池田雄二のブログ一覧

　昨日みた夢はこうです。小中高時代の同窓が職場で私に向かって振り返りました。今日みた夢はこうです。毛抜き等の生活用品が破損しています。１部屋にクリィミーマミとペルシャがいて、うらやましがる男性がいます。それから小学校校庭でドッジボールをやって、活躍したのですが、小中時代の同級同窓がそれ以上やってはだめだ、というので、残りの時間はコートライン辺りで体操のエビのような格好で空中数十ｃｍを浮遊しました。
　まず昨日の夢です。10日程前、秦奏OBの兄弟に現指導者の氏名をメールで連絡しました。その返事をこの日に貰いました。指導者の内２名は兄弟の入替かその１年上の先輩だそうです。その内の１名が夢見の同窓と同姓でした。ただ兄弟の返信は夢見の後です。したがって予知夢的な夢見といえます。
　次に今日の夢です。毛抜きの件は今日深夜に放送されていたドラマ傑作100選で『枕草子』で「よく抜ける毛抜き」云々という一句が言及されたからです。魔法少女の件はこれを連想させる何かが昨日あった気がしますが思い出せません。ただ部屋は別に私の部屋ではありません。ドッジボールの件ですが、夢見の同窓は香港貨幣をくれた同窓です。昨日、今月末に香港行きを予定していた兄弟からメールを受信したことが原因だと思います。この時期なので中止したそうです。エビのような格好は、昨日NHKラジオ第1で伊勢海老が大漁と聴いたことが原因です。
　ところでこれは私が今の半分位の年ですから大昔、朝日新聞の三重県津市新町店で社員をしていた頃の話です。当時、販売所従業員を対象に慰労会が鈴鹿市で開催され、私も出席しました。その時が伊勢海老を食べた初めです。ただ所長に「これ伊勢海老じゃないですか？」とお尋ねすると、「ちがうやろ？」、と言われました。しかし私は今日まで伊勢海老と信じているのです。この話はそれだけですが、鈴鹿といえば、鈴鹿サーキットですよね。これはジョン・フーゲンホルツJohn Hugenholtzの助言を受けて、1962年９月に完成しました。オートバイ、四輪車用のレース場です。国際レーシングコースと南コースがあります。前者の１周は四輪と二輪で違うそうです。前者が5.807km、後者が5.821kmです。どうも初めは同じだったらしいのですが、オートバイの方はシケインchicane[1]での接触、転倒が増加したために改修されたそうです。その他コーナーが20か所、20万人の観客収容が可能なのだそうです。F1世界選手権、ロードレースroad race[2]世界選手権、鈴鹿８時間耐久ロードレース[3]等が開催されます[4]。
　人生色々ですが、ある方を契機に最近、車の勉強を知識、実践共に少しづつしています。ただまだまだレース観戦とかで鈴鹿に来たくなる程に車に興味を持つのは先でしょうね。でも深夜のレース観戦は前よりは興味をもって観戦できるようになった気もします。ところでロードレースは一般道路で行われるのですよね？それですと鈴鹿サーキットで行われることにならないですよね？これは市全体がコースということですかね？あるいはスタートとゴールがサーキット内なのですかね？多分、常識なのでしょうが、ここがちょっと私にはわかりません。


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[1]「シケイン」とは、自動車レースでサーキット途中に設けるS字状のクランク。これは走行速度が速くなりすぎるの防ぐ意味がある。
[2]「ロードレース」とは、自動車では一般道路で行う自動車レースを指す。
[3]「鈴鹿８時間耐久ロードレース」とは、鈴鹿サーキットで行われるオートバイの耐久レース。２人１組のライダーが交代しないがら、８時間で走れる周回数を競う。
[4]以上は、Britannica Japan Co., Ltd.『ブリタニカ国際大百科事典電子辞書対応小項目版』(Encyclopædia Britannica, Inc., 2010年)「鈴鹿サーキット」。