2014年04月20日
先日、ようやくインストールを完了いただきました。
(かなりかかりましたが・・・。)
写真は狭~いスイフトのラゲッジに詰め込んで、蓋をしたのでありません。
残念ながら軽いA-110SⅡではありません。A-110Sです。
SWとモノアンプ一発を導入のはず(フロントはA99Xのまま)が、行き違いでA-110Sが五発になりました・・・。
当然SWを新規で入れたので、SWならではの低域についてはいい感じです。
SWで音楽性が臨場感あるものになり、雰囲気がとっても良くなりました。
昔の安~いALPINEのSWの悪い印象があり、ずっとSW不要と考えていましたが、これは無くてはなりませんね!
SWもC-180なので、前に試聴したBEWITHデモカーのサンライズ二発に比べると、こんなものかなあ。意識すると、フロントのサンライズのスピードとは違う感じが判ります。
コスパはかなりいいけど、満足度は相応。
やっぱ、SWもサンライズか・・・。
今回はSWの効用を感じるためだったので良しとしよう。
・・・、と、今回聴いて楽しかったのは、皆様にアドバイスいただいたアンプの方。
出音の安定感が違います。すぐにわかりました。
A09Xが出たころよく言われた「ダンピングファクター」でしょうか。
数値の通りに感じられました。
アンプのスピーカに対する「制動力」。
今までは「スピーカが鳴っている」という感じだったのが、変更後は
「アンプがスピーカを駆動している」と感じます。
(A09XはA99Xのこのような点を払拭してきたのでしょう。)
モノアンプの良さを実感です。
後は好みとか、アンプの得手・不得手の違いが楽しいですね。
A99Xの鋭い感じがニュートラルな感じになり、どっしり腰の据わった安定感のある音に。
A99Xの広域の突き抜ける感じは結構好きだっただけに、この点だけは名残惜しい。
逆に今まで耳障りで聴きづらかった曲が、いい感じに聴こえるように。
総合力ではA-110Sが上手ですね。お値段からも、そうでないと・・・。
TWのアンプだけA99Xに変えてみようかな。(繋がり悪くなるかなあ。)
調整の関係か、ヴォーカルが前より若干演奏の中に引っ込んだので、音楽性は豊かに聴こえますが、もう少し前に出したほうが好みかな。
もう少し現状を楽しんでから考えよう。
ほんと、音って面白いですね。
Posted at 2014/04/20 14:07:20 | |
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