11日にみた夢はこうです。伊豆修業に出かけるのあたってエールを頂きました。12日にみた夢はこうです。知人女性に信じ難い結果がでました。13日にみた夢はこうです。7、8人が一室で恋人作りをしていますが、非常におかしいのです。一昨日みた夢はこうです。メッセージ受信の連絡がありました。内容はみていません。今日みた夢はこうです。12日の夢見と同じ結果が何度も何度もでてきます。そして最近私と交流して下さっている方が私に会いたいとおっしゃいました。しかし大阪の方なのです。
まず11日の夢です。この日、16日のアウトランダー試乗会に備え、伊豆へ運転修行にでかけました。それと最近の体験が合わさりました。出発前ではないですが、修行中にエールを頂きましたので半分正夢といえます。
次に12日の夢です。私は三重の難関があるので、大変厳しいと分析していました。しかし可能性0ではなかったのです。そして驚嘆すべきことに正夢になりました。
次に13日の夢です。変なことがありまして、変な夢になりました。自粛せざるをえない内容です。
次に一昨日の夢です。これは最近の体験に因ります。
最後に今日の夢見です。12日の夢の正夢化はかなり現実化していました。それでみた夢です。
私と交流して下さっている方の件ですが、どこの誰なのかどちらにお住まいか等詳しいことを実はほとんど知りません。しかし誰であっても本当に救われています。そう思ったからみた夢でしょう。それと不思議なことに私が本当に必要な時にこういう方、それは親友だったり、あるいは全く知らない方だったりしますが、必ず現れるのです。これも不思議です。とにかくありがとうございます。
ところで伊豆には曽我物語ゆかりの史跡が多く点在しています。今回の伊豆修業は史跡の勉強も兼ねて次の史跡を巡りました。本修行は16日の試乗会でスタッフの方々にご迷惑をおかけしないために必要なものでした。試乗会では法学とも関係する大変有益な体験をし、また伺うこともできましたが、それは後日の機会とします。なお本修行では車を移動研究室としました。したがって普段の研究書籍等勉強道具、PC、バッテリ-、無線LAN等通信機器等を全て積み込み、書籍購読、新聞購入・購読も駐車地にて怠りなく致し、休息地に定めた駐車場内から普段の研究ノート記事も更新し、研究怠慢との声を頂かないように準備万端にて決行したものであることをお断りしておきます。さて以下では巡った順に簡単な紹介をします。青リンクは所在地等の情報サイトです。
①
伊東祐親の居館跡:曽我兄弟の祖父、伊東祐親の銅像があります。伊東市役所敷地にあります。
②
伊藤祐親の墓。
③
葛見神社:伊東氏の崇敬と保護を受けた神社です。
④
河津祐泰の墓:曽我兄弟の父
河津祐泰と曽我兄弟の墓があります。
稲荷山東林寺境内朝日山にあります。
以上が一日目の行程です。総て伊東市内です。以下は二日目です。
⑤伊藤氏一族の墓:音無町音無神社手前
最誓寺門左手にあります。
以上、①から④を含めて伊東市中心街にある史跡です。
⑥
血塚:河津三郎が弓の名人、大見小藤太と八幡三郎によって射殺された場所です。
以上①から⑤までが伊東市。⑥は伊東市南端の赤沢にあります。
⑦
河津八幡社。河津館跡があった辺りです。河津三郎によって建立されたとされます。伊東市を南下し、東伊豆市を南に通過した河津町下河津谷津にあります。
⑧
宝林山称念寺:河津三郎によって建立されたとされます。同じく谷津にあります。
以上が河津町内です。ここからは北上して天城峠を超え伊豆市へ向かいます。
⑨
狩野氏居館跡:狩野氏は曽我兄弟の母、満江御前の家系です。伊豆市日向柿木にあります。
⑩
大見小藤太の館(大見家の墓):実成寺に大見小藤太の父の墓があり、寺と大きな道路を隔てた向かいの柳瀬という地に大見小藤太の館跡があります。
目的地は以上でした。
人生色々ですが、今回の史跡巡りは、付け焼刃であっても運転経験値を増すためのものでしたから、全て自動車で回りました。これは大変な経験値になったと思います。多分試乗会でもそれほどご迷惑をおかけせずに済んだのではないかと思います。それに加えて公共交通機関を利用せず、また宿泊施設を利用しなかったので経費を大変節約することもできました。ただ公共交通機関を利用しない分、目的地に到着するまでに観察できる人々の生の暮らし等に触れることができませんでした。したがって従来通りの公共交通機関+徒歩の調査と比べると、血肉の通った調査という点ではやはり効果が減退したと思います。ただどちらが良いということではなくて、遠方なら交通費、宿泊費用等もかさむので自動車。近所なら従来通りの調査と使い分けることが必要だとも感じました。
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Posted at
2012/12/19 18:35:06