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２４ → ３２インチ！って言ってもホイールではありません(^^ゞ
モニター？テレビ？、うーんと、ディスプレイと言うグルーピングが妥当なんですかね。





これまで２４インチの液晶ディスプレイを使ってました。
これはWUXGA 1920×1200のフルHD Dot by Dotや、HDMI×２、D5などの豊富な入力端子を持つ、当時としては画期的なスペックを持つマルチメディアモニターでした。

でも、これは新し過ぎたが故にか、HDMI周りにバグがあるらしく入力切り替え時に認識しなかったり、リモコンが無いなどと言った欠点があって、ゴロゴロしながら見るような用途には不向きでした。（後継機からはリモコン実装）
でも、PCモニター系はその後それほど機能変化もなく、わざわざそのためだけに買い換える気にもならず、放置してました。

電気屋の店頭に「テレビをPCモニターに」と実機が飾ってあるのを見て、あ、これだ、と。
おまけにテレビだと今ならエコポイントがついて来ますからねぇ。
PCモニターにはつきませんが…(^^;)

別にサイズには不満はなかったので、当初２６インチにするつもりだったのですが、テレビとして見るならともかく、PCではWXGAだと解像度が不足なので、仕方なく３２インチに。。

３２インチをパソコン台の上に置いてみると、バランスが悪過ぎて、大き過ぎる感じです(^^;)
それで発想を転換して、普通にテレビ台の上に置き、キーボードやマウスはコードレスで少し離れたところから、自由なポジションで操作出来るようにしてみました。
あ～、これは便利(^。^)
これまで随分パソコン台のある生活に縛られてたんだなぁ、と感じました。
視点が低いから、PS3のゲームなんかもやりやすいですしね。


あと、一番の嬉しい誤算が、写真の２画面表示です。
これまでは多少入力系の制約はあったものの（デジタル同士は駄目など）、２画面表示が可能で、ながら族には超便利な機能でした。
カタログを見る限り、テレビとの２画面表示しか出来ない（しかもサイズ・位置固定）ようだったので、普段殆どテレビを見ない僕には使えないなぁと思ってました。

それが色々試行錯誤した結果、PCとはD-Sub接続し、入力側もアナログであればPinPの２画面表示が出来る事が解りました。
もちろん多少画質は落ちますが、気になるほどではなく、この利便性には変えられません(^^)／

そんなこんなで、ここ２週間はこの辺りのAV系のセットアップや設定変更などに没頭してました。
音系もこれまでは5.1ｃｈのミニコンポからの出力にしていたのですが、AVアンプが安くなったので、これを導入して、ここから出力するように、など。

一番違うのは、動画の鮮明さですかね。
見比べたわけではありませんが、最初に見た時にすぐに、あ、違う！、と感じました。