こんにちは!
今日はやっと昼くらいに雨があがり、薄日が差してきたので、乾かし走行でフルオープンで走れました!
昨日もずっと雨で出動できず、今日は、午前中楽しみにしていたプチオフ企画があったのですが、まだ雨が止まずに流れてしまいました。また企画が実行できたらブログにアップしたいと思います。
さて今日のお題は、音フェチですが、おそらく旧車乗りの方、アルファ好きな方、広く車好きな方は、音フェチの方が多いのではと思っています。
私も音フェチですね!
だいたいオフ会の時は、次の一言が出ます。(笑)
エンジンかけてもらっても良いですか?
やはり、エンジン音やマフラーから出る排気音に誘われて車を購入するっていうのは、おおいのではないでしょうか?
もちろんハンドリングやパッケージ、乗り味やデザインも大事ですけど、エンジン音や排気音は結構僕の中では、車を選ぶうえで外せないですね!
今のデュエットも良い音がします。ジュリア105系のウェーバー仕様とは若干違いますが、ちょっと籠り気味でブロロロンという感じで、2速3速で引っ張り、5千―6千まで回すと少しレーシーな感じになりますね。最近ちょっと変化を加えましたので、なおさらです。(こちらの件は後日アップします。)
まあ、エンジン音等は音フェチの代表格ですが、もっとマニアックなところが私の場合、デュエットにあります。
それが、タイトル画像のドアを閉めた時の音、それとサイドブレーキの音です。
これはマニアック(好きもの?(笑))な世界と言えるのかな(笑)
この二つの音が結構好きですね!
まずドアの閉めるときの音ですが、表現が難しいですが、クラシックな「カチャ」て言う音なんですね!
現代車は、閉めた時にドンだったり、バチッだったり、消音されていて、あまり音がなかったりするのですが、というか音が良いとか悪いとかそういう次元はないような感じがします。
しかし、デュエットの場合、ドアがそれなりに重く、ドアノブのデザイン(画像の鍵穴を親指で押す)と作りの影響で開けるときも結構気持ちいいのですが、締めた時の音が、カチャっていう良い音がするんですね!(伝わっているでしょうか???(笑))
もうひとつは、サイドブレーキを引いた時の音です。
旧車の再度ブレーキは、高年式の精度を求めたらだめだよと旧車乗りのベテランからご訓示受けましたが(笑)、確かに調整が難しいようで、かなりの急坂では、しっかり止まりません(笑)
私も甘いままでまあ良いかです(笑)
効きはいまイチですが、音が好きですね!(だんだん好きものの世界に入っていきますが(笑))
高年式の場合、サイドブレーキなんて引っ張ってギッとかギ―とかで終わりですよね
デュエットの場合、極端に表現すれば、ギルギルギルっていく感じでしょうか?(わかりますかね?エッ?僕が重症なアルファ病にかかっているのがわかるって!それは否定できませんね!(笑))
これも先程のドアの閉める音と感じは似ています。
ここまでいくとかなりマニアックな音フェチとなりますでしょうか?
まあイメージとしては、両方とも旧車独特の手作りの音とでもいうのでしょうか?
高年式の車では、こういう好きな音は少ないのかもしれません。(きっと車によっては好きな音がある車も存在すると思いますが。)
さて自分で書いていても音フェチなのか、アルファ病なのか分からなくなってきました。(笑)
皆さんはいかがでしょう?
音フェチでしょうか?音フェチの方はどの辺りの音が好きなんでしょう?
(これは自分の車への偏愛を公にする可能性もありますが(笑))
ぜひ教えて下さい。
ちなみにドアノブのこのデザインも非常に気に入っています。
職人の味を感じでいます。
Posted at 2012/07/08 15:55:07 | |
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