じゆうのブログ一覧

【場所】： ミルウォーキー (ウイスコンシン州) 夏時間 UTC-5
【Milwaukee Mile公式HP】(wiki)Google Map 

【スケジュール】オフィシャルスケジュール （PDFファイル）

※日程は変更されることがありますのでご注意ください
　日本時間が間違ってたらごめんなさい・・・

6/15(金)
10:00-10:30 Practice1 GroupA ---- (日本時間 6/16 0:00-0:30)
10:30-11:00 Practice1 All Car ---- (日本時間 6/16 0:30-1:00)
13:15-14:15 Practice2 --- (日本時間 6/16 3:15-4:15)
16:00-17:15 Qualifying --- (日本時間 6/16 6:00-7:15)

6/16(土)
12:30-　　　　Race (225 Laps) --- (日本時間 6/17 2:30-)

【GAORA放送予定】 （GAORAスポーツインディーカーシリーズHP)
インディーカーシリーズ #7 ～ミルウォーキー・インディフェスト
解説：松田秀士、武藤英紀　　実況：村田晴郎
6月16日(土) 26:00 ～ 5:00　(生放送)
6月18日(月) 14:00 ～ 17:00　(リピート放送)

6月19日(火) 19:00 ～ 22:00　(リピート放送)

6月20日(水) 5:30 ～ 8:30　(リピート放送)

優勝はジャスティン・ウィルソン！
オーバル初優勝で、デイルコインにも
オーバルでの初勝利をもたらしました

今回のレース、スコット･ディクソンの
磐石な走りに優勝は堅いものと思ってましたが
突然の失速、そしてウォールの餌食になりクラッシュ
その後トップに立ったペンスキー勢も
ウィル・パワーはトニー･カナーンに対するブロック行為で
ピットスルーペナルティー
ブリスコーとエリオも突然に失速
代わりにたったグレアム・レイホールも
残り２ラップでバランスを崩し
ウォールにヒットし2位に後退
ジャスティン・ウィルソンが優勝を決めました

佐藤琢磨は序盤から果敢に攻め
20番手スタートからチャーリーキンボールの
クラッシュによるイエローでピットに入り
再スタートでは7番手までポジションアップ！
その後も良いペースで走っていましたが
64周目の2コーナーでバランスを崩し
ウォールにヒットしリタイアとなってしまいました・・・
本人の話では、車は消して乗りやすい状態ではなかったとのこと
ただ今回も優勝できる可能性もあっただけに
非常に悔しいレースとなりました

次戦は4連戦中の3戦目、ミルウォーキー
ショートオーバルとはいえテキサスと違いバンク角がほとんど無い
ロードコースのようなオーバルコース
昨年は予選5番手から良い走りをするも
ピットでの接触があり後退したものの、挽回し8位完走したレース
今回も良いレースが見られると期待してます！
きっとお父さんも応援してると思うから・・・

トップはスコット・ディクソン！
続いてマイク･コンウェイ、アレックス・タグリアーニ
そして4番手に佐藤琢磨選手！！
上位4台がホンダです！

が！！

終了間際に佐藤琢磨選手のマシンが停止
白煙が出ていたそうです・・・
これでエンジン交換となれば10番交換になっちゃう（泣
まだ原因は判ってませんが、
非常に心配です

https://twitter.com/RLLracing/status/211249997398802432/photo/1

タイムスケジュールが公式HP上と違ってるし･･･
そういうところもインディーらしいというか

で、ポールはアレックス・タグリアーニ！！
平均215.691mphとうまくまとめました
続いてダリオ、グラハム、スコットと上位4台ホンダです
シボレー勢トップはなんとウィル・パワー
今年はオーバルも結構速い！
チームメイト2人がちょっと不甲斐無いですね

佐藤琢磨選手ですが、
フリー走行の様子見ても予選苦しいと思ってましたが
平均214.181mphを出して10位
今季ベスト順位です！
決勝での走りは悪くないと思い
ここから上位で戦ってくれるのではないでしょうか

LT画像、ライアン･ブリスコーの表示がおかしいですが
平均214.063mphでシモン・パジェノーの下
13位のスピードになります（公式発表確認）
8位につけたマイク･コンウェイですが、
エンジン交換ペナルティにて10ポジションダウンとなり
佐藤琢磨選手は1つ繰り上がり
シモン･パジェノーとの5列目スタートとなりそうです！

それと注目のルーキー、ジョセフ・ニューガーデンですが
エンジントラブルにて走行できず、最後尾スタートです

【公式予選結果】

トップスピードはダリオ・フランキティー
続いてスコット・ディクソンと
チップガナッシが調子良いです
3位にはニューガーデン、そしてタグリアーニと
上位4位までホンダです！

琢磨選手ですが、イエローにも阻まれどうなるかと思いましたが
残り10分辺りでで212.261mphを出し
その後も210mph台をコンスタンスに出してました
レースペースは悪くないかもしれません
さあ予選は12a番目に走行
どうなるでしょうか？！

予選出走順