RSGGのブログ一覧

ちょい乗りや通勤にも使っているYAMAHAのXTZ125ですが、タコメーターが無いので試しに激安のタコメータを取り付けてみました。

市販のステンレスＬ型ステーを改造して取り付け穴の部分をヤスリで拡大しました。

その加工したステーをフロントフォークのインナーチューブを固定しているボルトに共締めします。

電源の＋側はイグニッションキーの茶色線に市販のＹ型接続端子を割り込ませて取り出しました。

信号線はイグニッションコイルから取りました。

電源の－側は光軸調整用の固定ネジに共締めしました。

取り付けて試乗してみましたが、レスポンスは少し悪いですが速度と回転数の表示は計算した値とほぼ一致していました。
耐久性はこれからですが、コストパフォーマンスは非常に高いと思いました。

先日増車したYAMAHAのXTZ125に簡単に着脱できるリアボックスを取り付けてみました。
ネットで色々検索して、デザインと全体のバランスを考えて３２Lの物を選択しました。

キャリアの上にベースを取り付けます。調度バランスの良い位置に3ヶ所固定できました。
上側からキャップスクリューで裏側はパイプを2本挟み込む様にして金具の中央をセルフロックナットで固定します。

キャリアを外さずに何とかうまく固定できました。
ベースの上にカバーを取り付けます。

ワンタッチで着脱できるボックスを取り付けた画像です。

全体のバランスも思った通りで、満足できる仕上がりになりました。

E34はｍｉｘｉ仲間がほとんどイカリングに改造しているので、
お仲間の情報を参考にして改造しました。

グリルを外してライトリングの内側にLEDテープを貼り付けて、また元に戻します。

グリルをセットする前に点灯を確認しておきます。
確認したら後は配線の処理をします。

ポジションランプソケットの予備品を分解して、いつでも元のポジションランプに戻せるようにしておきます。

念のために絶縁テープで養生しておきます。


タイラップで軽く固定して、作業完了です。
ソケットを差し替えれば、いつでも元のポジションランプに戻せます。

E34の525iから530iに乗り換えたのですが、エンジンブレーキの効きが悪いのと、何となく加速が鈍いように感じました。
そこで両車のギア比とファイナルを比較してみました。すると530iはかなりハイギヤードな設定になっている事が判明しました。
このままでは、4速でもレッドゾーンに到達しません。スモールV8の高回転域を使い切るにはファイナルの変更しかありません。
E34なお仲間が3.91を用意して下さり、交換していただきました。かなりフィーリングが良くなって満足していたのですが、最近ベアリングの異音が出だして、オーバーホールをすることにしました。

ファイナル3.91に変更した場合の比較表




この際念願だったLSDの組み込みもお願いして、ファイナルも3.64または3.73に変更したいと思っています。

色々シミュレーションしてみましたが、自分としては3.64がベストマッチではないかと考えています。
高速道路で長距離巡航する際には燃費の向上も期待できます。

ファイナル3.64に変更した場合の比較表


LSDはBMW純正の中古品を調達して、デフはE39の物を流用するつもりで用意しましたが、調査不足で流用できませんでした。
現在E30かE36用で流用可能な物を探しています。