
世間のしがらみになんぞ縛られず、
風の向くまま、一片の木の葉のように。
そんな魅惑の響き「ノーパン」
群れ(蒸れ)なんか作らず孤高の存在
それが「ノーパン」
私が目指す究極の「セブン」にもひとつ味わってもらおうと・・・
ノーオイルパン
もひとつ、パンツを脱がせて満面笑顔のTMさん。
なんでそんなに嬉しそうな顔してんだ、おい。
は~、そうなんです。
オイルパン、やっちゃいました。(前フリ長すぎか?)
山の神様がいたずらしたのか落石が・・・
よけられずオイルパンヒット!
たら~りとソースたっぷりお好み焼きが出来ていきます。
オフロードバイクで淋道走ってた頃はパンクの事もあって石鹸積んでましたが
セブンには積んであるはずもなく。
一緒に走ってたポルシェカブリオレの人に石鹸を買ってきてもらいヌリ塗り。
もちろん銘柄は
「牛乳石鹸の青箱」 (うそです、なんでもいいです)
年配の方々は御存じでしょうがオイルパンの割れたところにこすりつけると
あ~ら不思議、お肌がツルツル!
ではなくオイル漏れが完全ではありませんがにじむ程度に。
ホントに止まるんですね、いままで信じてませんでした。
翌日、日曜の9時半には「ジョーD]さんと「TM」さんがお手伝いに。
オイルパンはがしと相成りました。
20年落ちのケントエンジンですから、剥がすのに一苦労と思ってたら
衝撃で縁が切れてたのかサクサクとすんなり。
スラッジもまったくと言っていいほど溜まって無くてこれまたびっくり!
クランクも綺麗でした。
はずしたオイルパンはこれまた手伝いにきくれた240ZのS本さん(本職の方です)
に 板金と溶接をお願いしちゃいました。
S本さん、面倒で儲からないことばっかお願いしてすいません。
当日夜、ツーリングに合流するはずだった方と飲んでましたらこんなお言葉を。
「落石注意の看板は、落ちてくる石に注意するんじゃないよ。
落ちてる石に注意しろって意味だからね。」
はじめて知りました。(いままで上、見てました)
さてその後昼ご飯食べに走ってましたらこんな車に遭遇。
さて、おわかりでしょうか?
Posted at 2013/11/25 18:42:50 | |
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ケーターハム | 日記