Y商会＠ＦＤ.ＦＣ＆元アバ中・現アル中のブログ一覧

燃料タンクのバンド金具に溶接留めされているボルトが固着

しており力任せに作業した際にアッサリ捩じ切ってしまった為、

ステーを新設するのに手間が掛かってしまいゲリラ豪雨にも

祟られるという散々な過程でしたが、その程度の事では心は

折れないので何とか写真の通りに新しいディフューザーが

着きました♪♪（フィッティングと防水処理の調整をしてます）

昨日が祭日で板金屋さんへ朝一にディフューザーを引取りに行くタイミロスがあり、作業時間が無かったので作業が

多少荒っぽくなるのですが、各部の錆が進行しない様に清掃と赤錆部分のタッチアップ修正は完璧にしています。

※リアバンパーの脱着が必須？（旧ディフューザーと違い、やり方によってはどうにかなりそうな為）なので、
　 初回作業時は相当の手間（色々と取付けボルトのレイアウトに問題があるので・・・）を覚悟しましょう。

＝塗装後のリアディフューザー＝



パッと見は普通の黒ですが、この前に見繕ったジェットブラックマイカにて塗装しています。



「凝視すると分かる程度」になっており、陽が当たっていないと普通の黒に見える渋めの仕上げです。


＝ボルトが折れたステー（右）とホームセンターで揃えた金具（左）＝



既設のステーが残っているとどう足掻いても邪魔なので、プライヤーでこねてブチ切りました。


＝新規ステー取付け後＝



リアサスのアームが邪魔で充電ドリルも入らない為、穴開けは相当しんどかったですが、まあ何とかしました（笑）


ディフューザーそのものについての評価としては、所々フィッティングがやり辛い部分はあるものの、現車に合わせて

みると写真の様に隙間が出来てはいけない部分は殆どピシャリと収まり、純正のリアバンパー及びリアボディに

感心するほどフィットします。（肉厚も薄く、通常の社外エアロの様に段差が出来ないのも良い点です）