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魔法紳士『謎の白い液体†幼真†』のブログ一覧

2012年08月08日 イイね!

テレッテッテー! 謎の白い液体†幼真†はレベルアップ~

何よりも『困難』で・・・・・
『幸運』なくしては近づけない道のりだった・・・・・
中級魔法紳士へと到る道のりがな・・・・・・



紳士の皆様、サワディーカップ!
京極先生の薫陶のたまもので、いかなる作品も楽しめる紳士に成長しました。
人間の器が一回り大きくなったのを実感しています。
その為、ついにボクも中級魔法紳士へとレベルアップしました。

今後、エタナー氏の様な、リッパな上級魔法紳士を目指して、
更なる精進をしていきたいと思います。



それにしても、上級魔法紳士となると、色々な義務が発生して大変そうです。
エタナー氏はお勤めが大変なのか、このところブログの更新が全くありません。

でも、とっても素敵な上級紳士のことです。
休んだその分だけ、クオリティの高い記事を見せてくれるに違いありません!
今からとっても楽しみです。



さて、今回はペプシの塩スイカのレビューを予定していました。
しかし、ボクのライバルが先に物凄い面白い記事を書いてしまいました。

後発でこれを凌駕するものを書くのは、
中級に昇格したばかりのボクでは荷が重いので、
今回は見送らせてもらいました。

いつか、上級になったらリベンジします。



そこで予定を変更して、メガネっ娘ジャンキーのほむ太郎@愛◯撫メガほむ☆メガネっ娘限定さんからの強いリクエストにより、
天狐ちゃんから絶賛発売中のゲーム『英雄*戦姫』について記したいと思います。







どんなゲームかと言うと、



マジ神ゲーだからやった方がいいよ!




いけません。

「この世には、面白くないエロゲなどない」のでしたね。

これでは、全てのゲームの感想が同じになってしまいます。



順を追ってみていきましょう。



・概要

先ずはこの作品ですが、

沖田総司はBカップ

のコピーで有名な牧瀬里穂主演の時代劇『幕末純情伝』





或いは、『三国志』を萌えにした『恋姫†無双』





2009年のKOTYにおいて、据置ゲーム機、携帯ゲーム機両部門でグランプリに輝いた『戦極姫』





と言った各作品と同じコンセプトです。

歴史上の人物が、もし女性だったらというあれです。




そして、古今東西のロボットが集結する『スーパーロボット対戦』であり、





歴代のジャンプ主人公が一堂に会する『ファミコンジャンプ』であり、





ギリシア神話の英雄全てが乗船する『アルゴナウタイ』であります。






要するに、神話から近代に到るまでの、古今東西のあらゆる

英雄、武将、軍師、学者などの著名人を集め、

群雄割拠させてみようぜ!といった内容になっています。



違う時代の、歴史上の英雄が戦ったらとても楽しそう。

しかもそれが美少女になってたらなお素敵!

そんな風に思わない人間が居るのだろうか?いや、ない。



・キャラクタ

次に、キャラクタですが、とても多いです。
歴史上の人物が集結しているだけのことはあります。



アレキサンダー大王や、フビライ・ハン、ナポレオン・ボナパルト、ユリウス・カエサル
といった世界を制覇しかけた英傑。

伊能忠敬、マルコ・ポーロ、玄奘のような文化的な面で重要な功績を残した人物。

アーサー王のような(恐らく)架空の人物まで多岐にわたります。



ボクの好きなキャラクタは、

織田信長





源義経





ハンニバル・バルカ



あたりですね。

呂布のような一騎千豪傑が、
黄金バットよろしく八面六臂の大活躍をすのも嫌いではないのですが、
それよりも、寡兵が奇策を用いて大軍を撃破する方が好きだからです。



織田信長なら、今川義元との桶狭間の戦い。

源義経なら、一ノ谷の戦いにおける「ひよどり越えの逆落とし」などに心惹かれます。

そして、ハンニバルといえば第二次ポエニ戦争におけるアルプス越えですね。
高校の授業で世界史を選択していた方ならわかりますよね。



わからない人に説明すると、

カルタゴ人「ローマが強くて勝てません」
ハンニバル「ならば、やつらの裏をかいて奇襲だ!」

アルプス山脈を越えるハンニバル。

ハンニバル「うえへへははは。やってやったやってやったやってやったぜー」

みたいな。

ローマ兵卒「背後の山の中から敵襲!」

ローマ仕官「何だって?」

ローマ兵卒「しかも、象に乗っています!」

ローマ仕官「あばばばば。あばばばばばばば」

……と、いうわけなんだよ。(Wiki)




作中のハンニバルちゃんの必殺技が象を使っての攻撃なのは、
この史実から来ているのですね。



・シナリオ

各時代の人間を集めているのですから、綿密な政略や駆け引きのようなあれやこれやはありません。

馬鹿ゲーに分類されると思いますが、各英雄たちの性格、趣味、エピソードが随所に仕込まれています。

例えば、信長ちゃんの好物が湯漬けと焼き味噌とか、呂布が脳筋馬鹿な性格だったりとか。

歴史コメディ、或いはパロディだと割り切れるのなら楽しめます。



・ゲームシステム

難易度は高いです。

ゲームは高難度を越えてこそ達成感があると思えるなら、遣り甲斐を感じるでしょう。

注意点は、初見殺しが山のようにあります。

基本、死んで覚えるトライ&エラーの繰り返しになります。

なので、複数セーブして、復元ポイントを用意しないと詰む場合があるのでご注意を。

運が悪ければ何個も戻ることになりますから。

本当、インド、ロシアは何度死んだことか。




ざっと、こんな感じでしょうか?

取り敢えず、公式サイト見て、面白そうだと思えばやってみる価値あると思いますよ。





それでは、また来週お目にかかりましょう。
Posted at 2012/08/08 22:24:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月26日 イイね!

直木賞作家「この世には、面白くないエロゲなどない」

購入したゲームは積まないように、

録画したアニメは視聴するように、

趣味の道を歩くのが紳士のたしなみ。



もちろん、時間が無いから未消化のコンテンツを削除するなどといった、

はしたない紳士など存在していようはずもない。



ごきげんよう皆さん。

直木賞作家、京極夏彦先生のご教授により、

ボクはついにエロゲ道の深奥へ辿り着きました。



京極先生の名前を聞き覚えが無ければ、

テレビアニメ『巷説百物語』




『魍魎の匣』
 



或いは、劇場アニメ『ルー=ガルー』




『豆富小僧』



の原作者と言えばわかるでしょうか?








ボクは今まで、

『JOKER-死線の果ての道化師- 』

をプレイしていました。







この作品、先日触れた難解作品を上回る内容で、

一時は攻略を断念しました。




キャラのセリフに注力すれば、演じる方の努力もあり取り立てて言う程珍妙な表現はありません。

但し、一度補足とばかりに文章へ目を通そうものなら、途端に破綻し、混乱すること必至。

圧倒的な文章力により類義語が画面狭しと暴れるシナリオは、句読点を追加せずには読めません。

むしろバックログは困惑を極め、錯乱に陥るほど支離滅裂。



このままでは危うく紳士失格になるところでしたが、

京極先生の金言を聞き、最後まで進めることができました。





その京極先生の金言とは、

「この世には面白くない作品は無い」

です。





以前、木ノ本華ちゃんのポスターを譲ってくれた紳士が、

七夕の日にビックサイトで開催された東京国際ブックフェアの、

京極先生の講演会に行ったそうです。



そこで京極先生は、先程の金言を述べました。



講演の内容を要約すると、


******************************************************************
商業出版されている書籍なら、最低でも著者と編集者、
この二名は面白い、売れると思って販売しているはず。
もし、面白く感じなければ、読み手の面白いと感じるツボが、
著者や編集者とは異なるだけで、
そのツボを探り当てることができれば、どんな作品でも楽しめる。

探り当てるのには、とにかく面白いと感じるまで何度も見るしかない。
見続けると、ある日スッとツボはまり、楽しむことができる。
******************************************************************



これは、本に限らず、漫画やドラマ、映画にも当てはまることだとか。



京極先生も、水野晴郎監督作品の『シベリア超特急』を初めて見た時、

「なんじゃこりゃぁ!」と感じたが、

何度も見るうちに面白さがわかり、続く二作目、三作目、舞台劇の四作目と楽しめたとか。



その話を聞いて、ボクも『JOKER』を楽しめるまでやり込もうと決意しました。



映画史に燦然と輝く駄作、『シベリア超特急』を楽しいとまで言ってのけた紳士の言うことです。

間違いは無いに決まっています。







そして、クリアして感じたのは、



憩マジ最高!





皆さんも、是非プレイして憩の素晴らしさを感じてください。

今なら体験版が公開中です。



他には、デス・ゲーム物に良くある厳格なルール設定を無視しても生き残る主人公、

シリアスの中に唐突に入るギャグや韻を踏んだ言い回し。



個性が強すぎるが故に、拒絶反応を起こす人が居ても致し方ないのですが、

そこに新たな文学の可能性や、天才的な才能を見いだせるかもしれません。




本当、最初は開始三分で投げ出しましたが、

京極先生のお陰で最後まで辿り着けました。



著書を読んだことはありませんし、

今後読むことは無いでしょうが、

エロゲの道を指し示した師として、師事していきたいと思います。


京極先生、本当にありがとうございました。
Posted at 2012/07/26 23:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月25日 イイね!

これがステマというものか…。


みんカラ


それは無料で利用できる素敵空間。


時々読み込みが遅かったり、画像が表示されない事がある。


が、無料で利用させてもらっているんだ。


その程度で文句は言わない。









だが、昨日は一味違った。







うああああ、ボクのニコたんがあああああ






















スパイダーマン「すり替えておいたのさ!」
Posted at 2012/07/25 21:38:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月23日 イイね!

いやぁ、映画って本当にいいもんですね~

いやぁ、映画って本当にいいもんですね~ 名画なので、何回も見てしまいました。












































































それでは次週を御期待下さい。





サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…
Posted at 2012/07/23 19:08:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月16日 イイね!

ようこそ、”ベルベットルーム”へ。

遂に『ペルソナ4ザ・ゴールデン』が発売されましたね。





好評のようですが、皆さんはもうプレイしましたか?

残念ながら、ボクはまだプレイしていません。

なぜなら、PSVITAを持っていないからです。

誰かボクにPSVITAを譲ってくれませんか?







それにしても、『ペルソナ4』は今絶好調ですね。



アーケードで絶賛稼働中の
『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』





テレビアニメも面白かったので期待大な

劇場版『Persona4 the ANIMATION』が先週公開されました。





まだ見ていませんが、とても楽しみにしています。



様々な媒体で大活躍の『P4』関連作品、

今や飛ぶ鳥を落とす勢いですね!



波に乗っている『ペルソナ4』ですが、更に驚くべき情報を耳にしました。

今度は前作『ペルソナ3』が劇場アニメ化するそうです。

これもまた楽しみにしています。








この劇場版『ペルソナ3』で、特にボクが注目しているのは、

イゴールの活躍です!!



イゴールは、アニメ・ゲームともに、目玉親父で有名な田の中勇さんが演じていました。

しかし、残念なことにP4アニメ製作前の2010年1月に亡くなってしまわれました…。

そのため、アニメではイゴールは別の人が代役を勤めるかと思っていました。



ところが、

「イゴールの新規録音ができない?」

「ならば、ゲームの音源を前提にシナリオを書いて絵を当てろ!」


とアニメスタッフの方がやったのでしょう。

お陰で驚くべきことに、放送では田の中さん演じるイゴールが登場しているではありませんか。



イゴール 田の中 勇 (特別出演)




イゴールが出てくるベルベットルームは、話の本筋にがっつり食い込むところではありません。

この際、代役でもさほど違和感は無かったでしょう。



あるいは、田の中さん不在であれば、

イゴールを 削ってマーガレットが進行役に。



いっそのこと、ベルベットルームを一切削除しても、

ストーリに大きな瑕疵は無かったと思います。



しかし、アニメスタッフは原作および、原作ファンをとても大事にしてくれました。

本当に素晴らしいクリエータたちです。



原作の要素は余すことなく再現すると、確固たる信念のものと作ったのでしょう。

絶対に変更しなくてはならない箇所を変更せずに再現してくれました。

アニメ化にあたって、ゲームのキャスト全員変更した作品の関係者に爪の垢を煎じて飲ませたいものです。



だから、『P3』劇場版も、きっと凄いファンサービスをしてくれると思います。

それは何かと考えたところ、ボクはきっとベルベットルームに
新キャラが登場するのではないかと予想します。



十年来のメガテンファンによると、

イゴールはベルベットルームの中間管理職で、彼には上司がいるとのことです。

名前はフィレモン・ニャルラトホテプだとか。



ニャルラトホテプ?

きっとこんな感じなんでしょうね。







そして、イゴールの部下も増えるでしょう。



お馴染み、美人のお姉さまマーガレットさんは健在として、





『P4U』のプレイヤーキャラ、エリザベスさんも参加するのは間違いないと思います。





『P2』までは、悪魔絵師・ベラドンナ・ナナシと言う人も居たそうなので、その方々も登場することでしょう。



悪魔絵師?

悪魔の絵を描くイラストレータでしょうか?

とすると、この人で間違いありませんね。







この一堂が介して、劇場を盛り上げてくれるのでしょう。

銀幕に本編が映し出されると、



「ようこそ我がベルベットルームへ」

って感じになるに違いありません。


いやあ、今から公開が楽しみですね。
Posted at 2012/07/16 09:35:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「福のれんがプリパラか・・・死ぬしか無いじゃない」
何シテル?   12/26 20:24
ボクの職業は、魔法紳士専属のシークレット☆サービスです。 世界中の人々の憧れである魔法紳士ですが、 その人気さゆえ、様々な危険に晒されています。 彼らを守...
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