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鈴鹿サーキットが大幅に改修されるようです。今年5月に関係者から聴いた情報は本当だった様です。

主に施設の改修のようですが、コースは変更無いのでしょうかね？
個人的には昔のようにカシオトライアングルをやめて欲しい。
そうすれば1コーナーでの勝負がグッと増えるはず（流行に逆らい危険です！）

＊＊＊　内容　＊＊＊

鈴鹿サーキットは、今シーズンのモータースポーツビッグイベントが終了する１１月末から、レーシングコースエリアの改修工事に着手すると発表した。

　工事期間は、２００８年３月までと、２００８年９月～２００９年３月末までを予定。

　もちろんこれは、２００９年のＦ１再開に伴う改修工事と見られるもので、老朽化が指摘されていたパドック・ピットおよび観客席エリアを中心とする大幅な改修工事がされるとのこと。

　なお、工事に伴い、来シーズンはレーシングコース施設の使用を一部期間で制限する予定。

　２００７年１１月～２００８年３月にかけてはパドック改修の準備工事を行い、２００８年９月～２００９年３月末は、新ピットビルディングの建設、観戦エリアの整備などを計画する。

　さらに細かな改修の内容は、２００８年３月のモータースポーツファン感謝デーで発表する予定。

　今年のＦ１グランプリ開催において、運営面で不備があった富士スピードウェイも、設備面では各関係者や各チームスタッフから絶賛の声も挙がったとか。

　歴史ある鈴鹿サーキットの施設も新たに生まれ変わるべく、２００９年からのＦ１グランプリ復活に向けて動き出した様子。

＊＊＊　ここまで　＊＊＊

ＢＭＷが可変配光技術を搭載するらしい。
昔からＢＭＷはつまらない電気仕掛けを色々開発してきたが、今回だけは間違いであって欲しいと思う。

＊＊＊　　内容　＊＊＊
ＢＭＷは、２００７年秋から５シリーズに可変配光技術を搭載する。

　同技術は、車の速度に応じてライトの照射範囲を調整するもの。時速５０ｋｍ以下での走行時には照射範囲の幅を拡げ、歩行者の存在などを発見しやすくし、高速走行時には光線を長くすることでドライバーがより遠くを見られるようにする。時速７０ｋｍでフォグランプを点灯させ、それ以上のスピードではヘッドライトが照らす範囲や配光をより拡げる。
＊＊＊　ここまで　＊＊＊

フォグランプはあくまでも霧の時に使用するものです。
”フォグランプ”では無く、”ロードランプ”の間違いであって欲しい。