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池田雄二のブログ一覧

2012年12月27日 イイね!

箱根への山道に向かって他(みんカラ版)

 昨日みた夢はこうです。昼時、山道を家族同乗の車で登坂中、小さな蕎麦屋に入りました。店主は富豪から預かる高級絵画を人に贈与します。太っ腹な富豪はそれを笑って許しています。その後、1人で箱根方面の駅へ知らない女性を迎えに行き、夜、彼女の自宅まで送りました。それから客も店員もいない奇妙なスーパーで働きました。それと自宅である事をしていました。今日みた夢はこうです。あるところから嬉しい通知をいただき、その後の処理について思案しました。
 まず昨日の夢です。箱根に調査し残しの曽我兄弟関連史跡があることが原因でしょう。ただすぐに行く予定を考えてはいませんでした。箱根から「箱根そば」という店が連想され、さらに最近親を本町方面へ車で連れて行った際に入った蕎麦屋の記憶が連想されたものと思われます。高級絵画は店内の浮世絵でしょう。復刻版画でしょうが、国安、歌麿等がありました。箱根方面の駅以後ですが、神奈川と女性に関しては気になることが幾つかあって、こういう夢見になったのでしょう。スーパーの店員の件は多分、一つ前の夢見で商人に転職した夢をみたことが原因です。DQⅢでは有名な商人町づくりのイベントがあります。そのイベントは、初めは開発予定地に送った商人と提案者の老人1人なのです。最後の件は最近みた絵が原因です。
 次に今日の夢です。期待が夢になっただけです。
 ところでこれまでも山上の寺院他の夢見で知足寺にある曽我兄弟の墓を紹介しましたが、曽我兄弟の墓は他にも数か所に存在します。例えば小田原市城前寺内、そして伊豆出発前にエール他で紹介した伊東市内の稲荷山東林寺境内の朝日山にもあります。そして箱根町にも「曽我兄弟・虎御前の墓」があるのです(曽我兄弟の墓バス停下車。現物は注で紹介した石仏群と歴史館内パネルを参照せよ)。左2基が曽我兄弟の墓、右1基は、兄弟の兄、祐成(1172年-1193年)の恋人、虎御前(1175年-没年未詳)の墓です。ただし墓の名称は俗称でして、実際は、1295年(永仁3年)に地蔵講中によって建立されたもので、曽我物語にまつわる碑文は刻まれていません。後の世に曽我兄弟の名が広がると、曽我兄弟と祐成に寄り添う虎御前に見たてられ、曽我兄弟・虎御前の墓と俗称されるようになったと解されています[1]。
 人生色々ですが、私がなぜ曽我物語関連史跡に行くようになったかと考えると、それについては本記事Yahoo!版最終段落をご覧いただくとして、この箱根の曽我兄弟・虎御前の墓調査で徒歩調査の限界を幾らか実感したのです。というわけは、この調査では誕生日プレゼントの代わりに親から幾らかの小遣い銭を貰ったのですが、バス代等が意外に嵩み、最後には土産もろくろく買えない状況になってしまったのです。


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[1]以上は、曽我兄弟・虎御前の墓前の碑文と石仏群と歴史館内のパネル。以下に図示する。



Posted at 2012/12/27 20:30:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

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