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今日はインマニを外してみたよ

全然汚れてなかったから掃除はせずいきなり研磨！

社外のビックリードバルブなんかを組めばこんなことしないでもいーんだろーけど今はここに金をかけよーとは思ってないのでまたまたポート研磨したよ


ここを研磨してもねー・・・
たぶんパワーアップはしないでしょー
気分の問題かな
一応広げられそうな部分はガバっと広げ段付や角張ってる部分は曲線的に削りました


とりあえずちゃちゃっと組んでレッツ試運転
やっぱりとくに変化はなし
トルクでたかな？？
でもアイドリングがかなり上がったから少なからず良い方向には向かったかな

人間暇だと色んなことするよねー(^^)


ジャイロ弄りもそろそろこのへんでしばらくお休みにしようかな？
後やるとしたら・・・ボアアップもしたいけどとりあえず調子がいまいちなキャブをどうにかしたいぐらいかな～


なんか最近毎日ジャイロいじってるなぁ～
仕事もちゃんと？してるからね＾＾

今日もまたまたジャイロの話し

昨日に引き続きエンジンをバラしました！
そーです、今日はシリンダーヘッドです！





内燃機屋で2ストで冷却フィンつきの小さいヘッドはフライスにセット出来ないからちょっと無理だなーと断られてしまったので自分でやることにしました
ガラスに耐水ペーパー(800番)を張りつけオリジナル面研を開始

エンジン脱着はすでに慣れたものでほんの10分弱
ちゃちゃっと下ろして流し場で面研スタート！

蛇口からチョロチョロ水をかけながらひたすら磨ぐ
八の字書いたり丸を書いたり方向をかえたりしながらとにかく磨ぐ！
小一時間でやっとコンマ3ミリ研磨
手が痛くなってきたのでこのへんで終了
ヘッドガスケットはコンマ5ミリあり、こんなガスケットはなくても大丈夫だと後輩が教えてくれたので試しに外してみた
実質コンマ8ミリ研磨したことになる！

さて組み付けもあっとゆーまに終わらせいざ試運転へ！
くぅ～昨日よりもさらにトルクア～～～ップ＾＾
最高速アタックは車が多かったの断念
しかし最高速アップはかなり期待出来る！

今夜空いてる直線で最高速アタックしてみーよと思う

パクられないよーに気を付けなくっちゃ


そろそろノーマルキャブ、ノーマルエンジンの限界が近づいてきたよだ
だからといって社外キャブやボアアップキットなどで簡単にパワーアップしてしまうのもいまいちつまらない・・・
しばらくはこれでおとなしく乗ってよーかな

冷却系も対策しないとまずいような気がしてきた？
重たい車体にそこそこパワーのでたエンジン・・・
ここまで来て焼きつき抱きつきはとても痛い！痛すぎる！！
デイトナから風量アップのファンが出てるがパワーまで喰われるらしい・・・
ボアアップなど施し大幅にパワーアップしてからデイトナファンをつけるならともかくノーマルに毛が生えた程度のエンジンには逆にくパワーダウン・・・
どーしよー？
とりあえずファンシュラウドをちょびっと加工して様子をみてみよーかな＾＾

エンジンO/Hと言っても・・・そーですジャイロです＾＾
今日は禁断のエンジンに手を入れちゃいました！
軽いO/Hをやるつもりでバラしてみました






金をかけるつもりはなかったのでガスケットは当然再利用！
バラしてみたら雑ではあるがO/Hした痕跡があった
そのおかげかピストンとヘッドにはたいしてカーボンはたまっておらずガソリンとナイロンブラシだけで清掃完了
燃焼室はセラミック研磨棒で軽くピカっと仕上げ

さてさてお次ぎはシリンダーです
2ストの場合シリンダーにポートがあり、とくにINポートは小さい上に狭いので研磨が出来ません
それに全然汚れてなかったのでガソリンで掃除してINは終了

さーて問題のEXポートです
カーボンどっちゃりです
腕がなります
ポート研磨しちゃいます！
やっちゃいま～す！！
ピストン側のポートはさらう程度の研磨でやめてそのすぐ奥から出口までをビシバシ研磨しました
とにかく研磨
ひたすら研磨
ウ～ンたのすぃ～

ガンガン削りまくってギリギリまで広げ終了！
清掃、加工で約二時間でしたがあっとゆーま

さてちゃちゃっと組み付けいざ試運転へレッツゴー

トルクア～～～ップ！！
最高速ア～～～ップ！！
昨日までは63～64km/hが限界でしたが・・・ムフ、ムフフゥ～
65km/hオーバー
やりました～
最高速がのびて嬉しいのは言うまでもありませんが低中速トルクが増えたのでとても乗り易くなりました

ボアアップを考えてたけど次はとりあえず圧縮比を上げてみようと思う
ヘッドは近所の内燃機屋で0.5ミリ面研してもらおー
っと思って電話して聞いてみたら・・・出来ないとあっさり断られてしまった（涙）
ガラスに耐水ペーパー貼り付けて八の字かいてオリジナル面研するかな！？


全然速くはない原チャが思いのほか速くなったのでドンドンはまってます＾＾


たった1km/hアップのために金と時間をかけるホリでした
でも改造とはそー言ったものよん（笑）
眉唾、張りぼてチューンじゃ速くはならないのさ！
中身で勝負だぜぇ

駆動系チューンと言っても通勤スペシャルのジャイロなんですがね(^^)v


買ってすぐにハイスピードプーリーとロングベルトとトルクカムを交換し、やっとこ60km/h出ましたが、もーちょいなんとかしたいと思いちょこちょこバラしては小細工してました

その甲斐あって今では平地で63～64km/h下りでは70km/hを越えるほど最高速がのびました！
60km/hは出ないとあおられまくって正直怖い


今日も駆動系をバラしハイスピードプーリーのウェイトローラーが入る部分の外側を出来る限り削り、ベルト側のセンターをコンマ５ミリ、センターボスもコンマ５ミリ削りました
さらに先日導入した軽量クラッチアウターをさらに軽量化し冷却フィンをリューターで削りながら作ってやりました！
まだ削れる部分はあるけどたぶんこれ以上の進化はのぞめないので今回はここで終了
最高速はかわりませんでしたが50km/hぐらいで回転の落ち込みがありましたがすっかり解消され短時間で最高速度に達するようになりました

写真は軽量クラッチアウター改です＾＾
本当は薄い押し込みの羽がついていたのですがその羽がハウジングに接触するのでさらなる軽量化をかね取っ払いました
そして穴の片側だけを削り内側の空気を吸い出すように羽を削り出しました
当然内側の反対側も削ってあります
今までの経験上このてのファンは吸い出しのほうが効果が高いので押し込みファンをやめ吸い出し構造にしました
先日純正のクラッチアウターがなぜか焼けてジャダーが出たのでそれを教訓に少しでも冷えれば、と思い・・・
効果は・・・今のところ焼けているようなとこはありません


DIO用のパーツをふんだんに使ってます
クラッチアウターは加工しないとつきませんがつけるとかなり変わります＾＾
ジャイロに乗ってる人いたら相談してね
駆動系はだいぶ勉強したので

新車のピザ○ラ号などが相手でも、出だし、最高速、登り、どんなステージでも負けません（笑）

ただノーマルエンジンではこのへんが限界のようです
ノーマルエンジン、ノーマルキャブ、極太タイヤで65km/hは上出来だと思います
次はいよいよボアアップか？


今現在の仕様はハイスピードプーリー改・ロングベルト・トルクカム・軽量フライホイール・軽量クラッチアウター改・強化クラッチ・ウェイトローラー9g→9.5g→10gと変更・トルクカムスライダー・センターボス加工といったところ
我ながらよくもここまで頑張ったと思いますよ
初めは51～52km/hしか出ませんでしたからねー＾＾

ちょっとありえない距離をたった一人でほとんど休まず走破したお友達の羊ちっくな狼さんが千葉のある場所まで来てくれました！

彼とはみんカラ以前からの付き合いの長い友達で当然私も行かない訳にはいきません。



今回の彼の目的は名目上仕事でしたが実は千葉の某所にて秘密工作の見積もりや相談がメインでした(笑)
まだ先の話しになるのでしょーが必ず彼はまた来ます！

二匹のカタツムリを住まわせるために