2013年06月09日
行けるならエントリーしたかった・・・。
なんて予定組むのが無理だから、観客で行けただけでも良しとしないと。
初めてコンテストへ(見に)行きました。娘とデートにカコツケテ。
8:30に熊本を出て、9:30ころ到着。
観客としては一番乗りでした。
(前日はこのくらいの時間で入場できるのか心配してただけに、ちょっと拍子抜け。)
着いた時は雨は止んでて「いいかんじ!」とか思っていたけど、昼頃から結構な雨量で足元ずちゃずちゃに。まあいっとき降らなかっただけでもと考えながらも、「せめてアスファルトだったらなあ・・・」と思ってみたり。
エントリーされた皆様はいい緊張感で楽しまれていた様子。
個性豊かな車両と各ユニットの取り付けを拝見させていただき、充実の時間。
九州以外からも結構来られていました。その割に全体のエントリー台数が少なく感じました。
(もっと盛り上がるものかと・・・)
みん友さんへはまだ審査が終わっていないのに試聴をお願いしたり、不慣れからご迷惑をお掛けしました。
ユニットはやはりカロがとっても多かった。あとは三菱、フォーカル、BRAX、ロックフォード。
ん・・・、BEWITHは出入り禁止だっけ?
んなことなかったよね・・・ってくらい、BEWITH使用者はほんの数台。
他の人のサンライズとか聴けたらと思っていただけに残念。
九州では浸透していない?取扱店少ない?主催店舗の関係?
BSCなんかでなければだめなのかな。
今回一番の収穫は、カロXデモカーを聴いて、ん???と感じたこと。
過去にXを聴いたときは、静寂感と音の解像度にいつも感動して「いつかはX」と毎回こんな感じだったのに、今回は???これXか???とマジマジとSPを眺めては間違いない・・・と。
感想として、おとなしく「ワイングラス片手にくつろいで聴きたい」という感じ。
解像度は確かに高い。ホームに近いと説明を受けたが、カロの音楽性というものか。
中域から低域にかけての部分が、どうもしっくりこなかった。
そういうデモカーの調整なのか。
BEWITHの音に慣れてしまったのか!?
はっきり分かったのは音のスピード感。
デモカーを降りてトランクを見るとA99Xが三台も積んである。
自分がBEWITHカラーに染まってきたということか。
娘が時間を持て余し、二時すぎに会場を後に・・・。
やっぱ一人で来ないと難しい。
久しぶりに自分だけの時間を堪能させていただきました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
(雨の中、お疲れ様でした。)
Posted at 2013/06/09 23:04:23 | |
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