コンタのブログ一覧

先日、ファルケ少佐殿より連絡が入った。

「コンタ隊員、17日にSUVで爆撃訓練を行う。某所に1000に集合せよ！」

「少佐殿、何故に今頃スーパーオートバックスなんでしょうか？」

「馬鹿者、それはSABだ！　我々が訓練するのはSUVだ！」

という過去にも似たような話しがあった気がしますが、お誘い頂きましたのでそそくさと某所へ行ってきました。


某所1000

コンタ「少佐殿、私はこのようなお店に入ったことがありません。敵に気付かれたらどうしましょうか？」

少佐「コンタ隊員、我々は完全にカモフラージュして潜入したからばれるはずがない。」


コンタ「そうでしょうか、、、、、誰が見ても我々だとバレバレのように思いますが・・・・」

少佐「ん～～、少し派手だったか」




少佐「お～～～、これだこれ。この無愛想なカッコがそそられる。」
 
コンタ「おっ！少佐殿、敵です！　なんとマスクと眼鏡で完全武装してます！」



少佐「先に電話連絡してあるので、ここは私に任せろ。」


コンタ「流石です。すんなりと敵車両をゲットしました。」



少佐「ぬを～～～、この左前のレバーの操作がわからん」


敵「走行中でも切り替えできますよ」

少佐「なんとそうであったか。力いっぱい引っ張れば切り替わったぞ」

コンタ「少佐殿、だまされてはいけません！ギヤがニュートラルになってます！このままでは失速します！」

少佐「シャーシーがトラックだけに、乗り味もトラックだわ」



敵基地へ潜入
敵「カタログをお渡ししますので中へお入りください。」

コンタ「少佐殿、うまく敵基地へ潜入できましたね。　　お～～、これは極秘車両ではないですか？？」



少佐「コンタ隊員、ロープに触れると感電死するぞ、気をつけろ！で、写真は撮れるか？」

コンタ「はい、撮りました。でもピンクが赤になっちゃいました。」
 
少佐「そんなものは戻ってから画像処理しろ！」



敵「よろしければこちらのアンケートにお答えできますでしょうか？」

コンタ「少佐殿、ホントのことを書いてはだめですぞ！」

少佐「分かっておるが、もう書いちゃった　>┼○ バタッ 」

コンタ「少佐殿、すぐに退散しましょう」

少佐「そだな、アクセルべた踏みしてもあれだけしか加速しなかった。我々の楽勝だ。」


次の敵基地へ


コンタ「少佐殿、バックで止めると敵基地内の尾根遺産が爆音でびっくりしてましたよ」

少佐「そうか、敵はなかなか現れんの～。お～これだ」



コンタ「少佐殿、これはどのような車ですか？」

少佐「これはモーターで動くのだ。でもエンジンも付いておる。」
 
コンタ「・・・・難しすぎて理解できましぇん！」

敵「いらっしゃいませ。ご試乗しますか？」

少佐「お、すんなり敵車両をゲットだな。ついでにいろいろと聞いてみよう。」

敵「・・・はい・・・・・はい・・・ちょっと待ってください・・・・（カタログ見る）そのようです」

コンタ「少佐殿。敵は勉強不足ですね。」
 



コンタ「このシンプルなシフトレバー。ひょっとしてCVTですか？」

敵＆少佐「・・・・・・・・・・・だからモーターで動くの！！」

コンタ「でもエンジンが・・・・あ～～～、やっぱり理解できない(>_<)」



コンタ「なるほど、エンジンは単なる発電機としてあるだけだったのか」


コンタ「少佐殿、敵ながらオモロイではないですか？」

少佐「ブレーキがスポンジボブじゃ～～！」

コンタ「少佐殿、敵の偵察は終了ですね。わが基地へ帰艦しましょう。そろそろお昼だしご飯はどうしますか？」

少佐「コンタ隊員！我々は訓練してるのだぞ。実戦では腹が減っても食糧すら無いことを想定せねばならない。よって昼抜きだ！」

コンタ「ひょえ～～～。了解しました。でも菓子パン買ってあるので食べちゃいます。」


某PC


コンタ「少佐殿、無事帰艦できました。おっ！新しい991ですね！」
 
少佐「そうだ、走行600キロそこそこの卸したてだ。今日はこれにも乗るぞ！」

コンタ「まじっすか！？　フロントバンパーがカッコいいっす！」

コンタ「ホイールもしびれます！」



少佐「そうだ、その前に一服しよう。」


コンタ「先ほどから敵基地でもコーヒーばかりだったので小便が出てたまりません。」

少佐「ぬほほほ、我々は各敵基地にちゃんとマーキングしてきたから、ピンポイント攻撃できるぞ！」

コンタ「分け解りましぇん」


コンタ「少佐殿、私は前回カレラＳに乗りましたが、それと基本的に同じはずだと思ってました。でも乗り心地は今回のカレラの方がわずかに悪いように思います。カレラSはその乗り心地の良さに感動したのですが、今回はそれほどでもないような・・・」

少佐「コンタ隊員、それはもはやキミがP様に洗脳されてしまったということじゃ。」



コンタ「なるほど、前回のカレラＳは400馬力で、全開走行すると頭がクラクラ来ましたが、このカレラは350馬力。全開できる楽しさがありますね。」

少佐「997と比べてもイマイチワクワク感が無い。あえて乗り換えまでもしなくていいのかと思ってしまう。」

コンタ「私には997と991の違いは、エンジン音が大きくなって乗り心地が良くなったことぐらいしかわかりませんので、997で不満が無いのであればそれでいいのではと思います。」


少佐「次はこれに乗るぞ！」


コンタ「これは、数年前にも乗ったカイエン。そのときはカイエンＳで音がすごくやかましくてこんなクルマイラン！って思ったぞ。でも今回は素のカイエン。はたして違いはあるのか！？」

少佐「これは・・・・！すごくイイ！！」

少佐「でっかいSUVなのに、コーナリングが楽しい。」

コンタ「そうですね、ステアリングが少々軽いですが重い車体の向きを軽やかに変えます。そしてロール感が少なく、コーナリング速度がびっくりするぐらい速いです。エンジン音もカイエンSほど馬鹿でかくなく、いい感じです！」

少佐「でもブレーキがなんか違う。」

コンタ「そうです、カイエンのブレーキフィーリングは911やボクスターとは全然違いますよ。P様だと思わずにBMWだと思えば納得です。」

少佐「よしフルブレーキングだ！」

コンタ「少佐殿、もう少し心構えする時間をください(>_<)」

コンタ「ボタンがいっぱいありますね。覚えられるのか！？？」





コンタ「少佐殿、午前中の敵への潜入は無駄だったように思います。やはりカイエンしかないでしょう。」

少佐「後はどのカイエンにするかだ。今手持ちのクルマをどうするのが一番幸せになれるのか。これを考えねばならん。」

コンタ「私は僕星があれば幸せです」
 
少佐「え～～～い、お前の幸せなどわしには関係無い！」

コンタ「少佐殿、出しゃばってしまいました。ところで今後のご予定は？」

少佐「アウディやVWも気になる。BMWを選ぶことははもう無いと思ったが、一応乗っておくか。それとMINIのクロスオーバーもちょっと気になる。」

コンタ「その時は是非ご一緒させてください。」


続く・・・・

「ケイマンS ポルシェ デザイン エディション1」と「ボクスターS ポルシェ デザイン エディション2」の1/43ミニチュアカーが揃いました。
ボクスターの方はポルシェ特注品ですが、ケイマンは普通のミニチャンプス製です。ケイマンもポルシェ特注品があるようですがなかなか入手は難しそうです。それ故かケイマンの方は本来レッドテールのはずだが、標準の赤白となってます。ポルシェ特注品のケイマンはちゃんとレッドテールのようです。




ボディストライプがとてもセンス良く、スマートに決まってますので気に入ってます。

あとこの特別モデルのシリーズでカイエンGTSをベースにしたポルシェデザインエディション3も存在するのですが、カイエンは興味なしなので購入するつもりはありません。


ボクスター/ケイマンシリーズで以下のようなモデルもありますが、全部揃えるのはかなり辛いですわ。

ケイマンＲ


ケイマンSスポーツ


ケイマンSブラックエディション


ボクスター・スパイダー

あれ～～～～

この本、持ってたはずなんだが、どこを探しても見当たらない(>_<)




誰かに貸した？？


＜2013.2.13追記＞
本棚の隙間から出てきました。

「PORSCHE Boxsterのすべて」

京都出張中ですが、ホテル近くのコンビニでビールとメタボチックなおつまみを選んでると、遠くの方からビビッとくる見出しの本が飛び込んできましたので、尾根遺産がいっぱいの本は無視して買っちゃいました。

こういう本、好きだな～～♡

明日は楽しみにしていたＰ様のイベントRPMです。
でも、家族サービス優先で諦めます。
皆さん、楽しんできてください。