年が明けて、色々なものが刷新されましたよね。
例えば、テレビ番組の改編などがそうです。
1月から、また新しくテレビアニメがはじまりました。
皆さんには気に入った作品がありましたか?
本当に、見るのが大変なほど沢山はじまりましたので、
きっとひとつくらいは皆さんの琴線に触れる作品があったことでしょう。
それは、京アニの新作、『たまこまーけっと』でしょうか?
それとも、臀部の描写にとても力が入っている『ビビッドレッド・オペレーション』でしょうか?
王国民ならば、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』でゆかりんの美声に酔いしれていることでしょう。
でもボクは、断然この作品を推します!
キャッチコピーは、「 ヘタレ勇者×ドS戦士 本格ギャグファンタジー開幕!」
クスっと笑える程度のギャグで、あっと言う間に過ぎ去る5分間です。
それにしても、1月はアニメの新番組の放送開始の他にも、色々なことが起きましたよね。
大相撲の初場所が始まったり、
熊本県阿蘇市の成人式で、佐藤義興市長がももいろクローバーZの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」と、AKB48の「ギンガムチェック」をアカペラで熱唱したり、
病院がゴブリンに襲撃され閉院に追い込まれたりしました。
そんな数々のイベントがあった1月の中で、ボクがもっとも注目する出来事はこれです。

NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUS ll-
前回好評だったフルオーケストラライブが、より多くの人に楽しんでもらおうというスタッフの粋な計らいで、埼玉スーパーアリーナに場所を移して2度めの開催!
広い会場に合わせ、オーケストラ102人コーラス77人の大編成となっています。
これに参加したマッパ先輩は、始終ニヤニヤして、気持ち悪いくらいでした。
本当はボクも参加したかったのですが、残念ながら今回は不参加に終わってしまいました。
やはり、ボクの得意楽器がミュージックソーだったのが良くなかったのでしょうか?
奏者としての技量は決して低くないと思うのです。
演奏している楽器がマイナー過ぎた為に起こった悲劇に違いありません。
そういえば、前回の記事でミュージックソーに触れましたけど、
この楽器を知っている人って、一人もいませんでしたね。
仕方ありません。
それでは、ミュージックソーが何なのか、簡単に説明しましょう。
ミュージックソーとは、
演奏用のノコギリである。
以上。
確かに、水樹奈々の歌とは音楽性に若干の違いがあることは否めません。
しかし、水樹奈々もボクも共に歌舞音曲を愛する同志です。
心の底に流れる熱いパトスは同じはずです。
ならば、共にステージに立ち、熱き魂をメロディーに乗せ、聴衆に届けることは可能なのです。
世の中には、ジャンルや音楽性の違いを乗り越えて、
素晴らしいセッションを実現した楽士達が大勢います。
例えばこの方たちのように。
ギター×琵琶が可能なのです。
ならば、水樹奈々×ノコギリが成り立たない道理は有りません。
是非とも、次回のステージでは、一緒に楽曲を披露しましょう。
大晦日、スケジュールは空けておきますからね。
Posted at 2013/01/23 23:21:36 | |
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