こんにちは!
一気に寒くなって風邪を引いたかもしれないポンコツです。
前回の続きを一気に行きます!
26日
この日は朝から京都市バスの1日乗車券を購入してバス乗り放題。ホテルをチェックアウトしてから駅のロッカーに重い荷物を預けて身軽になったらレッツゴー!
京都駅前のバスターミナルには朝から多くの観光客が。
貰ったバスの路線図と行き先をにらめっこしながら乗らなければならないバスの乗り場を探す…(´・ω・`; )
普段はバスなんか利用しないのでちょっと戸惑いましたが、何とか乗車出来ました。
最初に向かったのは『金閣寺』。
定番中の定番ですね。修学旅行の学生と外国人観光客に揉まれながら見学。あー、パンフで見た画だなー、と感動。
しかし人が多い多い。平日でこれなら休日どうなるんだろう…( ̄▽ ̄;)
足早に出口に向かい、次なる目的地へと移動。
次に向かうは『銀閣寺』。
大通りから1歩入ると川沿いに哲学の道。
銀閣寺に近付くほどお土産屋がズラリ。人力車も積極的に声かけしていました。でも恥ずかしいから乗らない(笑)
銀閣寺の中に入ると見事な庭園が広がります。
一部改修工事中で残念でしたが、庭園を回るだけでも結構な距離で高低差もあるため満足感があります。
帰りの参道もお土産物はスルーで行きました(笑)
銀閣寺を後にしたら少し戻って『二条城』に入場。
荘厳な佇まい。
中も歴史が動いた現場がそのまま残っています。
細かい金具とかの細工も素晴らしいんですよね。
撮影禁止なので写真を残せないのが残念。ここでもかなりの距離を歩きました。
二条城を離れると次は『三十三間堂』。
内部は圧巻の光景。これは正直想像を越えていましたね。
ここも内部は撮影禁止。
まぁ見るからに撮影する雰囲気ではありませんでした。
市バスも乗りなれた頃には既に夕方。
この日最後の観光地は『伏見稲荷』に決定。
だいぶ他の場所と比べると離れているため、一度京都駅まで戻り、再びバスで向かいます。
日も落ちかけた頃に伏見稲荷に到着。
相変わらず観光客は多い。目立つのはやはり外国人です。
鳥居のトンネルをくぐり抜け、参拝した後にそそくさと帰りました。旅館のチェックイン時刻に間に合わないので帰りはタクシーで(´・ω・`; )
そのぶんお酒を控えめにしました。
旅館ではお風呂でマッタリ。100円8分の足マッサージ機で疲れを癒しました(* ̄ー ̄)
27日
いよいよ京都ともお別れです。
朝7時40分には京都駅発の新幹線に乗り、岡山まで向かいます。
岡山からは特急かがり火で島根県へ。
島根に入ったら安来で下車。無料送迎バスで足立美術館に移動して見学。
日本庭園と絵画の展示を堪能。
ついでに中のレストランでカレーライスも堪能。
再び安来駅に戻って、在来線で玉造温泉駅へ。
この日の宿はこの玉造温泉の宿です。
川沿いに多くの旅館が立ち並ぶ温泉街。川には足湯もありました。
温泉に入ってご飯食べたら、疲れが溜まっていたようで少し体調を崩してしまい、すぐに寝てしまいました。
移動中はずっと寝てたのに…
朝には回復してましたけどね。
28日
いよいよ『出雲大社』へ。
去年も訪れていますが、その後に結婚が決まりました。
そのお礼参りも兼ねての今回の参拝です。
去年は土砂降りでしたので、晴れてくれる事を願いましたが残念ながら雨(泣)
コンビニで傘を購入して参拝です。
お昼は去年も食べに来たお店で出雲そばを食べ、参道を散策。
そのあと、近くにある島根ワイナリーで試飲をしつつ、お土産用のワインを購入。
出雲市駅まで戻ったら、もう島根ともお別れです。
特急かがり火に乗って再び岡山まで戻ります。
この日の宿は下関で取っているので、島根→山口なら日本海側を進むのが距離は近いですが、早いのは岡山に戻って新幹線のルートのようで。
岡山に着いたら新幹線への乗り換え。この間12分なので結構バタバタしながらも無事に乗り換え成功。
岡山から一旦小倉まで移動後、在来線で下関へ。
下関では駅の周辺のビジネスホテルに宿泊。
チェックインしたら付近の焼き鳥屋で遅い夕食。
最後までお酒は欠かせないですね。
ホテルに戻り、ふと落ち着いた時、旅行も終わりと思うと少し寂しい気持ちに。
ずーっとこういう日々が続けば良いのに…
限られた時間だからありがたいお休みなんでしょうけど…
29日
遂に最終日。
朝から唐戸市場で朝ごはん。
この旅行2度目の朝から寿司。うめぇ。
土曜日なので人は多かったけど、天気も良くて気持ち良かったです。
昼前には下関→門司行きの舟で移動。
途中で巌流島に寄る。
門司港レトロまで来たら散策。
駅のロッカーに荷物を預けて歩き回りました。何かイベントだったようで、沢山の露天や大道芸が行われており、かなりの活気がありました。買い食いも楽しいですよね。
楽しい時間は早いもの。
熊本へ戻る時間が近付きます。
門司港駅から小倉駅まで移動して、最後の切符を使う時が来ました。
小倉→熊本の新幹線の切符。
乗ればわずか1時間で熊本へ。
新幹線の中で、旅行での思い出を反芻しながら徐々に見慣れた景色に安心感を覚えていました。
熊本に到着した後は豊肥線で実家の最寄り駅に行き、迎えに来てもらって帰宅。
旅行の全日程が終わった瞬間でした。
ホントに楽しかった。
非日常から日常へ。
また頑張ればこういう旅もできると思いますので、仕事を頑張ります!
Posted at 2016/11/03 23:11:19 | |
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