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Sbeeのブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

しっとり

しっとり休暇消化なんて
嬉しいお言葉を職場で
頂いたので
急きょ

三日を置かず
お江戸
に 参りました

お江戸も お江戸
本日は
『 下町浅草 』で ございます♪



【 せけんしらずで・・・ 】


先日
アカサカカメラさまのHPで発見した
「ダウンタウンカメラショップマップ↓」
(URL http://www.akasaka-camera.com/PIC/DTC-MAP.jpg)
に 興味深々

ちょおど
「LeicaC」の巻き上げに
不審感が あったので

下町のカメラ救世主
『 ハヤタ・カメララボ 』へ
進路をとりました

会員になると
点検は タダなのが
嬉しい♪


さて
今日の一曲
同じお江戸でも
浅草ならぬ 神楽坂
下町情緒のみ
味わってクダせぇ・・・
【 井上陽水 / 恋の神楽坂  】




さてさて 
本来なら 「浅草&カメラ店 ルポ」
なんぞを ヤルとこ
ですが・・

風邪の病み上がりと共に
あの 
読み疲れスル
拙 長文ネタが
「浮かばない症候群」
に陥りましてん・・・

のでので
本日から
しばらく
画のみ 陳列セール突入っ~♪

以下 下町の 羅列


【 とーたるこーでねいと 】



【 本当のかお 】




【 しとばしら 】



【 めいこいのー 】




【 さっかのとしょかん 】



【 こまわり 】




【 まち なせぇ 】




【 いき なせぇ 】




【 ゆめと せいかつ 】




ああ
なんだか
キャプションにも
力が 入りませんヤ

さてさてさて

休んで ゆっくり考えて
判ったコト

もう 当分
まともな 休暇は
ナイって コトね♪
嗚呼! 忙しいそうな 年末が来る予感・・・・
Posted at 2012/10/31 23:03:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月30日 イイね!

ざわざわざ

ざわざわざ週末
娘の部活のお付き合い
お江戸
原宿に 行ってきた








さて
今日の一曲
これを 聴いてタ頃
東京は 自由という
憧れがあった
フォークな70年代♪
【 「風の街」山田パンダ あこがれ共同隊主題歌 】



28年ぶりの
原宿
様変わりした街





AKBショップに
驚く





相変わらずの
人ごみに
驚く






タケノコ族を
想いだす







クリームソーダを
懐かしむ






今やパワースポットと
呼ばれる
明治神宮
大昔のデートスポット






仲間と 弁当作って
宴会した
代々木公園






気のきいた
女性と
歩きたいな
なんて
夢をみた
夜の表参道





それでも
通りの裏側は
緑が 多くて
下町な 風情の街
朝と 閉店後の時間
が 好き





用が無くなって
近づかなくなった
竹下通り

それでも
活気がアルこの街
若さは
ちょおと
羨ましさを感じる街
Posted at 2012/10/30 21:23:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月23日 イイね!

とわいらいと

とわいらいと週末
娘と 一緒に
図書館で 読書

児童コーナーの
西群馬の民話
を 読んでいて
面白いノを
見つけたので
ご披露

さてさて
昔話
『 おちゃぴんちゃんぷー 』
はじまり はじまりぃ♪


①【 幻想のいりくち 】



今日の一曲
井上陽水の唄って
昔話や子守唄に 聴こえる
コトが アル
独り 物思いにふける
センチメンタルな宵に
この曲 合うと想います
【井上陽水 / つめたい部屋の世界地図 】






昔むかし 
働き者の 爺さんがおったそうな

ある日
爺さんが 畑を耕し終えて
昼飯の ぼた餅を 食べていると
綺麗な 小鳥が
木に とまっているのを
見つけた


②【 みいる 】


小鳥好きの婆さんへ
おみやげ作り

手に持っていた
ぼた餅の アンコを取って
捕りモチ代わりに 
投げつけた

爺さん 今日は運がイイ
餅が
小鳥にくっついた


③【 やっぱり 狸小路 】



のがれようとする
小鳥
ついたアンコを
なめて とろうと

爺さん
小鳥に
口を 近づける

「あがっ?」

何を 想ったか
小鳥は
爺さんの 口の中に
入ってしまった

掴もうと
小鳥のしっぽに
手伸ばすと
よけい 喉の奥に
入ってしまった


さぁ大変!


④【 ばんざい状態 】



おろおろ
しているうち

腹のあたりまで
小鳥が
入ってしまったらしい

腹をさすって
イルうちに

「ぴょこ」
ヘソの 穴から 
小鳥の足が 出てしまった

焦る 爺さん
ヘソから 引き抜こうと
その足をひっぱる

すると・・・
得も言われぬ 綺麗な声で
小鳥が鳴く

「きみのごゆわいオチャピンチャンプー」
いやー なんとも いい声♪


⑤【 あちらにんぎょう こちら 】




「こりゃあ いい♪」

家に帰って
笑い上戸の婆さん
にも 披露

「きみのごゆわいオチャピンチャンプー」
またまた なんとも いい声♪

婆さんに 大ウケ

「 爺さん
これはイイネタだよぉ
村に行って
見世物を
したらどうかね
そうだねぇ
腹から音がするから・・・
 屁っぴり爺 
なんてぇのはどうかねぇ 」


⑥【 よっこら&どっこい 】




気を良くした爺さん
家で一番の
いい着物を 着て
村に出た

「とざいとーざい
屁っぴり爺は いらんかねー」

村のモンを集め
着物に 手を入れ
小鳥の足を
見せずに
引いて ミル


「きみのごゆわいオチャピンチャンプー」


腹をかかえる
庄屋さんから 皆の衆

老若男女に
ウケる ウケける 受けまクル

「もっと ひってクレ ひってクレ」
と アンコール


⑦【 ひっとの予感 】


小銭が 集まってニコニコ爺さん

もっと ウケてぇと
欲が出た

どうしたら よかんべ

「そうだ
お代官さまにも
お見せしてみべえ♪」

そういえば
今日は お代官さまの行列の日

行列の前に
おずおずと 進み

「とざいとーざい
屁っぴり爺は いかがで
ございましょうー♪」

いらしたお代官さまに
贅を つくして
庄屋さんに借りた 布団を
路に敷いて その上でご披露

「きみのごゆわいオチャピンチャンプー」


⑧【 ここで アイキャッチ 】




お代官に大喜び
小判やら着物を 貰った爺さん
意気揚々と
家に帰ってきた

それを 見た隣の爺さん
「その小判や財宝は どうしたんだ」

と聴くと
ウケ狙いの爺さん

「ぼた餅大食いしたら
屁が 止まんねぇ
村で 屁っぴり爺
ちゅーて
芸を やったら
ウケにうけた」


⑨【 からまってきた 】




真に受けた 隣の爺さん

婆さんに
頼み込んで
ぼた餅作ってもらい
たらふく食べた

膨れた腹で 村に
出かけた

隣の爺さん
村の真ん中で 声高らかに

「屁っぴり爺は いらんかねー」


⑩【 ハイ いきを止めて! 】


それを 見つけた
村の衆と お代官

「この爺さんも
やってクレるのか」
と 期待の眼差し

「早くひってクレ 早く!」と
皆が せかす


⑪【 きかんぼう 】




気の勢いた 爺さん
思い切り 息む

腹いっぱい食べたモノに
押しだされ
ふとんの上に
大きな 破裂音と伴に
音以外のモノを
出してしまった・・・

大ひんしゅく
ブーイングの嵐
お代官様の家来に
殴る蹴るの暴行を 頂く


ほうほうのていで
帰ってきた 血だらけ爺さん

それを
遠目に見た 隣の婆さん
「儲かり爺さん 赤いベベ来て
還ってキタ」

ボロ着は いらぬと
爺さんの為に 沸かした
風呂の 薪代わりに
家の着物を
全て くべてしまったとサ


⑫【 ぼうかん 】




昔から
「人まね」と
「欲からの行動」は
慎んで・・・

という
逸話でしょうか


さて
有名になった
「腹から 小鳥の足の出た爺さん」

その後 幸せに
暮らしたか?

は 伝えられていないよう・・・

とっぴんからりの ぷぅ♪


【 おまけ問題 】
Leitz ヘクトール50mmで撮った画が
一枚だけ あります
さて 何番でしょう?
答えは 返コメで・・・



 


Posted at 2012/10/23 22:19:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月21日 イイね!

まさゆめ

まさゆめ10月もあと10日余り

秋のメインイベント
娘の運動会撮影も
終わり 後は 冬の到来
を 待つこの頃

「夢の運動会」を
思い出す

学生や会社や地域の
ヤツじゃないのを
作ったコトが アル


【 まつりの はな 】


今日の一曲
元吹奏楽部としては
やっぱりマーチの
王道は コレだと
想う
この運動会でも
使いましたネ
【 高校生1000人の吹奏楽星条旗よ永遠なれ 】




行きつけの 居酒屋の
常連 「Tさん」の噺

「おれさぁ 運動会好きだったンだヨ」
「よかったなぁ いつもは喧嘩してルような
連中がさぁ あのときだけは 一致団結
スルんだよねぇ 不思議な一体感が
あってさぁ・・・
もう一回は もうないだろうなぁ」

Tさんは なぜか
みんなから慕われた おっさんで
彼女は 出来ないンだけど
男女問わず 人望があった


【 あいぼう 】

それを 聴いた、
べらんめぇの ご意見番
「のんべぇ親父」

「なんだ T
そんなことはねぇヨ
ねぇなら
つくっちまえば
イイじゃねえか
なぁ Sbee 」

酔った席だから
「へぇ イイねえ♪」
と 無責任に 言ってミタ

ところが
店内で 噺が 妙に発展的
になった

お店のマスター
ノリのいい常連
そばに いた客を 巻き込んで

一晩で 企画委員会
を つくちゃった
嘘みたいな 真夏の夜の夢


【 きたい 】


数日後
あたしが 作った
公募ポスター
お店に 貼ってみちゃった

居酒屋協賛
「有志 大運動会」

参加希望の方は
チラシに氏名・連絡先をうんぬん
期限は 1カ月後の8月末


【 ながい かげえ 】

さて
箱をあけてみて 驚く
希望人数 50名

常連は もとより
お隣の 寿司屋さん
はす向かいの 化粧品屋さん
近所の 社長さん

会った事の ナイかたも 大勢

「現実は 奇なり」


【 とおくの 囃子 】


後で 皆さんに 聴くと
運動会ファンが 多いコト

でも
本当の参加理由は
「寂しかった」ンだって

運動会の記憶
あんな風に
はじけて はしゃぐコト
大人に なってから
全然 ナイ

田舎から出てきて
心を 許して
大空の下で
大騒ぎなんて
都会じゃ 皆無

みんな
もう一度
学生時代に
体験した
あの嬉しさを

もしかしたら 
味わえるンじゃないか
って


【 たいしょう 】


結構大変だった
会場手配
都内競技場をしらみつぶし

でも
見つかちゃうンですね

競技内容は
これは もう常連の
学生時代の
好きな競技の羅列

ああでもない
こうでもナイ

3日に 一度は
居酒屋 貸切状態で
企画会議

公認のマスターも
「ちょおと もう少し音量絞って」
と 苦笑い


【 じぇらしー 】


参加者も 本決まり
約30名 
まぁまぁ手頃
に なった

なんやかんやの
準備に1カ月
10月の ある日

いよいよの開催♪

「嘘から出た 誠」


【 しゅやく 】



しどろもどろの
開催あいさつから
始まる

総責任者は
もちろん Tさん

「すみません皆さん
本当やりたかったンです
本当に 有難う 有難う」

「まるで
おわりの あいさつみたい」

「いいのヨ 校長先生じゃ
ないンだから」

OLおばさんの 野次
に 赤くなりながらも
感無量の Tさん


【 ぎねす うどん 】



競技が 楽しかった

2チームしかないハチマキで
分けた 白赤団

ジャージが みんな違うのが
ご愛敬

音響は
ミュージシャン希望のおにいさん
お手製カセットで マーチや
スピード感あるヒットナンバー
が 流れる


お土産屋の若旦那が
ピストルを 鳴らすと
本屋さんが
体型に合わない
猛スピードで ダッシュ♪


騎馬戦に 乗った
おしとやかそうだった ウェトレスが
「このぉ ヤロー!」と
ハッスル♪


好きなひとを 連れてクル
借り物競走で 恋人じゃない
女の子を くどいちゃう 


居酒屋のカウンターでは
想像出来なかった
光景に 
応援席は 拍手喝さい♪


【 せいきょう 】


汗まみれ
笑顔まみれの
夕暮れに 競技終了

勝ったチーム
負けたチーム
秋の日射しでも
日焼けしちゃって

「あー明日は 筋肉痛だぁ」

「ねー来年も やろうね」

「うんうん」

口ぐちに 言う みんなの顔
なんて
晴れやか♪

なんて 健全で善良な人々

なんと
翌年は 50人を超え
それから 4年も
続いたそうです


【 あとしまつ 】

その数年後

帰省した あたしに
自然消滅の
寂しい 頼りが
届きました

いつしか
あたしも 含めて
運動会役員の若い連中

両親や 仕事の都合
帰省・転勤が
目立ち始め
Tさん独りの力の
及ばない時代に
なりました

そうして
ちょおと長い
夢の終わりが
来たのを 知りました


【 あきの だいなみずむ 】



いまでも
Tさんから 年賀状が
来る 

「いつか 自分らの子供たち
も含めて 運動会やりたいネ」


そうねー
生きていれば いつか

テントの片隅に 
来賓席なんか作って

「今の若いモンは・・・」
とか 言いながら

企画した
『 知りあい大集合 』
の運動会を
見てみたい
かなぁ・・・

ALL
RICOH GRデジタルⅡ

 




 





 






















  
Posted at 2012/10/21 22:18:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月19日 イイね!

いにしえー

いにしえーこの頃 県内 古本屋周りが マイブーム
神保町以来のトキメキ♪


本日の拾得物


『 フィルム写真術 』
初版 大正9年
当時価格 2円
時価  1000円




今日の一曲
うちは 今日はコレ
食べました♪
さぶい時期の定番家庭料理
矢野顕子さんのより
『僕』のキモチが リアル
で 好きです♪
【 _槇原敬之_-_クリームシチュー(セルフカバー) 】





現在の「フィルム」から「デジタル」への
変遷のように
当時は
「乾板写真」から「フィルム」への
時代変化が あったよう
そこで アマチュア写真家
のために 書かれたモノらしい





その前の
銀板写真から湿板写真
湿板写真から乾板写真

記録媒体は
どんどん変わってきた
その中で 
「時代に 翻弄される 庶民」へ

「判り易い ハウツー本」
は いつの時代も
あるンですねぇ・・・






今 ポピュラーな
35mmフィルム
は この本には
まだ 出てきません
 
重版 昭和3年(1928年)
では ありますが

35mmフィルムは、
別名「ライカ判」と
呼ばれてますが
「ライカA」(1925年)も
まだ 日本でも
庶民まで 手の届かない時代

「写真を撮られると 命が 縮む」
っていう都市伝説(かな?)が
まだまだ まかり通って
いた ような昔


【 かの くだり 】



これから
寝入りに 読む
つもりですが

大正~昭和初期の
庶民の 生活が
垣間見えそうで
かなり 期待感 アリます♪
ルポは おりおり♪


【 お孫さん 】



Posted at 2012/10/19 23:52:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「まだ生きてイマすよぉ♪ http://cvw.jp/b/1395888/47817791/
何シテル?   07/02 21:43
Sbeeです。よろしくお願いします。子供の送り迎えに愛車と共に命を燃やし、バルナックLEICAでのスナップ撮影と近頃始めたCG作成が、趣味のオヤジです。
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