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あおたくのブログ一覧

2016年03月12日 イイね!

ドキュメント 3.12

ドキュメント 3.12 すみません、メーカーの画像より拝借

3月12日 朝
本命車を諦め、或る車を中京地区から移送してもらうお願い
を、K店長様にする意思を固める。頭金は8日に払い戻し済
み。駄目な場合は、某社Bセグメントホットハッチ車を購入す
ることに。

10時01分
クライスラー・ジープ仙台のK店長様より電話。程度極上の本命車がオークションに出品された
旨連絡が入る。オークションに参加するが、上限額をいくらまでにするか確認を求められる。

11時以降
二号さんの洗車を開始。その間にK店長(以下敬称略)より、二回の電話とショートメールが入る。

12時10分
着信に気付き、電話。K店長より本命車が書類不備により、オークションを取り下げたこと。電話
による交渉の結果、直接購入が可能になったこと。ただし、その場合は会社の規定により、販売
額の10パーセントを入金する必要がある。との話があり、二号さんの拭き上げもそこそこに、
仙台市若林区六丁の目西町にあるイデアル仙台に向かう。

12時?分過ぎ
イデアル仙台に到着。同社敷地内にあるクライスラー・ジープ仙台店にて、入金及び注文完了。

そんな訳で、4月以降は「あの車」に箱替え決定です。確かに、税金の問題もあるので、初回
車検を機に手放す人がいるとは思っていましたが、まさかゲット出来るとは思ってもみませんで
した。自分はつくづくラッキーな人間だと思いました。しかも昨日が誕生日だし...。


ご冥福をお祈りいたします。

Posted at 2016/03/12 22:42:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2016年03月07日 イイね!

180ばりきだ コンペティツィオーネ

180ばりきだ コンペティツィオーネ  先週の土曜日は、仙台市北部で所用を済ませた後、毎度
おなじみのアバルト仙台さん(仙台市若林区六丁の目西町
8-61)へ行ってきました。目的はNEW ABARTH595 COMPE
TIZIONE DEBUT FAIRで、180馬力になったアバルト595コン
ペティツィオーネを拝んでくることでした。とは言っても、外観
は昨年秋に限定車として発売された。スコルピオと殆ど一緒
で、新鮮味はありません。しかしながら、ターボのタービンが
IHI製からギャレット製に大径化されたことにより、出力がこ
れまでの160馬力から180馬力にアップ(ビポストのノーマル
仕様を購入する必要はあるのか(^-^;)したことが、大きな
変更点です。それと、ブレンボキットが標準装着となって、タイヤサイズが17インチになってしまい
ました。


 まあ雪が降らない地域は、お得感満載で良いんでしょうけど...。


 メッキパーツがガンメタ調に変更されたのも、スコルピオと同じです。

 クライスラー・ジープ仙台のO営業氏のエスコートで、展示車両置き場まで来ると、アバルト仙台
のA店長様が登場。開口一番に、
「乗りますか?」
 と言われたので、ありがたく試乗させていただきました。最近アバルト仙台さんは、土日になる
とスタッフさんの接客で忙しく、なかなか声がかけにくい状況だったため、今日は本当にラッキー
でした。
 で、早速試乗に入ります。運転席まわりの景色はフィアット500の新型と異なり、従来どおりです
が、今年の後半以降には、フェイスリフトされると思いますので、現在の180馬力仕様って、ぶっ
ちゃけ微妙です。ちなみに発進早々にエンストをやらかしたのですが(^-^;、これは過去2回試乗
した時の感覚で、新型595コンペのクラッチを繋いだら、思っていたよりも低速が弱かったためで
す。その後何度か信号待ちで発進を繰り返しましたが、タービンが大径化されたせいか、発進時
のクラッチワークに神経を使いました。しかしながら、同じエンジンを積んでいるMiToのトゥルボ
ベンジーナよりも、およそ100㎏軽量なこととギアが5速であることで、MiToほどもっさりはしてい
ません。そして何よりもレコードモンツァのマフラーの材質がステンレスに変更されたことにより、
以前にも増して勇ましい音になりました。信号待ちしていたら、その音に驚いた隣の車のドライ
バーがこちらをガン見していて、正直恥ずかしかったです。


 これがそのマフラー

  走っての感想は、走り出しこそ160馬力仕様の595コンペより、軽快ではありませんが(それも
僅かな差でしかない...)、エンジンを回してしまえば、爆音とともに一発免停の速度域に達してし
まいます。ホイールベースが短いので、路面が荒れていると跳ねますが、KONI社製FSDショック
アブソーバーが良い仕事をしているので、不快という訳ではありません。しかしながら、感想は
いつもどおり「体調が悪い時は乗りたくね~!」に尽きます。毎日運転している方々を、ホント
尊敬しちゃいます。
  ぶっちゃけ、595コンペは大好きなクルマなんですが、実際問題所有するとなると躊躇してしま
います。しかも、新車で購入すると400万円になってしまうので、残念ながらあおたくにはMiToの
箱替え候補としては、外れてしまいます。でも、刺激的な一台であることには間違い無いので、
あのカタチと動力性能に惚れた方なら、購入しても後悔はしないだろうな、と思いました。


  次はやっぱり黄色い車にしようかな...(^-^;。

Posted at 2016/03/07 22:39:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年03月05日 イイね!

春の祭典

春の祭典 先日、久しぶりに本妻さんで通勤したところ(あおたくは
普段公共交通で通勤しています)、何気無くつけたFM
ラジオからストラヴィンスキーの「春の祭典」が流れてきま
した。ちなみに、この「春の祭典」はおよそ100年前に作曲
されたバレエ音楽です。念のため、映像を貼り付けておき
ますので、お暇な方だけご覧ください。


 ピナ・バウシュの演出振り付け版です。

 実は「春の祭典」を聴くたびにあおたくは、シトロエンDSを思い浮かべてしまいます。その心は、

「どちらもパリで衝撃的なデビューをしています」

  「春の祭典」は、今から100年前にしては耳慣れないリズムと不協和音、奇妙な衣装と振り付
けによって、パリのシャンゼリゼ劇場では聴衆の賛成派と反対派が入り乱れて、怪我人が出る
ほどの大騒動になったそうです(^-^;。やっぱり、フランス人もラテンなんだなぁ。

 そして、「春の祭典」から42年後の、1955年10月6日の第42回のパリサロンで、シトロエンDSも
センセーショナルなデビューを飾ります。宇宙船と見まがうようなスタイリング。ハイドロニューマ
ティックによる革新的なメカニズム。「現在の車より20年は進んでいる」と言われたDSは、20年の
長きにわたり生産されました。パリサロンにおけるDSの方は、公開初日に1万台を超えるバック
オーダーを抱える等、怪我人が出たかは不明ですけど、好意的に迎えられたようです。


  FBM2014でのひとコマ

 現在となっては、ストラヴィンスキーのバレエ音楽も、DSのメカニズムも普通と言えば、普通なの
ですが、春の祭典がクラシック音楽と現代音楽の橋渡し的存在であったことと、20世紀の車がDS
以前とDS以降に区分することが可能な存在であったという点において、両者が重要なターニング
ポイントという共通性を、改めて認識させられました。また、登場当初はアヴァンギャルド(というか
挑発的)でありながら、後に普遍的な価値を持つ存在って、本当に素晴らしいなと思いました。

 
Posted at 2016/03/05 21:33:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2016年02月21日 イイね!

黄色い車

黄色い車  始めに告白しておきます。あおたくが次に欲しい車を
今まで伏せておきましたが、今回はその本命車をお知ら
せさせていただきます。それは、

シトロエンDS3 スポーツシックのウルトラ
マリン
です。
  この車、今からちょうど3年前に全国限定60台販売され
た特別仕様車で、初回の車検を機に手放す個体を狙って
いたのですが、歴代DS3の特別仕様車で最も早く完売し
ただけあって、オーナー様の満足度が高いらしく、オークションに出てこない状況です。そんな
諦めムードもあって、今回公表させていただきました。ちなみに、このウルトラマリンって、いったい
どんな仕立てなの?、と気になった方もおられると思いますので、ひと言で説明すると、屋根の開
かないDS3カブリオの白車体青屋根となります。実を言うと、当初はDS3カブリオも狙っていて、こ
れを手に入れて、オフ会のヒーローになるつもりでしたが(^-^;、カブリオって、リアゲートの開口部
がすんげー狭いので、あおたくが趣味で使用する三脚の出し入れが大変なことが判明しました。
そんな中、ウルトラマリンの内装とカブリオが同じであることを知り(そう、屋根が開くよりも内装に
惚れていた!)、現在本理想の一台となっております。
 でも、手に入りにくいことも、また事実であり、今日は昨日の休日出勤で、精神が崩壊しかけた
ので、買い物のついでにお世話になっているディーラーへ冷やかしに行ってまいりました。 休日
出勤中の電車の中で、黄色のルーテシアRSを、カーセンサーで見てしまったので...。

その1 ルノー シャシーカップ
 実は、10日前に地元のルノーディーラ-にて、二号さんの下取りの話を含めて、ルーテシアRS
トロフィーの新車見積りをとったのですが、こちらの予算額を遥かにオーバーしてしまい、敢え無く
撃沈。そんな話も包み隠さずに、イデアル仙台の担当営業であるK店長様には伝え済みでしたが、
まさかシャシーカップが入庫しているとは、思ってもみませんでした。現車を眺めていると、接客が
終わった店長様が登場。車検が残っているので試乗してみませんか?。ということで、有り難く
乗せていただきました。RS軍団はこれまで運転したことが無かったので、興味津々。乗ってみての
感想は「速っ!」のひと言と、シャシー剛性がPSA軍団のホットハッチよりも高そう、ということ
でした。セミホールドのシートがごつい印象もあいまって、「剛のルノー」 「柔のPSA」という印象で
す。個人的な問題ですけど、PSAのしなやかな感じがどちらかと言えば好みです。音の演出は、
圧倒的にルノーの方が迫力があります。PSAはその点がちょっとだけ残念ですね。それと現行ル
ーテシアRS 皆様ご存じのとおり、2ペダルなのですが、DCTのシフトショックは皆無で、パドルを
利用して運転すれば、両手を離す必要が無いので、ドライビングに集中出来ます。でも、それで楽
しいのかと言えば、疑問符ですし、万が一ゲトラグのミッションがぶっ壊れたら、高額出費(+_+)に
なりそうなので、正直無いかなと思いました。色もジョン・シリウスだし...。

その2 シトロエンDS3 スポーツシック
 この車、シトロエン仙台の若手営業氏と、担当営業のK店長様が、
「黄色だけど、まあ行くか」
 と言って、オークションで競り落とした一台なんだそうですが(^-^;、3年前の車とは思えない位、
「ビガ物」でした。黄色で屋根が黒いため、まるで阪神ファンみたいだと思ったのですが(笑)、念の
ため見積書を作成していただきました。ちなみにK店長様 以前あおたくにたまたまディーラーに
入庫してきたMiToのイモラ外装のTスポーツというイレギュラー車を勧めてきた前科があります。
 それにしても、この黄色の2台 どちらにしても信じられない位きれいで、こういう色の車に乗ら
れるオーナー様って、本当に大切に扱っているんだなぁと思いました。と同時に、これで冠婚葬祭
の「葬」はキツイよな、とも思いました。


 お願いだから、これらを購入しないで済むようにウルトラマリンを何卒入庫して...。
Posted at 2016/02/21 22:45:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年02月14日 イイね!

融雪剤が大嫌い

融雪剤が大嫌い  あおたくの住む宮城県は、年間を通じてそれほど雪は
降らないのですが、朝鮮半島を南北に隔てる北緯38度
線よりも北に位置するために、冬場は路面が凍結しやすい
です。雪が降った日に走行すると、単純に雪が付着します
が、その翌日に幹線国道を激走すると、凍結防止のため
に、融雪剤を散布しますので、このようになってしまいます。


  おー まい ごっと!

  南国のみん友さんを除いて皆様ご存じかと思いますが、この融雪剤は演歌もとい塩化カルシ
ウム(NaCa)が成分でして、要は「塩」でございます。塩漬けにしたまま車を放置するのは、
傷口に塩をなすりつける行為に等しいので(^-^;、融雪剤ホント大嫌いです。幸い、現在JRと路線
バスで通勤しているので、今シーズンは本妻さんと二号さんが融雪剤攻撃に見舞われることは
ありませんが、休日に自分の愛車ではないけど、R2(以下ザパちゃん)の洗車をしました。その前
に、ロッソさんのランチタイムに滑り込みセーフ!。


 初めて食べるロッソさん懐かしメニューでしたが、美味しかったです。

 入店する直前まで、みん友さんのcazbow様と、aba595様もお見えだったようです。惜しい!。
今度ご一緒しましょうね。
 腹ごしらえも終わって、午前中に作成した確定申告の書類(政治家さんで自動車取得控除を
提案する人が出たら、1票投じようかな(^-^;)を、最寄りの税務署に時間外収受箱へ投函したら、
洗車タイムの始まり。冬場は面倒くさいし、手が悴むので、ガソリンスタンドの洗車機にぶち込み
ました。


  ザパちゃん とてもきれいになりました。

 なお、この後はお約束の雨が降ってきました(^-^;。何故だぁーーーーーー!!。

Posted at 2016/02/14 20:52:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「サソリを飼い始めました http://cvw.jp/b/1404613/48796577/
何シテル?   12/01 21:27
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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