とし坊ＪＺＺ２０のブログ一覧

以前テールのLED加工を依頼された方から追加で依頼があったので製作しました。
次回はホワイト＆アンバー仕様を製作予定です。

先日イジイジしたDCT-2000の感じがいいので自分のメイン機DCT-1もイジイジしちゃいました。
中古で購入した（多分激安）DCT-1でしたが開けてみるとどうやらイジイジされたような形跡が・・・OPアンプ全てと一部コンデンサー、抵抗等にも脱着した痕跡がありました。型番的には元々使用されている部品と同一だと思いますが不思議です。ステッカーのシリアルナンバーも刻印されてないし謎が深まります。
まぁこれで遠慮なくやっちゃえますね～

中古でも安くないので壊した時のことを考えるとちょっと躊躇してました（笑）

DCT-2000とは違いOPアンプは元々バーブラウンが載ってますがDACに比べるとメイン基盤にはショボイ型番が載っているのでDACと同一品番に交換です。DCT-2000なんかNEC製だったのでその辺はさすがDCT-1ですね。
コンデンサーはカタログ通りOS-CONが入ってますが、たったの２個・・・しかもSPではなく標準品です。まぁ交換ですね。
結局DACはOS-CONメインでメイン基盤はFGメインに交換しました。
エージング後はDCT-2000よりは良くなって欲しいです。

ちょっと音のキレが良くなかったので、どうせならとコンデンサー全交換しました。
サイズが大きいので並べるのに苦労しました。
ＤＣＴ－１の基盤と並べるとサイズの違いが一目瞭然です。

まだエージングが全然出来てませんが、音のほうはキレが良くなりメリハリのついた音になった気がします。

ちょっと時間がかかりましたが完成しました。
端まで綺麗にとのオーダーだったので裏側から加工ではなく表面レンズを脱着して加工してます。レンズの取り外しに非常に手間取りましたが・・・
安物の砲弾ではなくＦＬＵＸＬＥＤをビッシリ配置してるので明るさも抜群です。
内部の凹凸や曲面等もあり、すすんで製作したくはないテールでした。

ラパンに使用するため古～いアンプを改造しました。
オペアンプをＤＣＴ－２０００に合わせて同一品番のバーブラウン、コンデンサはニチコンのＫＺとかなり豪華な仕様に(^^♪
抵抗も換えたいところですがとりあえずエージングしてから検討しますｗ
とりあえず目標はソアラより安いユニットでソアラを超える事！
古いアンプは中身がスカスカなので部品交換も楽です。