます。左側が上に曲がっている感じで、曲がりの部分も違和感のある曲がりをしています。家の中へ持ち込みフローリングの線を頼りに置いてみましたら、見事に左右で３センチぐらい差があります。


騙されたと思い、苦情を告げるためPCを開き落札したハンドルバーのページにアクセス。もう一度よく読みましたら「５０ミリぐらいの曲がりあり」と、きちんと記されていました。きちんと読まなかった私が悪かった。安さにつられて高い送料を払ってゴミを購入したわけです。

その後半泣きになりながら、元のハンドルバーを固定しもろもろのパーツを取付け、新しいハンドルグリップを装着して終わりました。


散々なゴールデンウイークです。

結局、ハンドルグリップを交換するためだけに、ハンドルまで外したということになります。

大山鳴動ネズミ一匹ですねぇ。(T_T)

あ、そうだ。グリップエンドの固定パーツも取り出せなかったので、グリップエンドも買わなきゃね。＿|￣|○