じゆうのブログ一覧

仕事が忙しくてアップが遅くなりました～

【場所】Edmonton City Centre Airport (wiki)
カナダ アルバータ州　夏時間 UTC -6
Google Map

【スケジュール】 オフィシャルスケジュール （PDFファイル）

 ※日程は変更されることがありますのでご注意ください

7/20(金)
10:50-11:20 Practice1 GroupA --- (日本時間 7/21(土) 1:50-2:20)
11:20-11:50 Practice1 GroupB All cars --- (日本時間 7/21(土) 2:20-2:50)
14:30-15:30 Practice2 --- (日本時間 7/21(土) 5:30-6:30)

7/21(土)
 9:00-10:00 Practice3 --- (日本時間 7/22(日) 0:00-1:00)
13:00-14:15 Qualifying --- (日本時間 7/22(日) 4:00 - 05:15)

7/22(日)
 8:00 - 8:30 Warm Up ---- (日本時間 7/22(日) 23:00 - 23:30)
12:40- Race --- (日本時間 7/23(月) 3:40- )
　　　　　　　　　(75Laps)


【GAORA放送予定】 （GAORAスポーツインディーカーシリーズHP)
インディーカーシリーズ #11 ～エドモントン・インディ～
解説：松浦孝亮、武藤英紀
実況：村田晴郎
7月22日(日) 27:00 ～ 6:30 (生放送)
7月25日(水) 19:00 ～ 22:00 (リピート放送)
7月30日(月) 12:00 ～ 15:00 (リピート放送)
8月 2日(木) 25:00 ～ 28:00 (リピート放送)

優勝は3戦連続のライアン・ハンター・レイでした！
2戦連続のイエローフィニッシュとなりました
2位にはキャリアベストのチャーリーキンボール
3位にマイク・コンウェイです

琢磨選手はハードタイヤでスタートし
後半で追い上げパターンを期待してたのですが
非常に苦しい状況でどんどん抜かれ
レッドに交換してからもペースが上がらず
厳しいのは変わらない感じでしたが
グラハムの単独クラッシュによるイエローから
ポジションを一時4位まで巻き返すも
どんどん抜かれ15位辺りまで落ち
もう完走すればいいぐらいの内容
ルーキーのニューガーデンが
若気の至りクラッシュからの
残り4周の再スタートで、ブルデーのクラッシュ
ダリオとブルスコーのクラッシュで
上手く生き残り9位フィニッシュとなりました（笑

非常に厳しいレースでしたが
それでもシングルポジションを獲得できたのは
琢磨選手に運が来ているのではないでしょうか？
次戦はポールポジションを獲得したエドモントン
この流れで今度こそ勝利を！

がんばれ琢磨！

ポールはダリオ・フランキティー！
続いてウィル・パワー、ジャスティン・ウィルソンとなりました

佐藤琢磨選手はQ1グループ1で出走
5番手タイムでQ2進出しますが
そのQ2でコースオフ後、コースに戻ったときに
後ろから迫るウィル・パワーを妨害（蓋をした）したとして
最速タイムから2つ取り消しとなり11番手となり
ファスト6へは行けませんでした・・・
決勝ではヒンチクリフとタグリアーニがペナルティで降格となりますので
9番てスタートとなりそうです
マシンは悪くなさそうですので、ここからの巻き返しを
期待したいですね！

予選結果を表で追加しました

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予選結果

順位	No.	ドライバー	チーム	タイム	最高速 (Mph)	エンジン	セッション
1	10	D.フランキッティ	Target Chip Ganassi Racing	59.3510	106.451	Honda	Qualify3
2	12	W.パワー	Team Penske	59.3757	106.407	Chevrolet	Qualify3
3	18	J.ウィルソン	Dale Coyne Racing	59.4506	106.273	Honda	Qualify3
4	7	S.ブルデー	Lotus-Dragon Racing	59.4721	106.235	Chevrolet	Qualify3
5	9	S.ディクソン	Target Chip Ganassi Racing	59.5140	106.160	Honda	Qualify3
6	98	A.タグリアーニ	Bryan Herta Autosport w/Curb-Agajanian	59.5616	106.075	Honda	Qualify3
7	28	R.ハンター-レイ	Andretti Autosport	59.4829	106.215	Chevrolet	Qualify2
8	3	H.カストロネベス	Team Penske	59.5476	106.100	Chevrolet	Qualify2
9	27	J.ヒンチクリフ	Andretti Autosport	59.5958	106.014	Chevrolet	Qualify2
10	77	S.パジェノー	Schmidt-Hamilton Motorsports	59.6650	105.891	Honda	Qualify2
11	15	佐藤 琢磨	Rahal Letterman Lanigan Racing	59.8197	105.617	Honda	Qualify2
12	38	G.レイホール	Service Central Chip Ganassi Racing	59.8966	105.482	Honda	Qualify2
13	14	M.コンウェイ	A.J. Foyt Enterprises	1:00.0718	105.174	Honda	Q1 G1
14	2	R.ブリスコー	Team Penske	59.9888	105.320	Chevrolet	Q1 G2
15	83	C.キンボール	Novo Nordisk Chip Ganassi Racing	1:00.1557	105.027	Honda	Q1 G1
16	5	EJ・ヴィソ	KV Racing Technology	1:02.5280	101.043	Chevrolet	Q1 G2
17	4	JR・ヒルデブラント	Panther Racing	1:00.4508	104.515	Chevrolet	Q1 G1
18	26	M.アンドレッティ	Andretti Autosport	1:00.6145	104.232	Chevrolet	Q1 G2
19	19	J.ジェイクス	Dale Coyne Racing	1:00.5440	104.354	Honda	Q1 G1
20	67	J.ニューガーデン	Sarah Fisher Hartman Racing	1:00.2199	104.915	Honda	Q1 G2
21	78	S.デ・シルベストロ	Lotus-KVM Racing	1:00.6709	104.136	Lotus	Q1 G1
22	8	R.バリチェロ	KV Racing Technology	1:00.2043	104.943	Chevrolet	Q1 G2
23	20	E.カーペンター	Ed Carpenter Racing	1:01.0333	103.517	Chevrolet	Q1 G1
24	11	T.カナーン	KV Racing Technology	1:00.1207	105.089	Chevrolet	Q1 G2
25	22	O.セルビア	Panther/Dreyer & Reinbold Racing	1:00.0004	105.299	Chevrolet	Q1 G2

ウエットコンデションから始まったフリー走行3回目
ウエットタイヤでどんどん上位でタイムを出す琢磨選手
やはりウェットは得意ですね
残り10分あたりにほとんどのマシンがドライに切り替え
トラフィックの中にタイム出せず終了
22番手に終わりました
トップタイムはスコット・ディクソンです

予測がしづらいですが、前回のタイム辺りなら
琢磨選手の予選2回目進出は堅いと予想
さてどうなるでしょうか・・・

トップタイムはダリオ・フランキッティ
続いてシモン・パジェノー、スコット・ディクソン
1回目と同じくホンダ、チップガナッシが調子良さそうですね
佐藤琢磨選手は序盤から1秒台を切り
トップにしばらく立ち調子が良い感じ
最終的には10番手となりました