CT125 ハンターカブにMRAスクリーンを取り付けよう!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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みなさん、こんにちは。プロトツーリング部のAKIRAです。
今回は話題のCT125 ハンターカブにMRAスクリーンを取り付けようと思います。
実はCT125はヨーロッパで販売されていないためドイツにあるMRAはスクリーン開発/販売をしておりません。
そこで使用するのが万能な「バーハンドルマウンティングキット」と「汎用スタイルシールドスクリーン」です。
「マウンティングキット バーハンドルマウント 22.2/25.4φ用」 は、クランプ可能箇所が多いCT125ハンドルと相性の良いマウントです。
インチバー(25.4mm)にも対応してますのでハーレーや、レブル等のアメリカンタイプにも取付可能です。
「スタイルシールドスクリーン クリア 汎用」は、 縦29cm×横32cmの小柄なタイプを選びました。
風防性は多少落ちますが、ハンドル形状と丸めヘッドライトに一番似合うのはこのタイプだと思います。
ちなみにエッジが丸められているのでゴム製のスクリーンモールは付属しません。
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~取付け手順~
①まずはスクリーン本体にボールクランプ・ジョイントロッドを固定します。
※赤線で囲った部品を使います。
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②ボールクランプとジョイントロッドを仮止めします。
※赤線で囲った部品を使います。
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③バークランプを先端に取り付ければスクリーン側の準備は完了です。
※赤線で囲った部品を使います。
バークランプは上下があるのでご注意ください。
CT125は内側より外側からバーを出した方がスクリーン調整がしやすいので平らな面を下にしています。
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④22.2mmハンドル用スペーサーとハンドルバークランプを取付けます。
クランプは切り込みが入ってる方を上にします。
※赤線で囲った部品を使います。
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⑤最初に準備したスクリーン本体+ロッドを付属ボルト類で固定します。
※赤線で囲った部品を使います。
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⑥最後に微調整と本締めをして完成!
ケーブル・ホース類との干渉もなくヘッドライト形状とぴったりです。
スクリーンとヘッドライト間の隙間をギリギリにできるのも良いですね。
奥行、角度、高さ調整ができるので自分好みの見た目にするまでけっこう時間がかかります。
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