BMWが名車 328 を復刻、
レース参戦の話題を
うpしたところですが。。。
今度は、
日産がやってくれましたよ?(;´д`)
と
言っても
北米日産ですがねw
>
北米日産は4月29日、米国ジョージア州ロードアトランタにおいて
370Z(日本名:
フェアレディZ)の特別カラーリングモデル
BRE370Zを披露した。
1970年にSCCA(スポーツ・カー・クラブオブ・アメリカ)で
初優勝したダットサン
240Zを再現した色だ。
↑の写真ではカラーわかりませんけどねwww
レッド、ホワイト、ブルーの3色で塗り分けられた
フェアレディZは、
1970年の
BRE(ブロック・レーシング・エンタープライズ)ダットサン240Zの
カラーリングそのもの。
ゼッケンナンバー46も、当時の栄光を再現したもの。
このフェアレディZは4月29日から5月2日まで、ロードアトランタに展示される。
このZ、単なるディスプレイ用ではないところが心憎いところ。
北米日産は今年後半から、
このBRE370ZでSCCAのT2クラスに参戦する。という。
1966年、元GMデザイナーのピート・ブロック氏は、BREを設立。
レーシングカーの開発やレース参戦を開始した。
そして、日産と結成したBREダットサンチームは、
かつての日産のブランド名
ダットサンの
2000(日本名:フェアレディ2000)を投入し
1968 - 69年の米国SCCAのDプロダクション選手権を席巻。
1969年には、ライバルのキャロル・シェルビー氏の
トヨタ2000GTを、
同レース撤退まで追い込んだ。
1970年には、
BREダットサンは、
SCCAのCプロダクション選手権にステップアップ。
マシンは
ダットサン『240Z』(日本名:日産『フェアレディZ』)にスイッチする。
そして
240Zは、BREダットサンチームのエースドライバー、ジョン・モートン氏により
1970 - 71年の同レースで
2年連続優勝という快挙を達成。
日本車が初めて、同レースでの栄光を手にした瞬間っであった。。。
レース規模縮小・レース撤退の話題が多い中
日本車にも是非
頑張ってもらいたいものですね☆。+.(・∀・)゚+.゚。。
Posted at 2010/05/02 08:50:26 | |
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