
納車後、1週間が経ち初の洗車(日曜)。
この一週間、天気はめちゃめちゃ悪く雨か雪ばかり・・・・
この日も、寒く気温3℃の中洗車決行!!
普段の私なら、こんな日に絶対に洗車をする事は絶対にない。
しかし、今回初めてDOPにてペイントシーラント(CPC)というコーティングをしてもらった。
営業の言うには、納車後1週間くらいで洗車しメンテナンスクリナー塗布して下さいと、
説明されたので初めてのコーティングと言う事もあり、素直に従う事にした・・・が、
寒い~
洗車が終わり、メンテナンスクリナー塗布終了。確かにツヤツヤになった~と、ここまでは良かったが
あることを確認のためエンジンフードを開けてみたところ・・・やっぱりだ~
アクアを試乗したときから気になってたが、画像のアカ枠の部分が何も無い・・・(-_-;)
普通は、この部分までカバーが有りアオ枠の部分まで、ウェザーゴムがあるはずだが・・・
アクア(ヴィッツもかな?)は途中で切れてる。(何の為に?意味があるのか?)
この部分は通常、走行中フロントグリルから入って来たエアーがラジエーターを通り高温になった
エアーに、更にエンジンから出た熱も加わり熱が溜まる場所で、エンジンのチューニングをし発熱量
が上がった車などがウエザーゴムをはずしたり、エンジンフード後端を浮かせてエアーの抜けを
良くする事がある。
しかし、アクアのエンジンは1.5Lハイブリッドで、アトキンソン・サイクルエンジンを採用してる?
でも、吸気弁を遅く閉じる方式が採用されてるため、正確にはミラー・サイクルエンジンだと思う。
この手の、高燃費エンジンが熱的に厳しいとは聞いたことがない・・・
もし、機能的に問題無いのなら、アカ枠の部分をどうにか塞ぎ、アオ枠の部分までウエザーゴム
を伸ばし、
エンジンルーム内への水の浸入を防ぎたい。
洗車ぐらいで、水が浸入してくるのはあまり好ましくないと思うし、基本エンジンルームは濡れないに
こしたことはないとはない。(余計なトラブルの元になる)
Posted at 2012/02/21 20:45:22 | |
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アクア | 日記