目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
前回作ったユニットを絶縁処理した
今回はこいつを車体に取り付けて、フォグからの配線を作って繋げようと思う
動作確認とかしてないけど大丈夫
自分を信じて。
2
まずはとにかくバンパーを外す
ボンネット内など、グルッと一通り眺めて
ユニットの取り付け位置や配線の取り回しなど
どこにどうすればいいかイメージする
ボンネット内はスペースが無いようだ…
3
助手席側のホイールハウス裏に取り付けすることに決めた
結束バンドでガッチリ固める
配線も遊ばせずにキチッとしないと、ビビリ音の原因になる
アースは最寄りのボルトでボディアース
ボンネット内はゴチャゴチャさせたくない
結束バンドでしっかり固めて、このあと動作確認したら動かなくて、ユニットのちっさいリレーを別の部品で作り直す羽目になった…
4
電源はバッテリーではなく、ヒューズボックス内から取る
ネジ山が余ってたので、上から更にナットを締めてターミナルを取り付けた
配線はグロメットにマイナスドライバーをプスっと刺して、その穴からねじ込んだ
ねじ込んだあとに端子を圧着
バッテリー繋ぎっぱなしなので、余計なところに触れないよう注意して。
5
ユニットとフォグを繋ぐケーブル
PSX24Wからの信号でリレーを制御し、
バッ直の出力がH11用2pinコネクタに送られる
出力ラインは十分太いケーブルで作ってあるので
H11フォグの規格通り、55Wにも十分耐える
ハロゲンを付けても問題ない
そのためにリレーも奢ったのだ
車両側PSX24Wの配線だと細すぎてハロゲンは無理そう
ハロゲンにする予定はないけど、やはり規格には準拠したい
6
運転席側へはアンダーカバーの縁を這わせた
各コネクタを繋いで動作確認できたら一安心
コーナリングランプは機能せず、かつフォグ点灯はいつもの操作で
コーナリングランプ無効化は、これ以外の方法はないと思ってる
バンパーを取り付け、工具とゴミを片付けて作業おわり
もうフォグ切れと勘違いされる心配もない
すっきりした
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