
朝一番で目玉焼いてきた
受付を済ませて簡単な診察したら手術費用を先払いで払って
割烹着みたいな服を着せられ、シャワーキャップみたいなのを被らされ…
点眼麻酔を点されたらいざ手術室へ(`・ω・´)
…ざーっと書いたけど、受付からここまで約40分かかった
朝一番だからまだ早い方なんだとは思うけど、待ち時間が長かった…(´・ω・`)
まず最初に案内されたのはフラップを作るとかいう部屋
角膜の表面を薄く剥いて蓋みたいなのを作るらしい。
左目にはガーゼを乗せられ右目に丸い縁の付いたガラスみたいなのを結構な力で押し付けられ、
視界の向こうから機械が迫って来たと思ったら眼球にかかる力がさらに強く…
ちょっ…潰れる潰れる!…とか思う位押し付けられて、その状態で医者に
「このまま20秒位我慢してねー」とか言われた。
目玉に何か振動が伝わって来た感触がするなーとか思ってるといきなり右目の視界が真っ暗になる。
事前の説明で分かってはいたけど、それでも突然視界から光が消えるのはびっくりした(;´Д`)
同じ事を左目にもやって第一ステップは終了。
最後の一瞬眼球に電気が走ったような刺激があったけど、あれ何だったんだろう?
手術台から降りると目は見えるけど磨り硝子越しのような、曇ったメガネのような…白くもやのかかったような視界になっていた。
その状態で看護士に手を引かれ、いざ目玉を焼くメインの部屋へ…
ベッドに寝かされ目の前で何か赤や緑の光を発する機械の位置を調整して
顔に布をかけられて名前と生年月日を確認して作業開始
麻酔はしてるけど意識はあるので細い針金みたいな器具で
フラップをめくるところとか諸々の作業が全部見える
その辺の手順は事前にYouTubeで手術動画を見て予習してたんで、
ある程度今何をしているか分かってはいたけど
実際に小さな器具が目に触れたりフラップをめくる時に
一気に視界がぼやけるのは少し怖かった(´・ω・`)
その様子はYouTubeで「レーシック」を検索すると動画がゴロゴロ出てくるから、
興味があるとか、これから手術うける人は見ておくと良いと思う(`・ω・´)
手術自体はフラップ作成も入れて
麻酔してから15分くらいしか掛かっていないと思う。
あれ?もう終わり?みたいな感じ
そういえば、体験談とかでよく見た「焦げる臭い」とかも感じなかったな…
その後リクライニングソファーのある薄暗い部屋で、事前に調べた限りでは30分~1時間、
実際の体感では10分位目を閉じて休んだ後、渡された薬の説明を受けて終了。
何か度の合ってないメガネをしているような感じの見え方で少し不安になったが
角膜の状態が安定するまでは視界が滲んだり見えにくかったりするようだ。
駅に着く頃には麻酔が切れて目がしみるような痛みが強くなってきたんで
痛み止めを飲む。その後もしばらくはしみるような痛みと
コンタクトがずれたような異物感が酷かった(;´Д⊂)
今は痛みはそれほどじゃないが、目の中に異物感というか
コンタクトがずれたような違和感は残ってる
今日は寝るまで30分毎に一つ、一時間毎に一つ、
三時間毎に一つ目薬を点し続けないといけない。
あとは朝晩に抗生物質の飲み薬がある。
かなり面倒くさいがここでの処置を怠ると
感染症とかのリスクが高まるようなので指示通りにやらねば…
明日は翌日検診がある。多くの人はこの検診の時点で
ある程度目標視力に近い数字が出るそうなので楽しみではある(`・ω・´)
追記:Youtubeで拾ってきた手術動画を貼ってみる
この動画はフラップ作成が終わって部屋を移動してからの工程だな。
手術動画だから微グロ注意。

Posted at 2009/05/01 16:24:11 | |
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