去年の9月に上げられた動画なのですが、現在では下記のような対策がされています
自動車を横滑りさせ、激しい音を立てながら猛スピードでカーブをまがる「ドリフト族」が昨秋以降、 愛知県内から姿を消し始めた。
“名所”だった飛島村や弥富市の伊勢湾岸地域では、ドリフトしにくい道路につくり替えるとともに、見物人らが集まるコンビニエンスストアの営業時間を短縮した。
県警は「コンビニの協力効果は大きい」と手応えを感じている。
「閉店しますので、駐車場を閉めます」
昨年11月の土曜日夜、愛知県飛島村のコンビニエンスストア「ローソン飛島木場1丁目店」の
経営者は、県警蟹江署員とともに、買い物や駐車していた客に説明。
退店してもらった後、駐車場に進入禁止の柵を設置し、店のシャッターを閉めた。
同店は24時間営業だが、9月から約3カ月間、毎週土曜に限って午後11時~翌日午前5時まで閉店。
県警のドリフト族対策に協力するためだ。ドリフト族の目的は見物人に派手な“パフォーマンス”を披露することにあり、「見物人が集まらないと見せつけられず、ドリフト族も現れない」(同署)という。
同店が面する国道302号は、工業地帯を縦横に走り、幅が広く夜間は交通量が少ない。
以前は深夜から未明にかけ、約80台がスリップ音を響かせ、中央分離帯をUターンして走り去り、見物目当てに約200人が集まっていた。近隣工場や通行車からは「危ない」「うるさい」といった苦情が相次いでいた。
ドリフト族や見物人が集まる土曜日夜は、コンビニにとっては売り上げを伸ばす絶好の商機。土曜の売り上げは、1週間で最も多く平日の約2倍だが、「周辺にも迷惑が掛かるため、社会的責任を優先した」
(ローソン中部ローソン支社)。
同署は、ドリフトしにくいよう、路面に道路びょうやポールを設置するなどハード面の対策も実施した。
効果てきめんで、ドリフト走行に関する110番通報は、コンビニ営業縮小前の昨年6月で86件だったが、11月は0件に急減した。
グーグルマップに飛びます
マップを確認してもらえばわかると思うのですが地元の名古屋のすぐ隣
自宅からだと約20分の距離でした
自分はドリフト族の存在は知っていましたが場所までは知らず公道でのドリフトには興味ないので無視してましたが、こうしてテレビで取り上げられたものを見ると・・・呆れちゃいますね^^;
人によっては賛否両論あると思いますが、自分はあえて意見は無し
やりたい人は映ってる人のように勝手にやってますし意見したところで何も変わらない、自分自身で気をつけるしか無い
本気で技術を身につけたい人はサーキットで責任持ってやってるでしょうし
楽しい、面白い、お金がない、ストレス発散、自慢、自己満足
気持ちはわからなくもないですが・・・
類は友を呼ぶと言うんでしょうかね
スポット化してしまっては後に続く人が出てくる
人が亡くならないことを祈るばかりですね
ただ、ギャラリーのゴミを散らかすといったマナーの悪さには黙ってられない!
公道でドリフト、信号無視などの違反行為
これをしていては根本的な問題で許されないことですが、せめてやるならやる、見るなら見るで自分の身の回りの後片付けや後始末は人としてしっかりして欲しいものです
しかし、これでは更に「愛知県は危ない」、「これだからワーストワンなんだ」と悪いイメージしか持たれない・・・orz
実際そういう結果が出ているから余計悲しい><
あ、コメントは構いませんがなるべく「イイネ!は無し」でお願いします
ある意味自己満足ブログなので^^;
Posted at 2013/01/10 21:13:17 | |
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