
24日、おはくたに久々の参加。
寒くなく、暑くなく そよそよと気持ちよい風が吹き抜けるさわやかな日曜の午前中。
そんなセレブリティーな方々が集う「おはくた」。
ダム湖のほとりにたたずむ東屋で交わされるハイセンスな会話。それは・・・
うひゃひゃ~、Team頻尿 結~成!いつかはSMPに進出して全国制覇~~~
そいじゃあ Team健忘症も結~成!
あまりにハイレベルな会話にアンニュイな(どんな意味だっけ)気分で写真もとらず。
詳しいことは「えり~ぜ」名誉総裁にお聞きください。
その後、タカスサーキットに移動。みんから走行会見てからお食事に。
食事中の会話内容?
そりゃアンニュイな会話でしたよ。
皆さんと別れてから走り足りなくて二枚田に。
でも、雨のせいで小砂利、砂が浮いてペースは上がらず。
それで以前から気になっていた
「ほんごう馬の里」へ。
これでやっと本日のブログテーマにたどりつきました。
そう、乗りて~~~ は「お馬さん」。
オーストラリアツーリング中、バイク修理で(原因不明のブローバイ)ひとつのまちに
都合三か月、足止め食ってたことがありまして。
そのときハマってたのが乗馬。 2日おきぐらいにかよってました。安かったし。
このお馬さん、丸太船と並んで、おそらく人類最古の乗り物かな。
ペットでも家畜でもない動物との関係がたまらなく好きです。
個体によって、走りたがり・怠けたがり・人をバカにしたり、すぐ厩舎に帰りたがったり。
あげくに人を振り落とすのが好きだったり(おかげで落馬は上達)。
このへんバイクや車とも似てますね。
一番違うのは乗り手の心を馬が読み取ること。
障害を飛ぼうとした時、こちらが「ジャンプ怖い」って思うと馬が勝手に障害を迂回したり
ストップしたり。空勇気で助走付けても直前で急ブレーキ、そのまま落馬なんてことも。
こちらが「この馬となら大丈夫」って信頼して、そんで馬も「こいつのっけてても飛んでやろうかな」
なんてお互いの合意があって初めて障害物を飛べる。
でも、信頼するといってもあくまでこちらがご主人。どんどんリードしないということ聞いてくれません。
ただこの乗馬、日本では高い!あと時間がかかるんです。
いっときやってたんですが半年で挫折しました。
いつか復活したいんですがセヴェンのメンテと乗り回すので手いっぱい、お財布もギリギリ。
当分、夢でとっときます。
おまけ
セヴェンに初ステッカー貼りました。
整備員きじ・とら から一言・・・・「気泡入ってんぞ、爪で穴あけといたり」
まずは猫との関係をきずかねば。
Posted at 2012/06/26 18:27:48 | |
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