ETSUのブログ一覧

前回、ブログに書きました
愛犬シシマルですが・・・・

12月6日午後2時18分に天国へ旅立ちました。
ショックでショックで・・・

前回のブログと重複しますが改めて書かさせていただきます。


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結婚式（２００８年11月23日）の1週間前からシシマルが

体調を崩したり治ったりを繰り返していて

通院もして11月25日にレントゲンと血液検査を行い

結果、悪くなかったのでただ、蛋白がほんの少し高い？かなというくらいでした。

12月1日の夜7時にお腹の異変に気づき

腹水とわかりすぐに救急でかかりつけの病院へ

そのときの血液検査や腹水も少し抜き検査するも

腹水が溜まるようなひどい値ではなく

結果；蛋白漏出性腸症

と診断されステロイド投薬と食事療法を開始しましたが
もちろん通院も。

日に日に、歩けなくなり食事も食べないので強制給餌するがいまいち。

12月6日土曜日の朝には立つだけでも大変で私がどうしても仕事を休めない為

休みだった妹と主人に病院へ連れて行ってもらいました。

やはり、蛋白の値が落ちているので点滴だと腹水がまたたまるので

輸血ということになりシナモンから５０ｃｃ輸血しましたが

（もちろん、交差試験も問題がなかったので）



途中で容態が急変してそのまま天国へ召されました。
容態が急変した時に、主人や家族もかけつけ私も職場に電話があり
仕事を抜けさせてもらい病院へ駆けつけましたが

もう死後硬直も始まっていました。

まだ10歳ですよ・・・

早すぎますよ・・・

私や家族が落ち込んで居るとき

悩んで居る時、いつも傍で一緒にいてくれるとっても頭のいい

思いやりのある子でした。

ドライブも大好きで車に乗るだけでいつもうれしそうに・・・

もう、ショックで泣きわめきました。

あれから2週間経ち少し心に落ち着きを取り戻しつつありますが
明るく振舞っているようにしてるけど、通勤途中や仕事中でも少しでも
空いた時間があると思い出して涙が出てしまいます。

シシマルのお母さんは、シシマルより4歳年上ですが今も痴呆はありますが元気に暮らしているとのことでした。
シシマルを知っている友達や近所の方からもあんなに元気だったのにと・・・

シナモンもお兄ちゃんが急に居なくなったのでおかしい・・・
という感じでいろんな部屋を探したりしていました。
シシマルを荼毘に付す時もシナモンも一緒に行き最後のお別れもしていました。
今は、シシマルも我が家のリビングで一緒に暮らしています。
シナモンも生後2ヶ月で我が家に来てから一人になることがなくみんなが出かけてもシシマルが居るので2人でお留守番していましたがシシマルが居なくなってしまったのでシナモンがお留守番をひとりで出来るか心配でしたが
きちんとお留守番をしてくれています。（シシマルも一緒に見ていてくれているのでしょう・・・毎日、私達もシシマルを感じます）


シシマル本当に、幸せをありがとう。

結婚式の1週間前からの出来事なのですが・・
11月中旬から愛犬の柴犬のシシマル（10歳）が嘔吐や下痢をしていたので
病院に行き、検査や薬ももらって結婚式前後は体調もよく安心していたのですが・・・
（血液検査やレントゲンも撮りました）


昨日の出来事なんですが・・・・

朝、ちょっとお腹がおかしいなぁ？と思ったのですがお散歩もして朝ご飯も食べさせて私も、仕事に行き

夜、帰ってからいつもならすぐにお散歩になるのですが
動かないし・・お腹がパンパンに。

触ると・・・腹水だとすぐにわかったので

病院が閉まる時間だったのですが救急で見てもらい
腹水も一部抜き血液検査等をして
結果は・・・


蛋白漏出性腸症　という診断でした。


URLは蛋白喪失性腸炎ですが内容は一緒なので

今日から、食事療法と投薬を始めました。
ステロイドを使うので恐いですが。
落ち着けば、食事療法で大丈夫なので
長い目で見ていきます。

すごく、ショックで・・・
シナモンは、元気ですけど・・・
シシマルが本当に心配です。

写真は、元気な時の物です。