
高速コーナーってタイムを縮めるのに一番重要なポイントですよねー。
岡山国際サーキットでいうなら2コーナー(ウイリアムズコーナー)ですね。
ここは私にとって一番怖く、難しいコーナー。
タイムアップの最重要ポイントだと認識しているコーナーです。
素人号の場合、ミッションは純正ですがファイナルは4.929が入っているので進入手前でシフトアップして4速で入っていくことになります。
その時点では回転数も低いせいで前に引っ張っていくトルク感が非常に薄いので余計に怖く感じます。
トラクションGよりも横Gが大きく感じる高速コーナーは苦手なのです。
1昨年のタイムアタックでは毎周2コーナー手前で「死ぬかも」と思いながらアタックしてました(笑)
昨年はそこまで怖くなかったので今回も楽観視してはいるのですが車高を変えていくのでどのような感触になるかチョット心配。
でも2コーナーさえ、上手くいけばその周は俄然ヤル気が出ますね!!
残りを丁寧にまとめていけばタイムは確約です。
下記は流れに沿って自分用の覚書。
1コーナーはコーナリングステアを入れる前に少しずつクリップに寄っていく癖があるので注意。アンダーにも注意。
2コーナーは進入でクイックに向きを変えて早めのアクセル全開。
今回はクリップポイントを長めに取ってみる。
アトウッドは突っ込みすぎないように。
しっかり向きを変えてアンダーを出さないように、トラクションをかけていく。
長いストレートにつながる上りコーナーなのでアンダーorオーバーで失速するのは厳禁。
ヘアピンはクリップを奥に。
脱出で踏みすぎてトラクションを逃がしやすいので注意。
レボルバー、パイバーコーナーはチョンブレでリアを出してクイックに曲がる。
直ぐにアクセル踏めるように。
※前回走行ではここでアンダー気味になり理想通りに行かず気持ちよく曲がれなかったので対策していきます。
ダブルヘアピン一つ目。
ここも脱出のトラクションを逃がしやすいので注意。
慎重にアクセルを入れていく。
2個目クリップを奥に。
直線的に立ち上がって繋がっていく直線的区間の加速性重視。
1コーナーエンドまでの最高速に関わる。
マイクナイトはラインを気にしながら4速全開。
アクセルを戻さずいければテンション最高潮の証(笑)
イケイケモード♪
最終コーナーは気持ち手前からブレーキでノーズをインに向け、早めのアクセルでトラクションをかけながら立ち上がる。
車体が安定するし速い。
とりあえずこんなカンジかな。
これを肝に銘じて冷静且つ大胆に攻めたいと思います。
Posted at 2009/01/03 20:44:48 | |
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