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あおたくのブログ一覧

2012年02月26日 イイね!

ジュリエッタ クアドリフォリオヴェルデを見に行った

ジュリエッタ クアドリフォリオヴェルデを見に行った 今日は午後に多賀城市で会合があったため、ちょっと寄り道してアルファロメオ仙台泉 様
(仙台市泉区七北田字笹42-1)へ、アルファロメオ ジュリエッタ クアドリフォリオヴェルデが
展示されているという情報を入手したため、拝みに行って来ました。
 発表から既に20日以上経過したため、画像は省略しますが、ジュリエッタQV やっぱり格好
いいですよね~。18インチホイールとブレーキキャリパーの隙間が、信じられないほど狭くて、
走っているうちに擦れるんじゃないかと思うほどでした。で、お値段の方は388万円、乗り出し
価格は430万円位、一気に現実へと引き戻されました(笑)。
 なお、店頭には今月号のCGのアルファロメオ特集の抜き刷り版が置いてあったので、有難く
頂いてきました。ちなみに雑誌の方も1200円でちゃんと購入しましたよ。
Posted at 2012/02/26 21:36:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2012年02月15日 イイね!

あおたくが次に購入するクルマリスト その3

 すみません。筆が遅いため、やや焦らしプレイ気味なこの企画、2番目に登場するのは、
「アルファ・ロメオ MiTo クアドリフォリオヴェルデ」です。なお、このクルマに試乗したのは、登場
して間もない2010年の7月で、一部のディーラーの社員しか乗車していないタイミングでの試乗で
した。そんな訳で、すでに一年半も昔の事ですが、当時の記憶を頼りにレポートしたいと思います。

欲しいものが全て備わっている!

 たまたまディーラーに立ち寄ったところ、登場して間もないアルファ・ロメオ MiTo クアドリフォリオ
ヴェルデが、デモカーとして用意されていました。アルファロメオ仙台(現在はクライスラー・ジープ
・ダッジ仙台に変更)の担当営業のK店長様より、「試乗してみませんか?」とのお誘いに、断る
理由も無いため、有難く運転させていただきました。MiToは以前にも1.4トゥルボ・ベンジーナに
試乗させていただいたので、今回が2回目でしたが、乗りこんでまず印象的だったのは、フラウ製
のシートの「良いもの感」でした。正直ホールド感はあまりおぼえていませんが(笑)、あのナチュラ
ルレザーだけでも所有欲が満たされます。そして早速走らせてみると、18インチのホイールを装着
しているにも関わらず、乗り心地も良く、恐らく電子制御サスペンションの恩恵なんだな、と思いました。ボディ剛性は、先日試乗したジュリエッタスプリントほど高くはありませんでしたが、156、147
世代と比べたら雲泥の差でした。最初ノーマルモードで運転した後、ダイナミックモードに切り替え
たところ、クルマの性格が豹変しました。実は筆者は自動二輪の免許も持っているので、もちろん
バイクの加速と比べたら、たかが知れているのですが、170馬力のクアドリフォリオヴェルデは、1400CCの排気量とは思えないほどのパワーで、車体をグイグイと加速させ、これでは免許が何枚
あっても足りないと思えました。しかしながら、ノーマルモードで大人しく走れせてやればリッター14
㎞は走りそうだと、K店長様より説明を受け、147GTAと比べたら環境性能も良い事がわかりました。
おまけに、アルファロメオ初搭載の電動格納式ドアミラーや、BOSE®サウンドシステム等「欲しい
もの全てが備わって」おり、2ドアとマニュアルトランスミッションに抵抗の無い方なら、このMiTo
クアドリフォリオヴェルデ、(2010年当時としては)とてつもなく、商品価値の高い製品だと思いまし
た。
 という訳で、当時の感動が忘れられない位、あおたくに刺さった一台でしたが、何故今回このタイ
ミングで、ブログにエントリーしたかと言うと、ジュリエッタの発売と時を合わせたのかは不明です
が、MiTo クアドリフォリオヴェルデLimited Editionが全国限定50台で発売されます。素のクアドリ
フォリオヴェルデとの相違点は

1 Sabelt®製カーボンシェルバケットシート(あおたくの担当営業K店長様は、シートだけ取り換え
  たい!と申しております(笑))。
2 アルファレッドのボディにブラックルーフ(夏暑く、色褪せ早そうで、個人的には一番避けたい
  色の組み合わせ、ビアンコスピノホワイトだったら良いのに)
3 専用アロイホイール(タイヤサイズは同じ)
4 シート等へのグリーンステッチ(スティッチではありません)
5 Fフォグランプまわりのブラック塗装(この手があったか!)
6 ブルゾン(フェルパ)プレゼント

 です。この追加装備に20万諭吉を余計に支払える価値があるかどうかが問題ですが、フラウ製
 シートがお気に入りのあおたくにとっては、ちーと微妙なLimited Editionでした^_^;。
Posted at 2012/02/15 21:54:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2012年02月12日 イイね!

アルファロメオ ジュリエッタに試乗してきました。

アルファロメオ ジュリエッタに試乗してきました。振り回して~!

 すみません。ジュリエッタのCMが、マイブームになっているあおたくです^_^;。
 そんな訳で、タイトルのとおり、昨日ジュリエッタの試乗が叶いましたので、やや鮮度落ちです
けどレポートします。
 たまたまディーラーの近くを通る機会があったため、18か19日に試乗の予約をしようとして立ち
寄ったところ、営業氏より「今なら空いています」と返事があったため、試乗と相成りました。それ
故、デジカメを持ち合わせていなかったため、文章だけのレポートをお許し下さい。なお、試乗
したグレードは16インチを履くベーシックグレードのスプリントでした。

もはや言い訳は要らない

 まず、シートに乗り込むと着座位置は、先日の内覧会で思ったほどシート位置は低くなく、見切
りは悪くありませんでした。サイドはシートからドアまでかなり余裕があります。私には持て余す
スペースですが、大柄な男性でも狭いと感じることはないでしょう。走り出す前にブレーキのタッチ
を確認すると、初期応答が高く、カックンブレーキになってしまいました。これは、コンペ等に採用
されている4ポッドキャリパーよりもパッドの面圧が高いため、そういう傾向を示すものと思われ
ます。
 次に、走りですが、自動車評論家の皆さんが口を揃えて言うとおり、剛性感が高く、ドイツ車に
良く似た傾向を示します。「これがアルファ?」って言う位ガチガチです。147,156とは比べ物に
なりません。後で、現在アメリカ車の販売店長になった筆者の担当営業様へ、その旨を報告した
ら「足まわりの取り付け剛性が、これまでのアルファと比べて格段に高いのだろう」とレクチャー
を受けました。しかしながら、剛性が高い割にスプリントは16インチを履いているせいか、乗り心
地は上々で、路面のギャップ等の振動を上手く遮断しています。これにはいたく感動しました。
で、MiToのクアドリフォリオ ヴェルデと同じエンジンを搭載する動力性能についてですが、MiTo
比プラス150kgの重量と、TCTであることが災いして、Dモードで緩い登り坂でエンジンを5000回転
まで上げて加速しても、MiToのクアドリほどの加速Gは得られませんでした。また、TCTのシフト
チェンジのマナーは素晴らしく、変速ショックは全く気にならないレベルです。シフトアップをする際、セレスピードのように、一瞬アクセルを緩めたら、営業氏より「そんな事はしないでよろし」と一蹴さ
れてしまいました(笑)。しかしながら、マニュアルモードのシフトアップ操作を行う際、レバーを
手前に引くのは、人間工学上どうなのよって感じで、最後まで慣れませんでした。最後に、ハンド
リングについては短時間の試乗では、評価出来かねますが、Dモードのハンドルは、それほど重
いとも思えませんでした。
 そんな訳で、限られた中での試乗でしたが、これまで「壊れそう」とか、「格好は良いけど、足ま
わりがプア」とか言って、アルファロメオを敬遠していた人々にとって、今回のジュリエッタは言い
訳が必要無い位、完成度の高いクルマです。「アイ アム ジュリエッタ」と称して、何とも官能的
なCMを展開しておりますが、正直ボディデザインを除いて、このクルマのキャラクターと合わな
いんじゃない?、って感じがしました。ジュリエッタはとてもマジメに作られたクルマです。普段は
イタリア男子にしては真面目で、時には熱いサッカー日本代表のザッケローニ監督みたいな
クルマだと思いました。悔しいかな筆者は、まだまだこのクルマが似合うような大人の男性(とは
言っても、今年厄年なんですが(笑))にはなっていないような気がします。もう少し気軽に振り回
せるクルマと遊びたいです。やっぱ、ガキですね(苦笑)。
 最後に、あおたくが欲しいクルマリストに入っていたコンペのアルフィスティは、残念ながら宮城
県導入分の1台は売約済みとなってしまいました。
Posted at 2012/02/12 08:58:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2012年02月08日 イイね!

アルファロメオ ジュリエッタのCMが凄過ぎる!

アルファロメオ ジュリエッタのCMが凄過ぎる! まずは、下の関連情報URL、またはアルファロメオの公式HPからご覧ください。


 なんつーか、一言で言うと官能的です。エロいです。「奥さ~ん!、大丈夫ですか~?」って
感じです。こうゆう手法の日本車のCMって、80年代初頭を最後に絶滅したような気がするので、
ちょっと懐かしい感じもします。
 それにしても、このTVCMを観て今の日本って、自分も文化も社会もクルマも全てひっくるめて
「幼いな~」って思いました。でも、ジュリエッタ母さんみたいな方と四六時中一緒にいたら、
一般日本男子は疲れるだろうな~とも思いました(笑)。

「昂らさせて~!」
Posted at 2012/02/08 18:12:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ

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