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探してます~(・・？））
Jaguar xjsのリアスタビライザー
なかなか見つからない

この記事は、８４歳のおばあちゃんの優しさ・・・　頑張ったね♪　ありがとう！について書いています。

ネットで車を物色中に懐かしい車を発見
車は一般道では走行出来ないレースカー
ＦＬ５５０ ＳＫー０７
フォーミュラカーでエンジンはスズキの５５０ｃｃエンジン搭載
しかもこのマシンは故人の高橋徹が使用したマシンと書いてあった

レーサー高橋徹
広島出身
中山サーキットでウエストシリーズで名を轟かせ
若くして当時のＦ２＆ＧＣレーサーデビュー
彼がもし生きて居たら鈴木亜久里より先にＦ１ドライバーになっていたかもしれない
彼は富士のレースＧＣカーでトップの星野一義を追撃中の二週目の最終コーナーでスピン
ＧＣカーは宙を舞い観客席スタンドのフェイスに激突 観客1人も死亡
高橋徹は若くして帰らぬ人となってしまった
彼の死によってＧＣカーレースは国内廃止となった

ピレリーＰ７チントゥラート
Ｘ３００に225/60/16のサイズのタイヤを使用一年が過ぎた
冬場の12月中旬から２月末迄はスタッドレスタイヤを使用
新品からタイヤの溝は約半分
一ヶ月の使用距離は約５００キロ弱で高速が半分の一般道半分の割合で使用
Ｘ３００の足廻りはノーマルですがそれなりに整備はして有ります
このタイヤはコンフォートタイヤでありながらパフォーマンスのレベルは高く
ウェット性能はハイグリップタイヤと変わらないかも
私の扁平率６０タイヤですから４０扁平率のチントゥラートＰ７でしたもっと高いパフォーマンスが得られると思います
夏場はタイヤの発熱は出ますが俗に云うタイヤのタレは感じません
またコンパクトな中央ブロックと硬めなショルダーブロック部分がコーナリング中のタイヤの歪みを抑制してバンドリングの安定感を与えてくれます
タイヤノイズもさほど感じません車内で音楽を流せば全く気にならない
また高速道路の継ぎ目も猫足Jaguarですので突き上げ感も無いですね
ただ幾ら性能の良いタイヤでも限界を超えたスピードで走行したらリスクは負います
特に雨天の走行など濡れた路面はオーバースピードで走行したらスピンし無いタイヤなどこの世に有りません
安全走行のスピード内でのタイヤのパフォーマンスの内容と思って下さい(^^)

今年の１年はｘｊｓの専用変換スペーサー造りに時間を費やした感じです
ｘ３００はタイヤもサス周りもノーマルで時速ぬおわ出しても安定感があり乗り心地と家族を乗せるセダンと考えたら弄る必要も無い無い
ｘｊｓは正直に言えば１９インチのタイヤとホイールは足廻りのバネ下容量オーバーで容量不足感を感じその上パワーステの容量不足感も(･･;)
ステアリングの取り回し感も鈍い
サスとダンパー強化？リア用のタワーバー補強？
果たしてそれで満足出来るXJSになるのだろうか？
ダンパーひとつとっても少ない選択
来年はひとつひとつじっくりと考えながらXJSを弄って行こう(o^^o)
それとも弄りやすい車の増車も有りかな？